今回の参加者は4名。
テーマは、「本持っておでかけ 本を読む場所」。外で読むならこんな本、どんな時に本を読むかという内容でした。
わたしの場合は、電車・バスに乗った時の移動時、かな、と。
しかも遠くに行く時には、すぐに読み終わっちゃう本だと、何冊も持って行かなくてはいけなくなっちゃうので、ここぞとばかりに、厚いか、読むのに時間がかかりそうなのを選ぶパターンが多し……ということで、先日お出かけした(上京した)時に実際読んでた、村井弦齋の『食道楽 上』を持参。
他のお三方は、ジャーナリストの本多氏の、長野での少年時代を描いた漫画・堀田あきお&かよの『本多勝一はこんなものを食べてきた』、
地方へ講演旅行に回ってる作家が家に帰れないお話『講演旅行』が収録されている短編集、筒井康隆の『おれに関する噂』、
三条の保内植物園のサボテンコーナーで読みたいという、龍膽寺雄『シャボテン幻想』。
しかし例によって、美術系やら社会問題やら、話はたびたび謎な方向に(しかも今回濃いヒトたちばっかりだったので/笑)。
おやつは、夏らしく、かつぼ屋さんの水まんじゅうと水ようかんでした。
テーマは、「本持っておでかけ 本を読む場所」。外で読むならこんな本、どんな時に本を読むかという内容でした。
わたしの場合は、電車・バスに乗った時の移動時、かな、と。
しかも遠くに行く時には、すぐに読み終わっちゃう本だと、何冊も持って行かなくてはいけなくなっちゃうので、ここぞとばかりに、厚いか、読むのに時間がかかりそうなのを選ぶパターンが多し……ということで、先日お出かけした(上京した)時に実際読んでた、村井弦齋の『食道楽 上』を持参。
他のお三方は、ジャーナリストの本多氏の、長野での少年時代を描いた漫画・堀田あきお&かよの『本多勝一はこんなものを食べてきた』、
地方へ講演旅行に回ってる作家が家に帰れないお話『講演旅行』が収録されている短編集、筒井康隆の『おれに関する噂』、
三条の保内植物園のサボテンコーナーで読みたいという、龍膽寺雄『シャボテン幻想』。
しかし例によって、美術系やら社会問題やら、話はたびたび謎な方向に(しかも今回濃いヒトたちばっかりだったので/笑)。
おやつは、夏らしく、かつぼ屋さんの水まんじゅうと水ようかんでした。
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