kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

やっとヒューズ挿入

2016-11-26 09:06:09 |  バッテリー

<念願のヒューズ挿入とコンセント移動>

昨日の寒気団が、氷見に寒ブリを連れて来たようです。

氷見では2年ぶりの「寒ブリ宣言」が出ました。

やはりお正月には、脂の乗ったブリは外せませんよね。

今日は、やっとDC-DCコンバーター回路にヒューズを挿入する事が出来ました。

バンクスはトリプルサブに対し、シングルサブ 100Ahを追加しています。

合計では400Ahのサブですが、シングルサブは手持ちの古バッテリーですから、直接並列接合しますとバッテリーの早期劣化を招きます。

そこで、シングルサブは専用DC-DCコンバーターで充電し使用するシステムとしました。

このDC-DCコンバーターの電源回路に今まで、ヒューズが入っていませんでした。

何しろDC-DCコンバーターはあちら製だったのですけど。。。

 

ついでに以前より気に成っていました、DCコンセント、スイッチも位置変更を行います。

最近は便利なヒューズボックスが販売されています。

リード線も太く 3sq、30Aまで行けます。

これをDC-DCコンバーター回路の電源ラインに挿入するのです。

ヒューズは平形タイプを使用します。

ヒューズ挿入部の電源リード線を思い切って、カットします。

この回路は活線ですから、ニッパー等をアース部に接触させない事が重要です。

(DC12Vが来ています)

カットしたリード線間にヒューズボックスを挿入します。

リード線の接続には、接続子を使用しますが、3sqサイズが手持ちに無く、買いに走りました。

本来のカシメは、専用カシメ機が必要ですが、ギボシ用で間に合いました。

カシメ後は、リード線を引っ張り抜けない事を確認します。

また、絶縁部も軽くカシメます。

ヒューズボックスの前後をカシメ、タイラップで固定します。

次にヒューズ 15Aをセットしました。

ヒューズを完全に挿入します。

合わせてリード線を更に確実に固定します。

基本的に空中配線は振動で断線の恐れが有りますので、避けたい所ですね。

ついで作業のDCコンセントも移動します。

まずは、ハーネス通し部のカット拡大からです。

ノミと金槌を使い、木屑受けのウエスを敷きました。

木造キャンカーならではの大工道具使用です。

しかし、リューターを使うよりスンナリと拡大が出来、移動するコンセントのハーネスを通す事が出来ました。

具体的には矢印方向にコンセント、スイッチ位置を変更しました。

今までシート脱着時にシートクッションがコンセントに干渉していたのです。

旧位置のマジックテープは残しておきました。

壁の化粧が剥げますからね。

(@_@。

 

まぁ~何とか位置移動が出来たようです。

少々、ハーネスがごちゃごちゃしていますが、その内考えましょうか?

今日はお孫チャンのお宮詣りなのです。

大急ぎのブログUPに成ってしまいました。

今朝は良い天候に恵まれたようです。

 

お宮詣り日和のようですね。

出掛けて来ます。

その後はファミリー食事会の予定なのですよ。

(#^.^#)