kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

インバーター切り忘れ原因とお孫チャン工作

2018-08-11 09:42:37 |  インバーター

<電気機器は正しく使い故障防止>

夏休みに入りお孫チャンの襲撃を受けています、Kenyじぃーじです。

一昨日から工作、プールとタフな毎日に耐えています。

(@_@;)(*^_^*)

図書館で借りた割り箸工作本持参ですから、断る訳にも行かず・・・・。

ネ~ネはペンギンの自作。

後継ぎお孫チャンは、じぃーじ掛かりで輪ゴム鉄砲の作成です。

まぁ~気忙しい事、この上無しと言う所です。

そんな工作を手伝いながらのブログUPは、思うようには行きません。

 

しかし、今日はインバーター、ディユアルソースエアコンのウンチクなのです。

まずはインバーター切り忘れが何故発生するかですが、訳が有り何もKenyのボケだけでは無いのです。

(@_@;)

コルドバンクスの集中パネルは、エントランスを入り左側に有ります。

そしてインバーターリモートスイッチは、運転席から手が届く位置に設置しており、エントランスからは死角に成ります。

 

青四角  集中パネル

左側赤丸  新設インバーターLEDパイロットランプ

右側赤丸  インバーターリモートスイッチ

 

ディユアルソースエアコンは、外部電源フックアップ又は、サブバッテリー電源をインバーターでAC100Vに変換し使用します所謂家庭用セパレートエアコンに成ります。

 

ディユアルソースエアコンを使用後、リモコンで停止します。

通常で有れば、この流れでインバーターリモートスイッチOFFすれば忘れる事は稀だと思います。

しかし、冷房で使用しましたディユアルソースエアコンの室外機は熱交換結果、発熱しています。

 

従いまして室内機OFF後も室外機冷却の為、ファンは回転し続けています。

ブロ友さんが北海道からの帰り道で、室外機が作動せず暑い思いをされたそうです。

直接の原因は不明ですが、やはり室外機の冷却時間はインバーター電源を落とさない事が重要と考えます。

室内機停止後も室外機ファンは、自身の冷却を行うのです。

 

その冷却時間を待っている暇も無く、走行しますとインバーターOFFを忘れるのです。

(@_@;)

皆様は室内機OFF直後にインバーターもOFFされていませんか?

もしかしたら室外機が故障するやも知れません。

 

まぁ~そんな訳で新設インバーターLEDパイロットランプ快適化と成りました。

室外機の冷却時間は発熱状態により変化しますが、条件に依りましては思いの外、長時間を要する場合も有りますので、やはり完全停止後まではインバーターはOFFしない事が重要ですね。

今日でお孫チャン達は我が家に帰ります。

Kenyは信州方面に出掛けましょうか?

 

酸素濃度が充分で、涼しい高原でも有れば良いのですが、この暑さでは難しいのでしょうね。

しかし、天気予報では夜間に成りますと、22℃前後と冷えるようですから期待は出来ます。

やはり平地に比較しますと、夜間の気温は比較出来無い位低下します。

ではまた次回。

 

 

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