ある日隣町との戦争が始まった。しかし、町はいつもと同じで戦争をやっている様子はない。主人公は偵察の任務を負うという形で戦争に参加する。
短かったので一気に読んでしまったがいまいち面白くない。設定自体は面白いのに最初から最後まで消化不良のまま。主人公は最初から最後までこの戦争が何なのか理解できないまま終わる。主人公はそれでいいかもしれないが、読んでるこっちがそれではたまったものではない。それなのに無理やりともいえないような恋愛を絡めてくるのだから。
作者は戦争への皮肉を込めているのかもしれないが空回りの自己満足で終わっている感が否めない。
短かったので一気に読んでしまったがいまいち面白くない。設定自体は面白いのに最初から最後まで消化不良のまま。主人公は最初から最後までこの戦争が何なのか理解できないまま終わる。主人公はそれでいいかもしれないが、読んでるこっちがそれではたまったものではない。それなのに無理やりともいえないような恋愛を絡めてくるのだから。
作者は戦争への皮肉を込めているのかもしれないが空回りの自己満足で終わっている感が否めない。
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