kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

冬のキャンピングカー

2017-12-18 14:20:21 | キャンカー考察

<FFヒーターさえ有れば暖かい>

この土日はまずまずの天候でしたが、午後三時を過ぎますと時雨れ模様でした。

やはり雲が多いと、コルドバンクスでのお出掛けとは成りません。

Type Rでビュッ~ン!と伊勢志摩まで走って来ました。

何の用事かは内緒ですが、来年のお楽しみと言う所でしょうか?

(#^.^#)

 

本日の港は天気晴朗なれど、風強しなのです。

到着時のダイネットは、室温 15.9℃と冷え込んでいます。

充電電流は、チャージ3.5Aです。

ついでに、ソーラーの発電率はと見ますと。

充電電流(赤丸)  8.4A

ソーラーパネル発電率

 ((64.5V*1.7A)/480W)*100=22%

サブバッテリーが約80%充電状況ですから、この程度でしょう。

アッ! 充電モードはAMGに変更しました。

フロートモード入りの電圧閾値が、高く成るもですからね。

本日のKeny’s Eyeは、こんな感じで青空が広がり、お天道様の恩恵を受けております。

しかし、足元は炬燵布団だけでは冷え込むのです。

そこで、FFヒーター稼働しか有りませんね。

この時点での電気負荷

パソコン 2台

FFヒーター稼働

FFヒーターポンプの作動音対策しました、ポンプは僅かに軽い音を響かせガソリンを圧送します。

着火成功し、燃焼音が大きく成ります。

 

写真の温度設定位置は中立ですが、稼働開始時は最大にセットします。

やはり点火時は最大温度設定にし、一気に温度上昇させた方が、完全燃焼が促進されカーボン堆積防止にも良いのか思います。

 

約20分もしますと、ダイネット内温度は20℃に達します。

この頃には炬燵の中に足を降ろし、FFヒーターの暖かさに浸るのです。

まぁ~そんな状況ですから、外には冷たい風が吹いていましても、キャンピングカーのダイネットはホカホカなのです。

この時点に成りますと、FFヒーター温度調整ノブ位置は中立とします。

燃焼音も小さく成り、燃費には好都合ですね。

その後、さらに温度が上昇し23℃オーバーですので、少々温度調整ノブを絞り込みます。

やはり、冬は頭寒足熱ですね。

まったり出来ます。

新dynabookのデビューも果たし、キャンピングカー内部でも調子良く作動しています。

しかし、こんな使用方法ですから寿命が短いのでしょうか?

SONYのVAIO Vistaモデルは、同様な使用方法ですが、はや6年を越えたような。

 

そろそろ、ブログも完成したようです。

今日はランチを置き忘れましたので、そろそろ帰ります。

(@_@;)(#^.^#)