父 綴ります。
縦幅が10,5cm程で、横幅が72cmの黒いゴムマットを交換してみようって。
午後6時過ぎてるけど、”ホームセンター”に行ってみるしか方策が無いのかもって。
ところが突然!。頭の中に『神が舞い降りて』!。
床の間や仏壇がある部屋の”座机”の上に敷いている”2mm厚の透明マット”が閃きました。
我ながら”goodアイデア”って訳で、少し縦幅を長めの12cmに測って、鋏で慎重にチョキチョキ〃〃〃。
止め穴の7箇所を、ドリルでグリングリン〃〃〃って開けて。
元のボルトで、キュッキュッ〃〃〃と締め付けて完了!。
明くる日に40psコンバインの腹の中に装着して、試運転!。
おおッ!って感嘆するほどバッチシ!!。 籾が田面に散ってません!!!。
(本職の農機具屋さんを負かす程の、”臨機応変の対応策”に満足感、、、。)
蘇ったコンバインを慎重に操作しながら、残りの稲刈り作業に精出す事にしました。
33psコンバインのクローラは、資金不足の事情から”ネットショップ”での検索購入」を選択しました。
なかなか・なかなか我が家のコンバインの型式に合ったのを探し出すのには、手こずりました。
でもそれで、勉強が出来ました。
(キャタピラ幅と、山と山の間隔、山の総数がポイントだって。ちなみにウチ用のは、450×90×49でした。)
結局、遠くの青森県の八戸重工商事さんから送られてくることになりました。
(電話での詳細確認の際には、東北訛りが少し聞こえて、返って新鮮でした。)
刈り残った柔らかい田んぼでは、軽量で車体がアップして作業できる”33psコンバイン”が安心ですから。
午前は、葉っぱの”朝露”が消えてからの10時半頃から。
9月初めと比べると、1時間以上も夕暮れが早くなっているし、葉っぱに”露が降りる”と、
湿ってトラブルの原因になるので、夕方は5時半くらいまでの作業しか出来ません、、、。
やっぱり「気は焦ります」が、粛々と皆で頑張って行きますョ。
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