<40Aリレー発熱はハンパナイ!?>
この夏の極暑、熱波は衰える事を知らないようです。
そんな極暑ですからお出掛けもままならず、部屋のクーラーが一番と信じて疑わないKenyで御座います。
部屋に籠り導入しました、「フレッツ光ネクストファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼」も名前ほど速くも無く、感覚的には従来比、若干速い?かなと言う所です。
無線ルーターの性能にも起因しているかも知れませんが、スーパーハイスピード隼と言うより「すずめ」でしょうか?
(@_@;)
kenyは隼と言われ、即は納得はしません。
そんな「ネクストすずめ」を使い、今日もブログUPをお届します。
(@_@;)
此方も先日、新規導入しましたシングルサブ充電快適化ですが、狙いの性能は発揮するのでしょうか?
ご存じ無い方も見えるやも知れませんから、簡単にお話ししますね。
Kenyのサブバッテリーシステムは、2個のバッテリーバンクを持っています。
トリプルサブとシングルサブの2系統有りまして、シングルサブ充電はソーラー発電有効活用としてトリプルサブから電源を受け、昇圧し充電しています。
この昇圧にはDC-DCアップコンバーターを使用しておりますが、このスイッチのON/OFFがサードシート位置まで移動し操作する必要があり面倒だったのです。
そこで無線RFを利用し運転席から遠隔操作出来るよう快適化したのが、シングルサブ充電快適化なのです。
今日は、そのシングルサブ充電快適化の使用状況なのです。
いゃ~~本題に入るまでが長かったですね。
上記写真は、シングルサブ充電状態で、赤丸印は各ユニット、スイッチの作動状態を示しています。
上段から
①、無線RF作動LED ブルー。
②、手動スイッチLED ブルー(写真では白色に見えますがブルーです)。
③、DC-DCアップコンバーターLED 緑色。
従来は手動スイッチで、充電のON/OFFを行っていました。
それを無線RFに変更し、運転席からON/OFFが可能と成りました。
送信機から黄色の電波が飛んでいるイメージですね。
受信機が電波を受け、受信機内のリレーONし、更に充電リレーをONします。
この充電リレーも今回新規追加しましたが、容量は40Aと成ります。
まぁ~、40Aとは言えそのリード線は2sqでチット心持たないのですが・・・・。
実質的には将来のサブ増設を考慮しましても、Max20Aまでですから良しとしました。
約30分走行し合計40分程度、シングルサブ充電状態としました。
外気温 35℃
ダイネット内温度 30℃
新設リレー表面温度 49.2℃!!!
リレーの接点容量が40Aですから、リレーの接点閉じ吸着力も大きく設定されているのでしょうか?
この発熱は接点部と言うより、リレーコイル自体の消費電流が多いのでしょう。
ソーラー発電した大切な電力ですから無駄使いはしたく無いのですが・・・・。
(@_@;)
この極暑ですから、今回計測温度がMaxだとは思うのですが。
尚、放射温度計は計測時には計測物から、約1cmに近ずけ測定します。
写真撮影の都合から、この位置での写真と成ります。
無線RF、新設リレー共に正常作動と言えます。
まぁ~物はアチラ製ですから、耐久性は未知数ですが・・・・・。
しかし、DC-DCアップコンバーターは未だに作動していますからね。
Kenyの正しい使用状態の影響も大きいとはおもいますが。
(*^_^*)
根はアナログ人間ですが、暫くは無線RFで遊んで見ます。
(*^_^*)
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