以前飛行機の中で観ようと思ったけど結局観なかった映画。映画の内容云々ではなく飛行機で映画を観ようという気が起きなかっただけ。
何でか知らないけどずっとユアン・マクレガーが主役だと思っていた。まあ、ユアンも今作のコリンも典型的な「イギリス人」って顔だしな。
面白い面白くないというよりは立派な作品。さすがはオスカー作品賞を獲るだけはある。
「吃音の王」というテーマは面白そうなんだけど観た後には特に何も残らない。兄が退いて無理やりな形で王位につくわけだけど王も大変なものだなとボーっと観ていただけだった。
劇中に療法士が「I'm not geisha girl」とか言うシーンがあったけどこの戦前辺りの時代に外国人の口から芸者なんて言葉がとっさに出てくるんだと感心した。まあ、事実はどうか知らないけど。あと、「people」という単語自体が複数形だと習ったからこの単語に冠詞のaを付けることができるとは知らなかった。
なんか映画の内容よりもこの辺の方の印象が強い。
何でか知らないけどずっとユアン・マクレガーが主役だと思っていた。まあ、ユアンも今作のコリンも典型的な「イギリス人」って顔だしな。
面白い面白くないというよりは立派な作品。さすがはオスカー作品賞を獲るだけはある。
「吃音の王」というテーマは面白そうなんだけど観た後には特に何も残らない。兄が退いて無理やりな形で王位につくわけだけど王も大変なものだなとボーっと観ていただけだった。
劇中に療法士が「I'm not geisha girl」とか言うシーンがあったけどこの戦前辺りの時代に外国人の口から芸者なんて言葉がとっさに出てくるんだと感心した。まあ、事実はどうか知らないけど。あと、「people」という単語自体が複数形だと習ったからこの単語に冠詞のaを付けることができるとは知らなかった。
なんか映画の内容よりもこの辺の方の印象が強い。