ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

「響きあうジャパニーズアート -琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ-」 細見美術館

2022-11-27 21:51:05 | ○○展


これまた京セラ美術館の近くなので行ってみた。相互割引もあるが、普通に気になる展示であった。

日本画の世界にマンガキャラが飛び込んでいるが、単にそれだけではなく、よく考えられてチョイスしている。
サファイヤやユニコはもとの絵をパロディにしているように登場している。こうやって対比して展示してくれるというのはありがたい。ミクさんも浮いているようで、しっかり作品に溶け込んでいる。
そんでリラックマというキャラのチョイスが絶妙。リラックマが登場することで、絵の世界が一気にリラックマの世界に変わってしまう。違和感なし。

あまり興味のない分野の日本がだが、こうして入り口を広げてくれる展示は大歓迎である。もっと大規模に開催してもらいたいものだ。










「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」 京都国立近代美術館

2022-11-27 21:50:29 | ○○展


京セラ美術館のすぐ近くにあるから、はしごしてみた。相互割引もあるし。

ドイツのルートヴィヒ美術館の企画展とのことだが、正直ピンとくる作品は少なかったかな。ピカソとかエルンストとかあったけどね。
それでもポップアートを展示していたのが、救いだったかな。ウォーホルはもちろんリキテンスタインもあった。

知らなかったが、ウォーホルのブリロの箱って木箱だったんだね。ずっとダンボールだと思っていた。

「ボテロ展 ふくよかな魔法」 京都市京セラ美術館

2022-11-27 21:50:02 | ○○展


ボテロという人は全然知らなかったが、どっかで巡回しているのは知っていた。せっかくウォーホル展と同じ会場なので観てみた。

色々とふくよかにさせるのが特徴的な画風だが、その対象は人に限らずギター等のものにも及ぶ。
一見するとユーモアがあって可愛らしくもあるのだが、その不条理さには何だか恐怖を感じてしまうのは私だけだろうか。ギレルモ・デル・トロのダークファンタジーの世界と通ずるところがある。どっちもラテン・アメリカなのは偶然か、そういう土壌があるのか。
しかし、そこに人を惹きつけるものがあるのは間違いない。












「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」 京都市京セラ美術館

2022-11-27 21:49:41 | ○○展




ストーンズの「Sticky Fingers」、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのファーストに青春時代に心奪われて過ごした私にとってウォーホルは青春だった。
この企画展も一度はコロナで流れて、最初に発表されたときから2年くらい経っていたのではない。

混雑を予定していた、開館直後だからなのか比較的ゆったり観ることができた。ひょっとしたキティ展の方が混んでいたのかも。

京都ならではということで、ウォーホルが京都を訪れた際の軌跡も展示してあった。
初めて観る作品もたくさんあって楽しいのだが、意外と規模は小さいのかなと思った。最後の部屋ではもう終わりとかと拍子抜けてしまった。
有名人を描いているのは知っていたが、以外なところも多かった。プリンスとかディランとか。


これは開館予定の鳥取の美術館で物議を醸した箱だ














「ロートレックとミュシャ パリ時代の10年」 大阪中之島美術館

2022-11-26 21:54:42 | ○○展


こちらの美術館は以前訪れたかと思っていたが、国立国際美術館とごっちゃになっていた。こんなところで美術館が横に並んでいるとは思わんかったな。

大好きなミュシャとはいえ、こう毎度追いかけ続けていると飽きも正直ある。何度も見た作品に新鮮さを見い出せないあたりに私のレベルの低さを感じる。

ただ、今度はロートレックも併せて展示している。知らない作家かと思ったが、「アンバサダー」という作品はどっかで目にした記憶がある。

展示室の最後に「同時代のお酒のポスター」というテーマがあるが、これが意外と面白かった。いつの時代もお酒は人を惹き寄せるんだな。写真は撮り忘れたが。