<遂に買ってしまいました>
朝から室温27℃と暑い季節がやって来たようです。
暑さにはからきし弱いKenyですから、今年初めてのエアコン稼働使用しました。
(@_@;)
暑い夏を越すにはスタミナが必要ですから、ニンニクは欠かせません。
癌抑止力も総ての食物の中では、最強と言いますからね。
この一年間食べ続け、残す所は3瓶と成りました。
そろそろニンニク買い出しキャラバンのシーズンですから、また買い込み醤油漬けを作りましょうか。
醤油漬けですと高温は掛かりませんから、ニンニク成分変化も無いと思い込んでいるのです。
まぁ~効果の程は、神のみぞ知ると言う所でしょか?
暑い熱帯日本の夏を越すには、更に車のエアコンも欠かせません。
そんなエアコンの修理工具に手を出してしまいました。
(@_@;)(*^_^*)
散々悩んだ末にやはり、ここは国産機が信頼性は高いだろうと選択しました。
バキュームポンプです。
TASCO製 ツーステージ小型真空ポンプです。
こんな物で何をするのかと、お考えの方も思みえでしょうね。
長年欲しいと思っていたのですが、これが無いとエアコン修理が出来ないのです。
勿論、自動車だけでは無く、家庭用エアコン修理にも使用出来ます。
そうこうしていますと、次の荷物が届きます。
中身はこれなのです。
3,000円以上のお買い物で送料無料と成りますから、つい買い過ぎますね。
ニトリル製ゴム手袋は、おまけ買い物ですが本命はこれ!
マニホールドゲージですね。
これは、お値段で選択しました。
まぁ~使用頻度が少ないですし、ゲージは目安程度で良しとし、問題はジョイント部精度、漏れ無き事ですが、一度は買って見ようとか。
安物買いの何とかに成らねば良いのですが・・・・
黄色のバキュームホースのジョイント部を見ますと、樹脂パッキン部に樹脂バリが認められました。
通常、このパッキンは成型品だと思うのですが、樹脂のパイプから削り出しのようです。
慎重にバリを取り除き、他のジョイント部も確認しました。
この辺りが大陸品質、安物ならではですね。
漏れ、気密保持が出来れば良いのですが・・・・・
最近の自動車は、樹脂クリップが大量に使用されています。
大きく見えますバンパー等も樹脂クリップのみで固定されていると言っても過言では無いのです。
そんな樹脂クリップ整備に欠かせないのが、トリムクリップセットですね。
18種類 299個のセット物なのです。
これだけ入って、お値段 2,400円ですから純正品に比較し可也、お得かと思います。
マニホールドゲージは早速、使用して見ます。
実はType Rのエアコンが、一昨年から効かないのです。
(@_@;)
まぁ~内緒にしていたのですが、夏は乗らない事でやり過ごしていました。
一度は冷媒ガスチャージに出したのですが、短期間で抜けるのです。
(@_@;)
流石に2年目の夏は修理しか無いとの思いに至ったのです。
配管からの漏れ跡(オイル汚れ)は、認められませんから、もしかしたらコンプレッサーが御臨終かと。
コンプレッサーはお値段がお高いですから、やはり診断をしてから決めようかと思ったのです。
何故、修理に出さないかと言いますと、EP3 Type Rコンプレッサー修理は20万円コースですからね。
まぁ~車輛価格より修理代金の方が高い???とか。
この辺りは次回にでも詳細をお話します。
マニホールドゲージのバルブを低圧、高圧側共に閉じます。
これで負圧側とは回路が遮断されます。
低圧ジョイントを接続します。
高圧側ジョイントを接続します。
どうした事でしょう!
低圧、高圧側共に冷媒ガス圧がゼロです。
エンジンを始動しエアコンスイッチONしましても、コンプレッサーが廻りません。
冷媒ガスが完全に抜け、冷媒ガス圧検知のプレシャースイッチがOFFしているようです。
やはり、コンプレッサー購入しか無いようです。
予想はしていましたが、ここまで重症とは!
ステージⅤと言う所でしょうね。
まぁ~暑い夏の前に修理しない訳には行きませんからね。
さ~~~て、どうなりますでしょうか?
乞うご期待と言う事で、今日はこの辺りで。