<定番ですが明度差に効果?>
今朝の東海は、気温24℃と清々しい朝を迎えています。
9月は記録的な日照不足だったようですが、10月には秋本番で晴天続きと行きたいものですね。
昨日、前振りしました、定番のバックカメラカバーを取付ました。
何時ものように安易?に、市販品は取付無いのです。
カバーに利用しましたのはこれ
パナソニック製
防雨入線カバー WP91319
お値段 税込 539円 お得です。
カバーを外しますと、ベースが表われます。
入線部も別体構造ですが、この部分は今回は使用しませんでした。
ベース部分をバンクス側に合わせ、加工します。
まずは、大まかに金ノコで切ります。
その後、ドリルに取付ましたリューターで仕上げます。
ここで再度、バンクスに合わせ確認します。
バックカメラのハーネスグロメットに乗り上げが有りましたので、更にカット部を拡大します。
最終合わせ確認OKと成りましたので、取付部にケガキをします。
水準器を使い水平を確認しました。(ボデーの傾きが無い前提)
赤丸が鉛筆でケガいた取付位置です。
鉛筆ですと見え辛いですが、目立たなく消すのも簡単ですから、お勧め出来るのかと。
ベースは接着としました。
折角の一体ボデーに穴などは、開けられませんからね。
接着両面テープは、発泡ブチルゴムシート(以下 ブチル)を使用します。
接着強度が欲しいですから、全面にブチルを貼り付けます。
まぁ~接着ですから、万一の剥がれ落下も予測されますので、二重安全策として同梱されていました、タイラップでバックカメラのハーネスに固定しました。
タイラップは抜け落ちない程度で、ルーズに取付としました。
その後、ケガキ線に合わせ慎重にズレ無いよう、貼り付けます。
どうでしょう?
カバーの色は迷いましたが、グレーにした所、まずまず合っているのかと。
カバー部の拡大です。
雨滴は完全にカバー出来ています。
あとは、飛沫の付着だけでしょうか?
カバーの貼り付け位置は、カメラ視界を確保する位置とする事は、言うまでも無い事でしょう。
カバー取付のネライ、ギラギラ太陽光は赤矢印の角度までは遮断出来そうです。
カバー部はベースからスライドさせますと外せますから、接着を剥がす事無くカメラ部のメンテが出来ます。
昨日、取付ましたから効果確認は本日、行う予定です。
さてさて、どの程度の効果でしょうか?
また一つ快適化が出来たようです。
シンプル車種のコルドバンクスは、色々手を入れる所が多く、楽しみが永遠?に続きます。
まぁ~ボケ封じに成るでしょうか?
さ~~て、この晴天を逃がす訳には行きません。
近場で翼を伸ばしましょうか?
(#^.^#)