午後のロードショーでやっていたので何となく観た作品だが、観てびっくり。以前に観たことのある作品だった。というのも映画は1500本以上は観ていると思うけど、一度観た映画は内容は忘れることは多々あっても(というかほとんど忘れてる…)、その映画を観たことがあるかということ、面白かったかどうかというのは覚えているつもりだった。しかし、再生するまで今作は完全に記憶から欠落していた。以前観たのも午後のロードショーだったはずだけど、もう10年は経ってるかな。
内容は児童文学が原作のファミリームービーだが観ている最中は懐かしさでいっぱいだった。内容も勧善懲悪で面白いのだが、主人公の6歳の少女マチルダの愛らしさがたまらない。薄幸な少女ではあるんだけど、この子と先生のおかげ悲壮感なく観られるのがうれしい。ボスの校長はもちろんアホな両親も実にいいキャラしている。最後の養子の書類へのサインは厄介払いというよりはマチルダのためを思ってサインしたんだろうな。
こういう作品を放送してくれるから我々は午後のロードショーが大好きなんだよな。
現在の彼女はどんな風になっているのか恐る恐る調べたけど、失礼ながら調べなきゃよかったと思ってしまった。顔立ちはあんまり変わってはいないんだけど、なんか違うんだよ。というかまだ28歳だし『ミセス・ダウト』や『34丁目の奇跡』にも出演していたんだ。逆に先生は年をとっても素敵だ。
内容は児童文学が原作のファミリームービーだが観ている最中は懐かしさでいっぱいだった。内容も勧善懲悪で面白いのだが、主人公の6歳の少女マチルダの愛らしさがたまらない。薄幸な少女ではあるんだけど、この子と先生のおかげ悲壮感なく観られるのがうれしい。ボスの校長はもちろんアホな両親も実にいいキャラしている。最後の養子の書類へのサインは厄介払いというよりはマチルダのためを思ってサインしたんだろうな。
こういう作品を放送してくれるから我々は午後のロードショーが大好きなんだよな。
現在の彼女はどんな風になっているのか恐る恐る調べたけど、失礼ながら調べなきゃよかったと思ってしまった。顔立ちはあんまり変わってはいないんだけど、なんか違うんだよ。というかまだ28歳だし『ミセス・ダウト』や『34丁目の奇跡』にも出演していたんだ。逆に先生は年をとっても素敵だ。