kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

シングルサブ充電快適化 完成!

2018-08-01 15:51:25 |  バッテリー

<初めてのラジオコントロール完成しました>

今朝の東海は早くから強い日射しが照り付けます。

昨日、小学校の普通教室冷房化をボヤキますと、タイミング良くと言いましょうか、愛知県 岡崎市市長が小学校の普通教室を100%冷房化するとのニュースが飛び込んで来ました。

小生の知る所では、熊本市市長が冷房化推進を掲げ当選されたようです。(少々古い情報です)

親御さんは元より、子供は国の宝ですから、熱中症ごときで死なせる訳には行きませんからね。

 

そんな今日は朝から無線RF化に汗を流していました。

まぁ~汗を流すとは言いますが、キャンカーダイネットには勿論冷房を入れての作業でした。

(@_@;)(*^_^*)

 

朝から回路図を手書きし、自信を持って作業に臨んだのですが、一筋縄では行きませんでした。

無線RFに説明書はまったく無いのです。

出力段のリレー作動をテスターで確かめの作業です。

赤丸は無線RFの作動LEDで、電荷が来ているスタンバイ及び作動状態を示しています。

既存スイッチに並列に新設リレーを入れ、新設リレーを無線RFのリレーで作動させるだけと思っていたのですが、案外試行錯誤してしまいました。

 

【少々 難解だった内容】

①、無線RFのリレーはON/OFFで導通するのみで有った事。

②、新設リレーのアース取回路位置に迷った事。

③、無線RFの送信機作動ボタン2個中の右側ボタンで無線RFリレーが作動に変化?した。

  (初期作動確認時では左側ボタンで作動していたのですが、勘違いかも・・・・)

 

③に付いては、今後変化があるやも知れません。

具体的な回路に付いては、後日マトメますが、既存の充電回路自体がKeny式ですから参考に成るかは不明ですね。

 

取り敢えず、アース取位置決定の作動テスト風景です。

黄色丸印・・・・送信機

左側手動スイッチのDC-DCアップコンバーター側にアースを落としています。

この状態では、新設リレーが作動せず。

 

赤矢印はテストアース検出用で、アースをDC-DCアップコンバーター出力段側でテスト。

結果、新設スイッチは作動せず。

ここで、新設リレーのコイルでも断線したかと、導通確認するも異常は無しでした。

 

此処からは、頭に血が登り撮影は出来ていませんが、最終的にアースは左側手動スイッチの左側端子に取り付けと成りました。

無線RF作動テストで判明したのですが、送信機の右側ボタンで無線RFリレーがONし導通したのです。

(同時にボタンを2個押ししていたのかも知れません)

この辺りの作動に疑問が有るのですが、取り敢えずは良しとしました。

 

写真上段からの丸印説明

①、赤丸・・・・無線RFレシーバーの待機、作動中LED

②、青丸・・・・電源ハーネス取り出し位置をカバーをカットし変更

③、右側手動スイッチLED・・・充電中はスイッチレバー先端LED点灯します。

④、ケース内赤丸LED・・・・DC-DCアップコンバーター充電中表示

⑤、黄色丸・・・・無線RF送信機

 

無線RF送信機で正常に充電中で有る事を示しています。

(*^_^*)

 

赤丸・・・左側手動スイッチがリア側に倒れており、手動での充電中を示しています。

 

これは、万一の無線RF故障時のバックアップ回路としました。

当初目的の手動でも充電可能な回路は完成したようです。

(*^_^*)

 

完全に電源OFF時の状態で、無線RF、DC-DCアップコンバーターへの電源、電荷が断たれた状態です。

これで無駄な暗電流が減らせます。

少々、手こずらされましたが、一応完成したようです。

後ほどハーネスは束ねましょうか?!

やはり無線ですと見えないですから、何となく難しいイメージが有ります。

何しろ無線RFはアチラ性ですから、何時まで作動してくれるのでしょうか?

まぁ~故障時のバックアップは取りましたから良しとしましょう。

 

チョット調子を見て来ましょうかね?

 

 

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