kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

永源寺 界隈

2016-11-24 09:47:54 | 花紀行 秋

<紅葉も終盤 晩秋の趣>

今朝の東海は寒い朝を迎えています。

関東からは、初雪の便りも届いており、いよいよ冬が来るのでしょうか。

 

そんな昨日の”勤労感謝の日”は、朝方雲が多かったもののお昼頃には秋晴れと成りました。

祝日ですし、こんな上天気と成りますと背中に翼が生えない訳が有りません。

新設しました、”太陽快適SW”をALL OFFとして出発です。

今後は新設スイッチA、Bを”太陽快適SW”と呼びますね。

(SWはスイッチの略)

 

行き先は紅葉のメッカ、永源寺です。(滋賀県 東近江市)

何時もの愛知川(えちがわ)河畔のポイント到着頃には、青空が一杯です。

途中の鈴鹿峠越えも、”太陽快適SW”効果でエンジン排気量が、2,000ccから2,200cc位にUPしたかと思うほどの力強さを感じます。

本当に太陽が出ている時の走行充電は、百害有って一利無しのようです。

気分良く紅葉も終盤の、ワインディングロードを走ります。

 

後方よりバイクライダーが、追い付いて来ます。

バイクに取って、このワインディングは何依り美味しい道ですから、ここはスンナリ左ウインカーを上げ先に行かせます。

ライダー達は、追い抜き際に手を上げ走り去ります。

小生もバイク乗りですから、ライダー気持ちは良く分かるのです。

 

到着時のトリプルサブ BM-1の状況です。

ソーラー充電中ですが

電圧  14.3V

残量  100% (あくまで参考値)

充電電流  2.2A

 

走行充電が生きていた時は、電圧12.9Vだった所ですね。

(@_@;)

 

しかし、この状態では、まだ真の満充電とは言えません。

ソーラーコントローラーは、アブソーブモードですからね。

ソーラーパネルは、この青空ですから

パネル発電電圧   66.7V (赤丸)

パネル発電電流    0.3A (赤丸)

充電電流         1.8A (青丸)

 

アブソーブモードですが、電圧も14.4Vまで上昇していますから、充電電流も絞って均等化充電パターンに入っています。

トリプルサブも3年経過した所為か、ここからの電圧上昇が弱く成ったような。。。。

”太陽快適SW”の効果に満足しながら、散策に出掛けます。

 

永源寺方面に山村の小道を歩きます。

道端の石垣付近には、秋の陽射しを浴びてマリーゴールドが咲いています。

この小道は、お気に入りの場所なのです。

まぁ~毎年、通っていますからね。

 

イチョウも黄色く色付き、落葉も始まっています。

秋の青空に、イチョウの黄色い落ち葉が重なります。

落葉が早かった木には、ギンナンが鈴生りですね。

今年も唐辛子は生育が良かったようです。

真っ赤な鷹の爪が、青い空を突き差します。

道すがらの出店には、鬼ユズが出ています。

大きさは、赤ちゃんの頭ほども有りそうです。

そろそろもみじの紅葉が、目に入ります。

紅葉の様子は、出遅れたような。。。

小さなお地蔵さんにも、秋の優しい陽射しが当たります。

永源寺 参道の石垣には苔が光ります。

磨崖仏のように見える、石仏にも暖かい陽射しが当たります。

山門まで行きましたが、どうやら完全に出遅れたようです。

境内の紅葉は、また来年にしましょう。

毎年、詣でていますから。。

 

善男善女が大勢、お参りですね。

バンクスまで川沿いに散策し、何時ものお弁当です。

本日の我が家のリビングです。

質素弁当も高級お重に思える不思議さ。

久しぶりにBGM付きにして見ました。

曲は何時ものセリーヌ ディオン ”Biue Christmas"

から”Don't Save It All For Christmas Day"に変わります。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカーは小ぶりながら良い低音、高音を響かせてくれます。

 

帰り道ではメタセコイヤが、紅葉の終盤を迎えていました。

今年の秋も終盤でしょうね。

サザンカも咲き、初冬から冬に衣替えなのでしょう。

季節がまた一つ巡ります。

永源寺 紅葉には出遅れましたが、良い散策が出来たようです。

山村の山々の紅葉も進み、落葉も目立ち始めました。

 

この冬は”太陽快適SW”で、暖かく過ごせそうです。

(#^.^#)


ソーラー有効活用 効果確認

2016-11-23 08:51:33 |  ソーラー全般 周辺項目

<もしかして逆転の発想?!>

昨日の福島沖地震は大きな被害も無く、胸を撫で下ろしましたね。

最近の地震の多さには、本当に何時もドッキ! と驚かされます。

福島、熊本は、このまま大人しく終息し、東海沖も歪を少しづつ放出し、しぼんでくれないでしょうか?

 

そんな今日は、例のソーラー有効活用の効果確認を行いました。

こんな秋晴れで、遠く宇宙の彼方まで吸い込まれそうな青空です。

【出発時】

ソーラー、エンジン充電無しでのトリプル、シングルサブ状況

 

<トリプルサブ>

電圧 12.7V 

メインスイッチの切り忘れで少々放電傾向です。

残量計 85% (参考値として見ています)

放電 0.1A  (BM-1、ソーラーコントローラーの暗電流消費分)

 

<シングルサブ>

電圧  12.4V

まだまだ頑張ってくれています。

先程の海辺まで、太陽光を浴びながら約30分程度走行しました。

 

到着直後のBM-1状況です。

 

<トリプルサブ>

電圧 14.2V  (赤丸部)

ソーラー充電中ですから高い電圧を示しています。

ソーラー充電が順調に進みますと、電圧は14.7Vまで上昇します。

 

充電電流 6.4A  (青丸部)

ソーラーは有り難い物ですね。

6.4Aも充電電流を流してくれるのですから。

無音、燃料無し、無尽蔵ですからね。

目的地に到着直後にトリプルサブ電圧が、14.2Vは今まであり得なかった電圧なのです。

今回の快適化で、走行中には走行充電の停止、ソーラー充電を行う設定に変更しましたから、トリプルサブが高い電圧を示してくれています。

 

また、通常エンジン始動時、走行中には走行充電を停止していますから、こんな利点もありました。

 

1、エンジン始動時のセルモーター駆動時間の短縮。

メインバッテリーの温存に繋がります。

2、ACG(ACゼネレーター)駆動トルクが小さく成る為、エンジン始動性向上。

3、走行中のエンジントルク感向上、回転上昇がスムーズ。

 

ACGは自動車の発電機ですが、これがかなりのパワー食いでして、最近時の自動車では燃費向上の為、細かくACGをコントロールし無駄なパワーを取られ無いように調整しています。

と言う事は、今後燃費の向上も期待出来そうですね。

海辺でしっかりとお天道様を浴びながら、パソコン2台、シングルサブ充電、iPhone充電しながらのテザリングを行いました。

この時点では、当然ながらエンジンは停止ですから、通常のソーラー充電状態ですね。

 

ソーラーコントローラーの発電状況です。

サブへの印加電圧 14.3V  充電電流 5.3Aですね。

 

ほぼ同時刻のBM-1状況です。

充電電流 5.5Aですが、負荷(パソコン、シングルサブ等)が大きいものですから、電圧の向上は期待出来そうもありません。

負荷接続による放電状態での、トリプルサブ充電状況なのです。

 

しかし、考えように依っては電気を使いながら、更に5.5Aは充電してくれていると考えますと、有り難いものです。

今回の快適化で目立つ変更と言えば、このスイッチ2個です。(赤丸部)

ハーネスはほとんど見えない所に通線しており、さりげない快適化ですが効果は大きいようです。

通常は2個のスイッチはOFFで使用します。

ソーラー充電  稼働状態。

走行充電     停止状態。

充電混触     ありません。

燃費        最良状態。

 

夜間走行に於いて、冷蔵庫等のトリプルサブ負荷使用時では

ソーラースイッチ(新設スイッチA) ONで使用。(電気回路はOFFと成ります)

走行充電スイッチ(新設スイッチB) ONで使用。(電気回路はONと成ります)

 

この状態をマトメますと

ソーラー充電   停止状態。

走行充電      稼働状態。

充電混触      ありません。

燃費         従来と同様。

 

その後、午後4時過ぎには家に帰りました。

ソーラー充電状態での走行でしたが、秋の陽射しはつるべ落としですから、ほとんどソーラーは期待出来ません。

しかし、到着時のトリプルサブ(BM-1)状況です。

 

電圧    13.1V

残量計   100%

 

快適化前ですと、電圧が12.9Vまで低下していました。

やはり、走行充電状態でのメインバッテリー、サブバッテリーがスルー(直結)状態の回避が効果を発揮しています。

シングルサブもしっかり充電出来たせいか、電圧 12.7Vとまずまずのようですね。

これから長距離を走行し、太陽光を浴びていたとしますと走行中のフロートモードも期待出来そうです。

 

今回の効果確認はこんな所でした。

また折に触れ感触は報告させて頂きます。

 

それでは飛び立ちますので。

(#^.^#)


2016年 コウテイダリア

2016-11-22 08:53:41 | 花紀行 秋

<秋空にダリアが映えます>

今朝の福島沖地震には驚かされましたね。

まさか、こんな短期間で津波警報が再び出ようとは。。。

iPhoneに依る、「ゆれくる」警報も夜間マナーモードにして置きますと、ブザーだけのようです。

寝入っていますと気が付きませんね。

どうしたものでしょうね~~。。。。

 

庭の「ヒイラギ」が花を付け、甘い良い香りを漂よわせてくれます。

モクレンに比較し、お花の色は白色なのですが、香りは良く似ています。

葉が丸いのは、ヒイラギも古木に成りますと丸く成るようです。

草木も人と同じく? 

年齢を重ねますと丸く成るのですね。

 

そんな今日は、秋晴れの日に「コウテイダリア」を見て来ました。

道すがら秋桜を愛でながら、田んぼの一本道を進みます。

この辺りの秋桜は、開花が遅れたようです。

空は何処までも青く続きます。

コウテイダリアは、樹高が2~3mにも成るのです。

バンクスのルーフにも届きそうですね。

沢山の蕾も付いており、大きなお花が青空に映えます。

花びらは柔らかく、時おり吹く風に揺れるのです。

薄いピンク掛った紫色の花びらが、コウテイの名にしては優しいそうです。

更に進みますと、新たなコウテイダリアに出会います。

ここでも花びらが風に吹かれ、優しくなびいていました。

ダリアの中では、樹高は最大なのでしょうね。

根元付近の幹は、竹か古木かと見まがうほどです。

足元の武骨さと、お花の可憐さはまるでバレーリーナ??

蕾が沢山付いていますから、暫くはお花が楽しめそうですね。

 

空には筋雲が出て来ましたが、秋空を感じさせてくれます。

コウテイダリア、秋空、紅葉、素晴らしい自然。

大切にし引き継いで、行きたいものです。

 

孫子の代まで。


ソーラー有効活用 施工

2016-11-21 08:51:14 |  ソーラー全般 周辺項目

<回路探しに苦労しました>

昨日の日曜日は、もう少し晴天に成るかと思いましたが、一日厚い雲が立ち込めました。

施工に丸一日掛りましたから、お出掛け虫が起こらず施工に専念出来たと言う所でしょうか?

 

まずは、インストロメントパネル(以下 インパネ)の木目ガーニッシュから外します。

取り外しに当たっては、万一の場合でも傷付きが目立たない、下部の爪から外す事をお勧めします。

レバーを差し込み、木目ガーニッシュを手前に引く感じで、爪を外します。

電装部品をご自身で取付の方は、一度は外す事に成る部位ですね。

 

指先が入る位に成りますと、最上部の爪を外す為に手前側に引きます。

木目ガーニッシュは下部、最上部の爪のみで、固定されています。

ソーラーの充電混触対策は、配線をヒューズボックスから取っていますから、スンナリと回路が決まります。

混触対策リレーを作動させる、「新設スイッチA」用のサブハーネスを作成します。

1本のコルゲートに2回路を入れ、其々平端子、逆起防止ダイオードを取付ました。

上記写真の左側端子部に逆起防止ダイオードを取り付けています。

右側端子が、「新設スイッチA」に接続されます。

 

インパネ内に通線する為、まず針金を通します。

通しました針金に、作製したハーネスを巻き付けます。

ハーネスの端子部にはビニールテープを巻き、引っ掛かり防止しますとスムーズに通線出来るようです。

実は土曜日、お昼頃から作業し初日はここまででした。

何処から電源を取るか、通線するか?の検討に時間を取られたようです。

 

開けて日曜日も、お昼前からの作業開始でした。

新設スイッチのアース接続箇所は、見逃しもあり2ケ所と成りました。

【新設スイッチA  アース接続】

既設の助手席裏のアース回路利用。

 

【新設スイッチB  アース接続】

インパネ内、カーナビアースポイントの流用。

このアースポイントに早く気が付きますと、既設の助手席まで引く必要は無かったのですが。。。

 

作成しました、カーナビアースポイント部用のハーネスです。

「新設スイッチB」用ですから、此方に逆起対策ダイオード(赤丸)取付です。

ここから相当考え込んでしまいました。

走行充電用の「新設スイッチB」を回路の何処に割り込ませるかが難しいのです。

 

ハーネス作成、取り回し上は、インパネ付近の走行充電リレー回路に入れるのが一番合理的なのですが。

ヒューズボックスのヒューズを抜き、刺しし、散々調べたのですが、分かりません。

当然ながらバンクス取説の回路図には、記載が有りません。

悩み抜いた末、ハーネス取り回し上は無駄が多いのですが、走行充電リレー付近に「新設スイッチB」を割り込ませる事にしました。

走行充電リレーの遅延回路?の影響も有りますから、出来るだけ原形の回路は生かす事が重要ですね。

 

床下収納箱を外し、ウオルボックスを開きます。

幸いにも煙も出無かったのですが、白髪の爺さんが覗き込みます。

赤丸部が走行充電リレーの駆動回路ですね。

アースはボデーアースで、カムロード車体に落ちています。

この駆動回路 赤リード線を追いますと、フロアーを貫通しトリプルサブバッテリー部、セカンドシート下から室内に入っていました。

 

まぁ~室内に来てくれていますと、ある程度は助かります。

セカンドシート下のハーネス束から、走行充電リレー駆動線を引っ張り出します。

赤丸部 矢印の黒ビニールに包まれているのが目的の線です。

この走行充電リレーの駆動回路電線サイズは、1.25sqでしたから手持ちが無いのです。

5mも有れば足りるだろうと、買いに走ります。

実際取り付けますと、5mで約40cm程度余っただけで、胸を撫で下ろしました。

 

何とか、総べてのハーネスをインパネ内 新設スイッチ部まで配線出来ました。

各リード線には後日の為、回路名を取り付けています。

いよいよ接合です。

スイッチ裏を良く良く見ながら、間違わないよう接続します。

スイッチONで照明LEDが点灯する回路を採用しています。

 

接続後は作動を確認します。

煙が出ないか? 

ヒューズは飛ばないか?

照明LEDは点灯し、切れないか?

とかとか。。。。

どうやら成功したようです。

下側の「新設スイッチB」をエンジン始動状態で、ON/OFFしますと走行充電リレーが、「カチカチ音」を発し間違い無く、ON/OFFをします。

それと共に、エンジン負荷が変化する事が分かります。

走行充電が不要時には、切りますと燃費にも好影響を及ぼしそうです。

 

陽もしっかりと暮れたようです。

本日は約8時間の作業時間でした。

さぞかしビールが沁みる事でしょう。

 

効果確認は、お天道様がしっかり出て居る秋晴れの下でやりましょうか?

楽しみです。

それにしても走行充電回路には、苦労させられました。

(@_@;)


ソーラー有効活用 回路

2016-11-19 12:57:02 |  ソーラー全般 周辺項目

<回路検討とスイッチ購入しました>

この週末、土日の天候はどうでしょうか?

日曜日は予報に依りますと、お出掛け日和とか。

先程、地震が有ったのですが、東海に住んでいますと東海沖地震襲来かと身構えてしまいます。

今回は「ゆれくる」は完全に空振りでしたね。

和歌山県の内陸が震源地だったようですから、予測が難しい?

そう言えば、予報の為の地震計設置がそもそも無い地区かも?

 

これだけ予報が難しいと成れば、せいぜいソーラーでも100%活用が出来る自己防衛策を少しでも講じるしか無いのでしょうね。

そこで昨日の続きです。

 

大筋ではソーラーの混触対策リレー、走行充電リレーを新設スイッチでON/OFFすれば、目的を達成出来ると踏んでいます。

スイッチを取り付けるパネルまで含めますと、取付位置が難しく成りますし、当然ながら金額も上昇します。

そこでスイッチ取付は、インストルメントパネルのスイッチ取付穴を利用する事にしました。

取付部の寸法を測定し、スイッチを探しにホームセンターにGOです。

スイッチと成りますと、やはり電気の断続を行いますから信頼性の日本製を選択します。

まぁ~生産はあちらですが。。。(@_@)

早期に壊れ、後で後悔するのは困りますからね。

 

選びましたのは、エーモン製 

ロッカスイッチ ON-OFF仕様

DC12V 15A 容量品

アイスブルーのLEDパイロットランプ付きです。

お値段 1,220円/1個

今回は2個必要と成ります。

パッケージの裏面には、容量、使用方法等の記載が有ります。

今回は基本的に、LEDパイロットランプはON時点灯での使用とします。

ソーラー充電中には、暗電流は出来るだけ小さく設定したいですからね。

ダイオード入り回路図

端子配列図 拡大

ダイオード部回路 拡大

検討しました回路はこれです。

 

1、新設スイッチA

b接点混触リレー上流に入れます。

新設スイッチは、LEDパイロットランプ付きですから、スイッチON/OFFに伴うリレーからの逆起電力によるLEDパイロットランプ破損防止として、付属のダイオードを装着します。

 

2、新設スイッチB

走行充電リレーはa接点ですから、同じく走行充電リレー上流に入れます。

逆起電力対策のダイオードも装着します。

尚、回路はコルドバンクスを基本に模式的に描いておりますから、実際の配線に当たっては御自身の車両回路に置換え、自己責任でお願いします。

 

【ソーラー/走行充電切替え一覧表】

電気回路変更の場合は、このように書き出しますと自身の頭の中が整理され、間違いが少なく成りますね。

 

【一覧表から分かった事】

<青色帯部>

ソーラー充電はIGN ON(エンジン始動時)時のみ、新設スイッチAをONすれば、LEDパイロットランプが点灯し、ソーラー充電も停止します。

その他の場合は、総べて新設スイッチAのON/OFFに影響されず、ソーラー充電可能です。

 

<黄色帯部>

走行充電は、IGN ON場合のみ、新設スイッチBのONで走行充電が可能と成ります。

その他の場合はIGN OFF時は、新設スイッチBのON/OFFに影響されず、常に走行充電はOFFと成ります。

また、IGN ON時は新設スイッチBがOFF場合のみ、走行充電も停止します。

 

従いまして、通常は新設スイッチBは常時OFFで使用する事に成るでしょう。

走行充電が必要な時のみ、新設スイッチBをONにします。

 

まぁ~万一誤操作した場合でも、充電が混触状態に成るだけですから。

暫くはメモ書きでもし、注意し使いましょうか。

この快適化が出来ますと、最大限のお天道様の恩恵を受ける事に成ります。

万一の地震等による災害時にも活躍してくれる事でしょう。

 

さ~~て、施工して見ましょうか?