この事件の関連で、「少年の実名が云々」の議論が相変わらずされているみたいですが、無差別殺人を行ったサイコ野郎が更正するとはとても思えないし、別に更正せずに一生豚箱暮らしでも一向にかまいませんので、別にいいんじゃないかなあと思っているkermountです、こんばんは。
さて、近頃は本当に、喫煙者に対して厳しい世の中になりました。私は吸わないので、肺ガンにかかる確率が少しでも減ってくれることに喜んでいるところですが、吸う人間からすると腹立たしいことこの上ないのでしょうね。・・・もしくは諦めているか。
そんななか、さらに厳しい世界の流れが、愛煙家を襲っているようです。
紫煙の酒場、世界から消える たばこ規制、枠組み条約28日発効
結構元の記事が長いので記事を要約しますと、世界各国でバーやカフェも含めて禁煙になると言うことです。例えば日本では、居酒屋の所々で、スナックの一角で、ファミレスの中心で、ネットカフェの至る所で紫煙がくぐもっています。それが全部禁煙席になると言うのですから、にわかに信じがたい話であります。
本来、喫茶店やバーはくつろぐところですが、食後の一服に安らぎを見いだす喫煙者にとっては、全く心休まらない場所になるというところでしょうか。
しかしながら、現在人口の7割を締める非喫煙者にとってみれば、煙草の煙がある環境がすなわち”安らげない環境である”と言えなくもありません。よって、多くの人にとっては喜ばしい変化といえるでしょうね。
それにしても、
北欧ノルウェーでは、(中略)たばこ一箱(二十本入り)は、六十二クローネ(約千二百円)まで値上げされた。
という下りは驚きました。単純に日本の3倍以上ですよ?
ま、それよりも、
しかし、経済的に余裕のあるノルウェー国民への効果は薄かった。
という点の方がさらに驚きましたが。
世の中の流れがこうであるにも関わらず、相変わらず私の職場では紫煙が耐えることがありません。「建物内禁煙」になりましたし、煙草の自販機も撤去されてしまったのですが、彼らには全く関係ないようです。
それでも、みんなが愛煙家ならかまわないのですが、実際はそうではありませんから。
道を清掃したときに、最も良く見つかるのは実測的にも経験的にも「煙草の吸い殻がトップ」のこの国で、煙草の規制が成功したとしたら。もしかすると、とんでもなく大きな成果が得られるのではないか?と思ってしまいます。
さて、近頃は本当に、喫煙者に対して厳しい世の中になりました。私は吸わないので、肺ガンにかかる確率が少しでも減ってくれることに喜んでいるところですが、吸う人間からすると腹立たしいことこの上ないのでしょうね。・・・もしくは諦めているか。
そんななか、さらに厳しい世界の流れが、愛煙家を襲っているようです。
紫煙の酒場、世界から消える たばこ規制、枠組み条約28日発効
結構元の記事が長いので記事を要約しますと、世界各国でバーやカフェも含めて禁煙になると言うことです。例えば日本では、居酒屋の所々で、スナックの一角で、ファミレスの中心で、ネットカフェの至る所で紫煙がくぐもっています。それが全部禁煙席になると言うのですから、にわかに信じがたい話であります。
本来、喫茶店やバーはくつろぐところですが、食後の一服に安らぎを見いだす喫煙者にとっては、全く心休まらない場所になるというところでしょうか。
しかしながら、現在人口の7割を締める非喫煙者にとってみれば、煙草の煙がある環境がすなわち”安らげない環境である”と言えなくもありません。よって、多くの人にとっては喜ばしい変化といえるでしょうね。
それにしても、
北欧ノルウェーでは、(中略)たばこ一箱(二十本入り)は、六十二クローネ(約千二百円)まで値上げされた。
という下りは驚きました。単純に日本の3倍以上ですよ?
ま、それよりも、
しかし、経済的に余裕のあるノルウェー国民への効果は薄かった。
という点の方がさらに驚きましたが。
世の中の流れがこうであるにも関わらず、相変わらず私の職場では紫煙が耐えることがありません。「建物内禁煙」になりましたし、煙草の自販機も撤去されてしまったのですが、彼らには全く関係ないようです。
それでも、みんなが愛煙家ならかまわないのですが、実際はそうではありませんから。
道を清掃したときに、最も良く見つかるのは実測的にも経験的にも「煙草の吸い殻がトップ」のこの国で、煙草の規制が成功したとしたら。もしかすると、とんでもなく大きな成果が得られるのではないか?と思ってしまいます。