<やはり新品ペイントは色目が合います>
昨日から雨が降りっぱなしの東海です。
その所為か、気温は低くエアコンは不要で就寝もこの夏初めてのエアコン無しでした。
(*^_^*)(@_@;)
こんな青空も僅か一日だったような。
やはり青空が期待出来ませんと、お出掛けもままならずと言う所ですね。
そんな好天釣りの帰りに、タッチアップペイントを求めて来ました。
ホンダのチャンピオンシップホワイト 色記号H-34です。
Type Rの塗装修理は忘れてはいないのです。
秋晴れ、湿度が低いと来ますと、釣り日和、塗装日和ですよね。
これだけ色目が違いますと、やり直しをせざるを得ません。
まずは、320番程度の紙ヤスリで塗布しました塗装を落とします。
今回は養生テープも一応貼り付けて見ました。
磨き具合は表面が平らに成る程度で良しとし、新タッチアップペイントを塗ります。
ついでに更に大きな左側チンスポ下部の傷も修理とします。
このチンスポは息子が某オークションで落札しましたが、到着しましたチンスポには説明の無い傷が有ったのです。
某オークションには、こんな話は沢山有るようですから、お気を付け下さい。
今回は新品タッチアップペイントが入手出来ましたので、総て修理します。
紙ヤスリで磨きますと、驚くほど塗料が粉と成り落ちます。
そして、タッチアップペイントを重ね塗りします。
今回は一度目の塗装ですから、外観は気にせず塗り重ねます。
やはり新品タッチアップペイントは、色目が合っているようですね。
(*^_^*)
左側にも塗り重ねましたが、下地の黒色が透けて見えています。
此方は乾燥後に更に重ね塗りを行います。
傷部分は塗料が抉り取られていますから、重ね塗りが必要と成ります。
塗装 → 乾燥 → 塗装 → 乾燥の繰り返しで塗料の膜厚を稼ぎます。
傷部の膜厚が他の部分と均一に成って来ますと、番手の細かい紙ヤスリで磨き、さらにコンパウンドで磨きますと、ほぼ元通りに成ります。
上手く行くと良いのですが・・・・。
そんな訳で現在乾燥中ですが、雨降りですからType Rは外で濡れています。
天候の回復を待つしか無いでしょうね。
まぁ~お手軽実寸大の玩具ですから、こんなものでしょう。
(*^_^*)
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今回の傷塗装時に飛石傷も含めタッチアップを行っています。
車も古く成りますと、細かな傷が何時の間にか増えているようですね。
塗装修理が完了しますと、洗車でもしょうかと成るのでしょうね。
リアクーラーの件ですが、吹き出し口の温度が低すぎると思われます。
通常は約5℃程度を維持するよう、コンプレッサーがON/OFFを繰り返します。
コルドバンクスのリアクーラーは、御存じの通りフロントクーラーのコンプレッサーを供用しています。
フロントクーラーのエボパ部にはサーミスターが装着されており、冷え過ぎを検知しエボパの凍結を防止しています。
リアークーラー吹き出し口が-6℃にも成るのは、サーミスターに依りコンプレッサーのOFFが行われず、結果冷え過ぎ、結露に至っている恐れが有ります。
運転席がある程度、冷えて来ますとコンプレッサーはOFFしているでしょうか?
簡単な見分け方は、コンプレッサーがOFFしますとコンデンサーファンが停止する事でも分かります。
一度、確認されるのも良いかも知れませんね。
冷やし過ぎは燃費、加速性にも悪影響を及ぼしますからね。
昨日、写真撮影はしておきましたから。
消火器の期限切れですか?!
う~~ん、そう言えば小生も5年目突入ですから、切れている可能性大ですね。
まぁ~使う可能性は、めったに無いとは思うのですが。
ここは思案のしどころです。