<寄る歳波と共にバックが難しく見逃しが>
皆様のお陰を持ちまして、思いの外早く閲覧200万件を達成しました。
訪問者も延べ53万人を達成する事が出来ました。
紙面をお借りしお礼を申し上げます。
m(__)m
いゃ~~閲覧200万件を突破しますと、オープンミニオフ会でも開催しましょうかとかお話をしましたが、来て貰えるのでしょうかね?
まぁ~~、オープンですから来るもの拒まずですが、どうしたものでしょうか?
これからもキャンカー主体、たまにType Rも取り上げますから、バナークリックも宜しくお願い致しますね。
m(__)m m(__)m
そんな今日は、バックソナーのブザー警報音快適化なのです。
以前、ブザー警報音がバック時のATからのこれまた警報ブザーの音が被り聞き辛く、AT警報ブザー音を小さく快適化しました。
一時は良く成ったとは思っていたのですが、やはりバックソナー警報音が聞き辛いのです。
そこで、今回はバックソナーブザー自体をフロント側 運転席に近い場所に変更するのです。
何しろ現状の取付位置は、ハーネスが短く最後方のリア2段ベット壁に取り付けていました。
今回はハーネスを追加し、ブザー位置を出来るだけ運転席に近くするのです。
まずはブザーの取り外しからです。
ブザー本体から余裕を見て、ハーネスを切断します。
ハーネス長を延長しますと、ハーネスのインピーダンス(抵抗)が増加しますから、音発生に影響が有るかと心配したのですが・・・・・
思い切って切断しますと、もう~~後には戻れませんね。
ここに別途購入しましたハーネスを約3m程度追加するのです。
追加ハーネス長は、配策を考慮し少し長めに切りますと失敗は少ないかと思います。
今回のハーネス接続は、半田付けとしました。
絶縁は熱収縮チューブとしましたが、赤線、黒線を一旦熱収縮チューブで絶縁し、更に赤黒線を同時に絶縁しました。
熱収縮チューブは取付後の見栄えが良く、絶縁に信頼性が有り良いと思いますね。
コルドバンクスの内張りを外せる箇所は外し、配策します。
ギャレー下のキャビネット内に配策する為に荷物を出しますと、あろう事か洗剤が零れていました。
(@_@;)
まったく気が付きませんでしたが、雑巾掛けからです。
今回使用しました、ハーネス通しです。
通常は針がねでやっていましたが、何かの役に立つだろうと買っておいたのです。
思いの外、自由に曲がりビニールコーティング効果か、スンナリと配策が通りました。
Kenyは出来るだけ、ハーネスは内張り内を通し、表面には出ないようにしています。
まぁ~仕方なく、見える場所も有るには有るのですが・・・・・
冷蔵庫の上部を通し、ハーネスを引き出します。
ここから先は内張り内への配策が難しく、今回は冷蔵庫横にブザー取付としました。
従来に比較し運転席までは、約2m程度ですから可也大きく聞こえるでしょう。
配策結果、余りましたハーネスは切断出来ませんから、約30cm程度は束ねてギャレー下に空中配線と成りました。
まぁ~可也太い線に抱かせましたから、振動摩耗等も心配は無いでしょう。
ハーネスにはコルゲートチューブも巻きましたからね。
あっ!
言い忘れましたが、何時ものようにハーネス固定、ブザー取付前に電気的テストは行いました。
万一、作動不良が有りますと、取り外しが必要に成るやも知れませんからね。
完全に取り付けた後のテストですと、従来に比較し音量が向上し、よ~~~く警報音が聞こえました。
とは言うものの何しろ25年前のバックソナーですから、センサーかユニットが時々誤作動故障しているのです。
そろそろ新品に交換しましょうか。
何故取り付けているの? ですか。
警報ブザー音はバック時の気合いなのです。
ブザーが「ビィ~~~ビィ~~~~」鳴りますと、バックするから用心しろと脳ミソに気合いを入れるのです。
いやはや、お粗末でした。
(@_@;)
今朝の東海は晴天です。
翼を伸ばしましょうか?
またまたジムはおサボリでしょうか・・・・・
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