<念願のヒューズ挿入とコンセント移動>
昨日の寒気団が、氷見に寒ブリを連れて来たようです。
氷見では2年ぶりの「寒ブリ宣言」が出ました。
やはりお正月には、脂の乗ったブリは外せませんよね。
今日は、やっとDC-DCコンバーター回路にヒューズを挿入する事が出来ました。
バンクスはトリプルサブに対し、シングルサブ 100Ahを追加しています。
合計では400Ahのサブですが、シングルサブは手持ちの古バッテリーですから、直接並列接合しますとバッテリーの早期劣化を招きます。
そこで、シングルサブは専用DC-DCコンバーターで充電し使用するシステムとしました。
このDC-DCコンバーターの電源回路に今まで、ヒューズが入っていませんでした。
何しろDC-DCコンバーターはあちら製だったのですけど。。。
ついでに以前より気に成っていました、DCコンセント、スイッチも位置変更を行います。
最近は便利なヒューズボックスが販売されています。
リード線も太く 3sq、30Aまで行けます。
これをDC-DCコンバーター回路の電源ラインに挿入するのです。
ヒューズは平形タイプを使用します。
ヒューズ挿入部の電源リード線を思い切って、カットします。
この回路は活線ですから、ニッパー等をアース部に接触させない事が重要です。
(DC12Vが来ています)
カットしたリード線間にヒューズボックスを挿入します。
リード線の接続には、接続子を使用しますが、3sqサイズが手持ちに無く、買いに走りました。
本来のカシメは、専用カシメ機が必要ですが、ギボシ用で間に合いました。
カシメ後は、リード線を引っ張り抜けない事を確認します。
また、絶縁部も軽くカシメます。
ヒューズボックスの前後をカシメ、タイラップで固定します。
次にヒューズ 15Aをセットしました。
ヒューズを完全に挿入します。
合わせてリード線を更に確実に固定します。
基本的に空中配線は振動で断線の恐れが有りますので、避けたい所ですね。
ついで作業のDCコンセントも移動します。
まずは、ハーネス通し部のカット拡大からです。
ノミと金槌を使い、木屑受けのウエスを敷きました。
木造キャンカーならではの大工道具使用です。
しかし、リューターを使うよりスンナリと拡大が出来、移動するコンセントのハーネスを通す事が出来ました。
具体的には矢印方向にコンセント、スイッチ位置を変更しました。
今までシート脱着時にシートクッションがコンセントに干渉していたのです。
旧位置のマジックテープは残しておきました。
壁の化粧が剥げますからね。
(@_@。
まぁ~何とか位置移動が出来たようです。
少々、ハーネスがごちゃごちゃしていますが、その内考えましょうか?
今日はお孫チャンのお宮詣りなのです。
大急ぎのブログUPに成ってしまいました。
今朝は良い天候に恵まれたようです。
お宮詣り日和のようですね。
出掛けて来ます。
その後はファミリー食事会の予定なのですよ。
(#^.^#)