kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

シングルサブ充電快適化 使って見ました

2018-08-06 11:20:57 |  バッテリー

<40Aリレー発熱はハンパナイ!?>

この夏の極暑、熱波は衰える事を知らないようです。

そんな極暑ですからお出掛けもままならず、部屋のクーラーが一番と信じて疑わないKenyで御座います。

 

部屋に籠り導入しました、「フレッツ光ネクストファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼」も名前ほど速くも無く、感覚的には従来比、若干速い?かなと言う所です。

無線ルーターの性能にも起因しているかも知れませんが、スーパーハイスピード隼と言うより「すずめ」でしょうか?

(@_@;)

kenyは隼と言われ、即は納得はしません。

そんな「ネクストすずめ」を使い、今日もブログUPをお届します。

(@_@;)

 

此方も先日、新規導入しましたシングルサブ充電快適化ですが、狙いの性能は発揮するのでしょうか?

ご存じ無い方も見えるやも知れませんから、簡単にお話ししますね。

 

Kenyのサブバッテリーシステムは、2個のバッテリーバンクを持っています。

トリプルサブとシングルサブの2系統有りまして、シングルサブ充電はソーラー発電有効活用としてトリプルサブから電源を受け、昇圧し充電しています。

この昇圧にはDC-DCアップコンバーターを使用しておりますが、このスイッチのON/OFFがサードシート位置まで移動し操作する必要があり面倒だったのです。

そこで無線RFを利用し運転席から遠隔操作出来るよう快適化したのが、シングルサブ充電快適化なのです。

 

今日は、そのシングルサブ充電快適化の使用状況なのです。

いゃ~~本題に入るまでが長かったですね。

上記写真は、シングルサブ充電状態で、赤丸印は各ユニット、スイッチの作動状態を示しています。

上段から

①、無線RF作動LED  ブルー。

②、手動スイッチLED    ブルー(写真では白色に見えますがブルーです)。

③、DC-DCアップコンバーターLED 緑色。

 

従来は手動スイッチで、充電のON/OFFを行っていました。

 

それを無線RFに変更し、運転席からON/OFFが可能と成りました。

送信機から黄色の電波が飛んでいるイメージですね。

受信機が電波を受け、受信機内のリレーONし、更に充電リレーをONします。

この充電リレーも今回新規追加しましたが、容量は40Aと成ります。

まぁ~、40Aとは言えそのリード線は2sqでチット心持たないのですが・・・・。

実質的には将来のサブ増設を考慮しましても、Max20Aまでですから良しとしました。

約30分走行し合計40分程度、シングルサブ充電状態としました。

外気温 35℃

ダイネット内温度 30℃

新設リレー表面温度 49.2℃!!!

リレーの接点容量が40Aですから、リレーの接点閉じ吸着力も大きく設定されているのでしょうか?

この発熱は接点部と言うより、リレーコイル自体の消費電流が多いのでしょう。

ソーラー発電した大切な電力ですから無駄使いはしたく無いのですが・・・・。

(@_@;)

 

この極暑ですから、今回計測温度がMaxだとは思うのですが。

尚、放射温度計は計測時には計測物から、約1cmに近ずけ測定します。

写真撮影の都合から、この位置での写真と成ります。

無線RF、新設リレー共に正常作動と言えます。

まぁ~物はアチラ製ですから、耐久性は未知数ですが・・・・・。

しかし、DC-DCアップコンバーターは未だに作動していますからね。

Kenyの正しい使用状態の影響も大きいとはおもいますが。

(*^_^*)

 

根はアナログ人間ですが、暫くは無線RFで遊んで見ます。

(*^_^*)

 

 

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