<早くも寿命か?!>
ここ東海でも一気に気温が、低下して来ました。
今朝の室内温度は15℃と寒く、朝一番に暖房を入れました。
この寒さと共に、アメリカのトランプ大統領がやって来たようです。
日本に取って、大寒気団に成らない事を願うばかりです。
気温が低下して来ますと、心配な項目があるのです。
この所、メインバッテリー電圧が低く不安が募ります。
新車時より3年 6ケ月経過、走行5万7千Km。
長いようで短いような。。。
2日も乗りませんと、メインバッテリー電圧 11.9V !
一般的な乗用車ですと使い方にも依りますが、約5年間は使えると思うのですが。
コルドバンクス、カムロードのガソリンエンジンのバッテリー仕様です。
1、型式 50D20L
2、容量 50Ah (5時間率)
*わずか50Ahなのです。
それに5時間率ですから、10Aの電流を5時間流す事が出来る容量ですね。
サブバッテリーの100Ah 20時間率を見慣れていますと何とも頼りないですね。
下記写真は過去写真ですので、赤丸は無視して下さい。
乗用車に比較し早期劣化する原因は、やはりメインバッテリーの酷使しか考えられません。
例えば、サブ残量70%程度まで放電させエンジンを始動しますと、直後には32A程度の電流がメインバッテリーから持ち出されます。
(サブから見ますと、チャージに成ります)
約30Aの大電流が持ち出されるのは、時間にしサブ電圧にも依りますが3~5分間でしょうか。
30Aはメインバッテリー容量50Ahの0.6C(キャパシティー)ですから、バッテリーに取りまして過酷条件と言わざるを得ません。
3年6ケ月も持ちますと、良く使えたと思うしか無いのでしょうか?!
これから冬を迎え、出先でエンジン始動不能で立ち往生するのも困りますし。。。
交換するしか無いでしょうね。
交換バッテリーは搭載可能な最大容量に成るでしょう。
容量が大きく成りますと、放電タフネスUPも期待出来ますからね。
それにしても懐に寒さが沁みるような。
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