セットリスト
1.路地裏の少年
2.HELLO ROCK & ROLL CITY
3.モダンガール
4.想い出のファイヤー・ストーム
5.19のままさ
6.悲しみの岸辺
7.DJお願い!
8.バックシート・ラブ
9.土曜の夜と日曜の朝
10.終わりなき疾走
11.MIDNIGHT BLUE TRAIN
12.MONEY
休憩
13.丘の上の愛
14.もうひとつの土曜日
MC
15.マグノリアの小経
16.光の糸
17.旅するソングライター
18.きっと明日
19.夜はこれから(年齢チェック)
20.ON THE ROAD
21.J.BOY
アンコール1
22.アジアの風 青空 祈り part-1 風
23.アジアの風 青空 祈り part-2 青空
24.アジアの風 青空 祈り part-3 祈り
25.誓い
アンコール2
26.こんな夜は I MISS YOU
27.光と影の季節
28.I am a father
アンコール3
29.家路
前回から1年も経たずに浜田省吾を観ることができて嬉しいね。
SSAは約4年振りかな。前回は観にくい席だったが、今回はアリーナ。人生初アリーナであったが、傾斜がなくて観やすいということはないね。浜田省吾のライブも2011からの参加で今回が5回目かな。すっかり慣れてしまって初めて行った時の興奮はないな。もちろん毎度楽しみで行っているし楽しんでいるけど、2011は別格だったな。
定刻通りの開演で初っ端は「路地裏の少年」だけど、ジャケット着てエレキ、ハーモニカホルダーでフォークソングを歌う姿がアンバランスすぎる。次の曲は「HELLO ROCK & ROLL CITY」とおなじみの曲が並ぶけど、そっから懐かしの曲を演奏。『J.BOY』30周年だからか「悲しみの岸辺」、「想い出のファイヤー・ストーム」「19のままさ」を演奏。日替わりでは「America」も演ったようだけど、これも聴きたかったな。「19のままさ」では歌詞の間違いがあった。「悲しみの岸辺」でも気が付かなかったけど入りのタイミングを間違えたみたい。
「MIDNIGHT BLUE TRAIN」の演奏前には小芝居が入る。駆け出しの頃をイメージしており、ツアー中の夜中の駅で町支にできたばかりの曲を聴かせるという設定で、弾き語りで曲を始める。1番を歌ったところで、再度最初からバンドも交えて演奏。途中客も一緒にもちろん歌った。
休憩明けもいきなり嬉しい「丘の上の愛」。「もうひとつの土曜日」はいつもとちょっと違うアレンジのようで良かった。MCは何を話すか悩んでいたけど、現在の流行っているものの話だったり、自転車でこけた話をしたりした。いつもよりはちょっとキレがないけど、まあ笑いを取る人ではないからね。
その後は新曲が続くけど、去年観たときの方が新鮮味があってやっぱり良かったね。年齢チェックは40、50代が圧倒的だったね。親に連れてこられた若い人もそれなりにいた。
アンコールには定番の「光と影の季節」「I am a father」「家路」が入っている。「家路」は好きな曲だからいいけど、「光と影の季節」と「I am a father」いい加減聞き飽きた。
「モダンガール」と「夜はこれから」では女性ボーカルとの掛け合いあったのだから「MONEY」でも入れてほしかったな。その女性ボーカルだけど中嶋ユキノさんの省吾プロデュースCDを買うとサイン会に参加できるのでミーハーながら参加してきた。また、3000円ごとにLPサイズのジャケット貰えるので購入してゲットした。この2種類はソニーホームページで今やっているキャンペーンのラインナップに入っていないんだよね。
ファンクラブ抽選会にも行ったけど、ハズレのクリーナーだった。