<デュアルソースエアコンも電源が有りますと安心です>
美ヶ原で酸欠の予兆を感じ取りましたkenyは、早々と高原を降りるのです。
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今夜のP泊は電源付き、RVパークを予約していますので木曽福島まで下界に下ります。
取り敢えずは塩尻市を目指しますが、ルートが色々有り迷った結果、最短ルートを取りました。
何時しか道のセンターラインは消え、カーナビは悪路表示の赤色に変わっています。
しかし、舗装はされており急坂を下って行きました。
暫く行きますと蕎麦屋の看板が目に入り、丁度お腹も空いて来ましたから立ち寄る事にしました。
旨い具合にキツイカーブの内側に大きな屋根の蕎麦屋さんが有るのです。
キャンカーが入って行った所為か、お店の方が勝手口から覗かれます。
軽く会釈をし、お客であるとの意思表示をしました。
元気の良い店員さん?オーナーさん?が注文を取りに来ます。
天ぷら膳を頂く事にします。
奥さまが蕎麦、そばと言っていましたので、これで一安心です。
(*^_^*)
最初に揚げたての山菜天ぷらが出て来ました。
材料は
山ブドウの芽
根曲がり竹
アザミ
うどの花
絶妙な揚げ具合で、抹茶塩で頂きました。
(*^_^*)
蕎麦も二ザルとボリュームも有り、満足、満足でした。
そんな訳で撮影を忘れる始末!
表に出ますと、小雨も上がり静かにリンドウが咲いていました。
蕎麦屋さんを後にし更に下るのですが、途中から急急坂に成ります。
2速固定でもスピードが上昇して来ます。
路面はセメントで丸形の滑り止めが加工されています。
ここでブレーキを焼く訳には行かず、1速固定に変更しますがそれでもスピードが上がる急坂なのです。
この道は登りたくは無い道ですね。
何とか麓まで降り、道の駅風 地場野菜売り場、兼ワイナリー風に立ち寄りました。
ワイナリーで色々試飲?するも口には合いません。
1点のみ良さげなワインも有りましたが、お値段はお高いのです。
国産愛好者のKenyもワインだけは、海外品が良いような。
国産ワインは甘く口に合わないのです。
何故、国内ではあのタンニンの渋みが出無いのでしょうか?
塩尻市で食材を調達し、RVパークに向かいます。
時間も押して来ましたから、先にチェツクインを済ませお風呂としましょう。
写真は翌朝ですが、入り口はRVパークの看板も有り分かり安かったです。
RVパーク木曽ふるさと体験館は、黒川小学校が廃校と成りその跡地を利用した地域振興の策と見受けられました。
受付では若い男性スタッフが詳しく説明してくれ、サイトは先着順のようです。
ゴミも無料で燃えるゴミ、燃えないゴミの2種分類で引き取ってくれるそうです。
サイトは4台分有り受付前の道路側に2台分と、Kenyが停めました校舎横に2台分が有りました。
元グラウンドには短い草が生え、素晴らしいロケーションですが雨が降りますと、露で足元が濡れるのです。
トイレも清潔なのですが、このグラウンドを横切り行く必要が有り、少々難渋しました。
また右側に見えますステージで食事をしても良いとの事で、先客さん達は椅子、テーブルを出されていました。
ついRVパークの説明に入りましたが、チェックイン後には温泉に向かいました。
先にチェックインしたお陰か、二本木の湯の割引券を貰えました。
(*^_^*)
二本木の湯は小さな日帰り温泉で、湯船は大人6人も入りますと一杯ですが、お湯は炭酸泉でしっかりと身体に気泡が付く良いお湯でした。
開田高原、御嶽山方面には良く来たのですが、まだまだ隠れた秘湯は有るようです。
(*^_^*)
湯上り頃には雨も小雨に成り、RVパークに直行しました。
やはり一番にフックアップですね。
今夜は電源を心配せず、デュアルソースエアコンが使用出来ます。
その後、BSアンテナ設定も行います。
尚、このRVパークでは地デジは感度無しですから、BSのみと成ります。
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夜は当然ながらデュアルソースエアコン全開で涼しい夜と成りました。
聞こえるのは虫の鳴き声位で、たまに通過します車の騒音も殆ど気に成りません。
やはり電源が有りますと、安心感が違い今夜はバンクベットでの就寝で、寒さ避けにカーテンも引きました。
朝もユックリ起きで朝食を済ませ、10時前にチェックアウトしゴミも総て出させて頂きました。
(*^_^*)
お盆休みにも関わらず、若いスタッフさんは出勤されており、気持ちの良い対応をして頂きました。
また季節の良い時にお外でBBQ前提で、再訪して見たく思いました。
更につづく
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