知らず知らずのうちに集まってしまうものは、まあ一つか二つはあるものです。
例えば、マスコットやキーチェーン、ストラップと言った小物。最近はちょっと減ってきましたが、一時期ペットボトルにそれこそ怒濤の勢いで付いてきましたので、何故か部屋の至る所に置いてあったりしたものです。
例えばノベルティとかでもらってくるペンの類。ただ会社名が印刷されているようなものなら使い捨て感覚で使えるものですけど、変なマスコットが付いているようなものは処分に困ります。
例えばケーブル。電源ケーブルにオーディオ用のピンジャックケーブル、ビデオケーブルに延長用USBケーブル・・・何かしら機器を買うとすぐ使えるように付いてくるケーブルですが、以前から使っていたものを流用したり、そもそも使わなかったりするのですが。それでも何故か捨てられない困ったちゃんです。Aオス・BオスのUSBケーブルなんて何本あることか。けれど、本当に必要なケーブルに限って予備がなかったりするんですよね。
そして、私の場合はもう一つ。タイトルにもあるイヤホンです。
例えばポータブルオーディオを買ったとき。付いてきますね、例外なく。サウンドカードとかを買ったときなどにも、気が利いたものならなぜか付いてきたりします。また、出先で急に必要になって買ったり、よりよい音質のものが欲しくなって衝動買いしたり、百円均一でデザインがよさげだったので、思わず買ってみて後悔したり・・・と、意外なほどに手元に残っていたりします。
確認できたものだけで13個、多分物陰にあと数本は残っていそうです。
もっともこれだけ数があったとしても、使えるものはほんの数本・・・もちろん音が出ないというわけではなくて、音が出たとして音質的にダメダメなものが多いんです。所詮はおまけで付いてきたものが多いんで、そのあたりは期待できないんですね。
最近お気に入りなのが、VictorのBe!ですけど、ま、ヘッドホンといううたい文句だけあって、インナーイヤータイプの普通のイヤホンと比べるとユニットが桁違いに大きく、さすがにいい音が出ます。耳に引っかける形になりますので、インナーイヤーとは違い耳に物理的な負担がかかりませんので、思った以上に楽です。
その前にお気に入りだったのが、SonyのMDR-EX51LPでしたが、インナーイヤーは外で移動中に使うと本当に他の音が聞こえなくなるのと、結構耳に負担が来るために、使用頻度が下がっています。音はそれなりにいいんですけど。
で、ちょっと意外だったのが、任天堂のDSソフト「大合奏バンドブラザーズ」に付いていたイヤホン。インピーダンスはちょっと高めのような気がしますが、音はそこらのおまけよりもずいぶんとよかったです。どうやらGB用に単品で発売されているイヤホンと同じものに、ノイズ低減のフェライトコアを取り付けたもののようです。ちょっと得をした気分です。
今回紹介したものは高くて三千円位までのものですので、洒落で買っても後悔しないものばかり。そもそも移動したり出先で聞くものに外部からのノイズはつきもの。プレイヤー自体もあれですしね・・・というスタンスで私はイヤホンを選んでおります。
ですから、さすがに付属のものでは満足できないけどそこまでお金はかけたくない、と言う人は参考になさるといいと思います。「妥協をしたくない」なら、世の中にはこういった製品も確かに存在しますので、購入を検討してみてください。私は買いませんし、買えそうもありません。
さて、実はiPodShuffleの予約をまだ取り消していませんので、今月半ばには届くはず。iPodの付属イヤホンは高音質と聞いていますので、そちらの面でもちょっと楽しみです。
例えば、マスコットやキーチェーン、ストラップと言った小物。最近はちょっと減ってきましたが、一時期ペットボトルにそれこそ怒濤の勢いで付いてきましたので、何故か部屋の至る所に置いてあったりしたものです。
例えばノベルティとかでもらってくるペンの類。ただ会社名が印刷されているようなものなら使い捨て感覚で使えるものですけど、変なマスコットが付いているようなものは処分に困ります。
例えばケーブル。電源ケーブルにオーディオ用のピンジャックケーブル、ビデオケーブルに延長用USBケーブル・・・何かしら機器を買うとすぐ使えるように付いてくるケーブルですが、以前から使っていたものを流用したり、そもそも使わなかったりするのですが。それでも何故か捨てられない困ったちゃんです。Aオス・BオスのUSBケーブルなんて何本あることか。けれど、本当に必要なケーブルに限って予備がなかったりするんですよね。
そして、私の場合はもう一つ。タイトルにもあるイヤホンです。
例えばポータブルオーディオを買ったとき。付いてきますね、例外なく。サウンドカードとかを買ったときなどにも、気が利いたものならなぜか付いてきたりします。また、出先で急に必要になって買ったり、よりよい音質のものが欲しくなって衝動買いしたり、百円均一でデザインがよさげだったので、思わず買ってみて後悔したり・・・と、意外なほどに手元に残っていたりします。
確認できたものだけで13個、多分物陰にあと数本は残っていそうです。
もっともこれだけ数があったとしても、使えるものはほんの数本・・・もちろん音が出ないというわけではなくて、音が出たとして音質的にダメダメなものが多いんです。所詮はおまけで付いてきたものが多いんで、そのあたりは期待できないんですね。
最近お気に入りなのが、VictorのBe!ですけど、ま、ヘッドホンといううたい文句だけあって、インナーイヤータイプの普通のイヤホンと比べるとユニットが桁違いに大きく、さすがにいい音が出ます。耳に引っかける形になりますので、インナーイヤーとは違い耳に物理的な負担がかかりませんので、思った以上に楽です。
その前にお気に入りだったのが、SonyのMDR-EX51LPでしたが、インナーイヤーは外で移動中に使うと本当に他の音が聞こえなくなるのと、結構耳に負担が来るために、使用頻度が下がっています。音はそれなりにいいんですけど。
で、ちょっと意外だったのが、任天堂のDSソフト「大合奏バンドブラザーズ」に付いていたイヤホン。インピーダンスはちょっと高めのような気がしますが、音はそこらのおまけよりもずいぶんとよかったです。どうやらGB用に単品で発売されているイヤホンと同じものに、ノイズ低減のフェライトコアを取り付けたもののようです。ちょっと得をした気分です。
今回紹介したものは高くて三千円位までのものですので、洒落で買っても後悔しないものばかり。そもそも移動したり出先で聞くものに外部からのノイズはつきもの。プレイヤー自体もあれですしね・・・というスタンスで私はイヤホンを選んでおります。
ですから、さすがに付属のものでは満足できないけどそこまでお金はかけたくない、と言う人は参考になさるといいと思います。「妥協をしたくない」なら、世の中にはこういった製品も確かに存在しますので、購入を検討してみてください。私は買いませんし、買えそうもありません。
さて、実はiPodShuffleの予約をまだ取り消していませんので、今月半ばには届くはず。iPodの付属イヤホンは高音質と聞いていますので、そちらの面でもちょっと楽しみです。