<初めてのラジオコントロール完成しました>
今朝の東海は早くから強い日射しが照り付けます。
昨日、小学校の普通教室冷房化をボヤキますと、タイミング良くと言いましょうか、愛知県 岡崎市市長が小学校の普通教室を100%冷房化するとのニュースが飛び込んで来ました。
小生の知る所では、熊本市市長が冷房化推進を掲げ当選されたようです。(少々古い情報です)
親御さんは元より、子供は国の宝ですから、熱中症ごときで死なせる訳には行きませんからね。
そんな今日は朝から無線RF化に汗を流していました。
まぁ~汗を流すとは言いますが、キャンカーダイネットには勿論冷房を入れての作業でした。
(@_@;)(*^_^*)
朝から回路図を手書きし、自信を持って作業に臨んだのですが、一筋縄では行きませんでした。
無線RFに説明書はまったく無いのです。
出力段のリレー作動をテスターで確かめの作業です。
赤丸は無線RFの作動LEDで、電荷が来ているスタンバイ及び作動状態を示しています。
既存スイッチに並列に新設リレーを入れ、新設リレーを無線RFのリレーで作動させるだけと思っていたのですが、案外試行錯誤してしまいました。
【少々 難解だった内容】
①、無線RFのリレーはON/OFFで導通するのみで有った事。
②、新設リレーのアース取回路位置に迷った事。
③、無線RFの送信機作動ボタン2個中の右側ボタンで無線RFリレーが作動に変化?した。
(初期作動確認時では左側ボタンで作動していたのですが、勘違いかも・・・・)
③に付いては、今後変化があるやも知れません。
具体的な回路に付いては、後日マトメますが、既存の充電回路自体がKeny式ですから参考に成るかは不明ですね。
取り敢えず、アース取位置決定の作動テスト風景です。
黄色丸印・・・・送信機
左側手動スイッチのDC-DCアップコンバーター側にアースを落としています。
この状態では、新設リレーが作動せず。
赤矢印はテストアース検出用で、アースをDC-DCアップコンバーター出力段側でテスト。
結果、新設スイッチは作動せず。
ここで、新設リレーのコイルでも断線したかと、導通確認するも異常は無しでした。
此処からは、頭に血が登り撮影は出来ていませんが、最終的にアースは左側手動スイッチの左側端子に取り付けと成りました。
無線RF作動テストで判明したのですが、送信機の右側ボタンで無線RFリレーがONし導通したのです。
(同時にボタンを2個押ししていたのかも知れません)
この辺りの作動に疑問が有るのですが、取り敢えずは良しとしました。
写真上段からの丸印説明
①、赤丸・・・・無線RFレシーバーの待機、作動中LED
②、青丸・・・・電源ハーネス取り出し位置をカバーをカットし変更
③、右側手動スイッチLED・・・充電中はスイッチレバー先端LED点灯します。
④、ケース内赤丸LED・・・・DC-DCアップコンバーター充電中表示
⑤、黄色丸・・・・無線RF送信機
無線RF送信機で正常に充電中で有る事を示しています。
(*^_^*)
赤丸・・・左側手動スイッチがリア側に倒れており、手動での充電中を示しています。
これは、万一の無線RF故障時のバックアップ回路としました。
当初目的の手動でも充電可能な回路は完成したようです。
(*^_^*)
完全に電源OFF時の状態で、無線RF、DC-DCアップコンバーターへの電源、電荷が断たれた状態です。
これで無駄な暗電流が減らせます。
少々、手こずらされましたが、一応完成したようです。
後ほどハーネスは束ねましょうか?!
やはり無線ですと見えないですから、何となく難しいイメージが有ります。
何しろ無線RFはアチラ性ですから、何時まで作動してくれるのでしょうか?
まぁ~故障時のバックアップは取りましたから良しとしましょう。
チョット調子を見て来ましょうかね?
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NTTレゾナント 計算違い!!!!