＜冬の喉は大切に＞
今朝もこの冬一番の冷え込みのようです。
南国 長崎では初雪も降ったとか。
気温の低下と共に湿度も低下して来ますと、こいつの出番なのです。
御存じ、加湿器ですね。
喉の弱いKenyは、乾燥にも弱いのです。
相変わらず、就寝時は口呼吸ですから、口内はカピカピに成るのです。
湿度４０％以上に成りますと、インフルエンザウイルスも死に絶えるそうですから、湿度維持は大切です。
多分、３年目と成ります加湿器です。
この加湿器の利点は、DC１２Vでの作動なのです。
AC１００Vを更にACアダプターで、電圧変換するのは無駄ですからね。
DC１２Vで作動してくれますと、キャンカーでは重宝します。
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上部蓋部分を外します。
蓋部分に加湿の仕掛けがあります。
このスポンジ状の樹脂（青矢印）に水を含ませます。
これを怠りますと、ミストが出て来ませんから、要注意ですね。
スポンジを元通りセットし、タンクに注水します。
早速、コルドバンクスに持ち込み、試運転します。
しっかりと、ミストが吹き出します。
FFヒーターを点火しますと、みるみる湿度が低下しますから、注意したいものですね。
お正月キャラバンの準備は少しづつ、進んでいます。
寒い冬場は自然に足は南に向かいます。
年中、夏タイヤのKenyは雪が降りますと、お手上げなのです。
お正月の間は寒気団には来て欲しくは無いですよね。
さ～～て、どう成りますやら。
最悪、当地で越冬でしょうか？！
まぁ～それもまた良しでしょう。
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