以前、子のblogのネタにもしましたけど、今、「鬱病で長期休暇」が一種のトレンドみたいです。
一見なんでもない人でも、鬱病と診断されたその日から、大手を振って長期休暇が取れる。自分が病気と診断されるのはあんまり気分のいいものではないですが、「条件さえ合えばこんなに好き勝手できるんです」っていう見本みたいな記事があがっていました。
療養休暇中の教諭、勝手に欧州旅行…“ナンパ”で発覚 ZAKZAK
千葉県教育委員会は16日、療養休暇中に無届けで海外旅行をしたとして、同県松戸市の県立高男性教諭(48)を停職6カ月の懲戒処分にした。教諭は同日、依願退職した。
県教委によると、男性教諭はうつ病で昨年5-11月の療養休暇を認められたが、校長に外国旅行届を提出せず同年9月にイタリア、10月にフランスなどを旅行した。
何が凄いって、認められた療養休暇期間。半年ですよ、半年!しかも、ナンパさえしなければ海外旅行もばれなかったわけで、事実上野放しですよ。
大概、鬱病の患者というのは、その原因から遠ざかっているうちは全然平常と変わりません。ですので、”例え鬱病が演技”であっても、休暇中の姿からはその演技がばれることはありません。
自分は鬱病になったことがありませんので、率直な感想を言わせて頂くと、「うらやましい」。だって、半年も休暇がもらえたんですよ?これなら「ちょっと旅行がしたいので、鬱病と診断してもらおう」と考える輩がいてもおかしくない。
今回のケースがそうだとは言いませんけれど、少なくとも海外旅行にいった9月の時点で症状はほぼ改善していたと思われます。
海外旅行届けを出していないのがくさい。仕事をしている人たちに申し訳ないと思ったのか、最初から黙って旅行にいく計画を盛り込んでいたのか。
いずれにせよ、「病気療養のため」なりなんなり理由をつけて、届けを出せばいい。それができなかったのなら、何かやましいことがあると勘ぐられても仕方が無いよ、と。
例え、本人が本当に苦しんでいても、その長期療養によってしわ寄せを食った同僚にとっては大変迷惑な鬱病。自分はならないように気をつけたいですね。
一見なんでもない人でも、鬱病と診断されたその日から、大手を振って長期休暇が取れる。自分が病気と診断されるのはあんまり気分のいいものではないですが、「条件さえ合えばこんなに好き勝手できるんです」っていう見本みたいな記事があがっていました。
療養休暇中の教諭、勝手に欧州旅行…“ナンパ”で発覚 ZAKZAK
千葉県教育委員会は16日、療養休暇中に無届けで海外旅行をしたとして、同県松戸市の県立高男性教諭(48)を停職6カ月の懲戒処分にした。教諭は同日、依願退職した。
県教委によると、男性教諭はうつ病で昨年5-11月の療養休暇を認められたが、校長に外国旅行届を提出せず同年9月にイタリア、10月にフランスなどを旅行した。
何が凄いって、認められた療養休暇期間。半年ですよ、半年!しかも、ナンパさえしなければ海外旅行もばれなかったわけで、事実上野放しですよ。
大概、鬱病の患者というのは、その原因から遠ざかっているうちは全然平常と変わりません。ですので、”例え鬱病が演技”であっても、休暇中の姿からはその演技がばれることはありません。
自分は鬱病になったことがありませんので、率直な感想を言わせて頂くと、「うらやましい」。だって、半年も休暇がもらえたんですよ?これなら「ちょっと旅行がしたいので、鬱病と診断してもらおう」と考える輩がいてもおかしくない。
今回のケースがそうだとは言いませんけれど、少なくとも海外旅行にいった9月の時点で症状はほぼ改善していたと思われます。
海外旅行届けを出していないのがくさい。仕事をしている人たちに申し訳ないと思ったのか、最初から黙って旅行にいく計画を盛り込んでいたのか。
いずれにせよ、「病気療養のため」なりなんなり理由をつけて、届けを出せばいい。それができなかったのなら、何かやましいことがあると勘ぐられても仕方が無いよ、と。
例え、本人が本当に苦しんでいても、その長期療養によってしわ寄せを食った同僚にとっては大変迷惑な鬱病。自分はならないように気をつけたいですね。
殆どのうつ病患者がこのクソ教師みたいではありません。はっきりいってうつ病はなったことのない人にはこの苦しさはわかりません。
ですので、安直にうらやましいなどと言わないでください。
実際になってみないと辛さは分からないとは思います。
その状況で、この教師の様な方が出てこれば
kermountさんが「うらやましい」と思うのも
無理は無いと思います。
実際に、うつ病の方の為に負担を背負った形ですので。
今回の様な影でたくさんの重度のうつ病の方が
苦しんでおられるのは理解します。
しかしながら、当事者以外の人は、
謝罪の言葉が欲しいのではなく
ただ、一日も早く日常に戻って来てくれる
ことの方が嬉しいのではないでしょうか?
クドリャフカさんも、ゆっくりと自分のペースで
日常に戻って来てください。
削除いたしました。
ただ、私は鬱病に対してあまりいい印象は
持っていないことははっきりさせておきます。