父 ずいぶんと久しぶりに綴ります。
今日、家族8人だけで12年前の9月に
なくなった亡き父の法事を行いました。
父の兄弟も逝ってしまっているし、
私の兄弟もコロナの影響で来てもらわないまま、
気持ちだけをいただいて、寺参りをしました。
本堂のお供えの準備ができる間、
控えの間で宝林寺のこの時期の名物(蒸しぎんなん)をお茶受けにしばし歓談。
孫たちは、『きれいな薄緑色で柔らかくて、
グミみたいだから食べてみな』と言って勧めても、
3人が誰1人食べようとしませんでした。
本堂で、和尚さんと一緒に皆で声を揃えて、
「般若心経」「修証義の1章2章」「観音教」を唱えました。
お経が終わると和尚さんの
『ご先祖さんに感謝して自分のたちもありがとうという気持ちで生活しましょう』というありがたいお話を聞きました。
そのあと、焼香して、位牌堂で線香を立てて拝みました。
3番目のまごは和尚さんに木魚をポクポク、
鐘をカーンカーンと叩かせてもらっていて、
ちょっとびっくりしました。
約1時間ほどお寺で、
供養の儀式をしたあと、お寺を後にしました。
次に、お墓参りをして、
塔婆をたてたり、お花や水や線香を供えて拝みました。
精進落としの食事は、コロナのこともあって、
自宅の食卓でお弁当の食事会で済ませました。
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