ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

2018-06-30 01:32:28 | 洋画
本国ではあんまり評判がよくなかったようだけど、文句言っているのはハン・ソロはハリソン・フォードでないと認めないなって言っている人たちなんだろうな。

前作のアンソロジー『ローグ・ワン』が本編を差し置いてシリーズ最高傑作だったので結構期待していた。だからこそ、公開初日に行ってしまったよ。
面白いと言えば面白いのだけど、気が付いてしまった。なんかスター・ウォースってどの作品でも基本は同じなんだなって。そういう意味では結構スター・ウォーズしていたよ。まあ、良くも悪くもファン向けの映画だね。

ハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクは割と頑張っていたと思うよ。ルックス的にも寄せていたと思うし、やんちゃ感も出てた。ただ、あのヒロインの存在がなんかよくわからない。都合よく再会して、よくわからない別れ方して。

とりあえずチューバッカとの出会いと、ミレニアムファルコン号を手に入れる過程を観られて満足。それに尽きる。



『ズートピア』

2018-06-30 01:32:02 | 洋画
ストーリーはありふれた警官バディムービー。動物たちの住む世界っていうのも普通だね。でも、この二つの設定が組み合わせってとても新鮮な面白さに感じる。
差別や偏見なんかもテーマになっているが、重たすぎず誰でも観られるエンターテイメント作品に仕上がっている。

吹替えが上戸彩っていうんで勘弁してくれと思ったが、これが思いの外よかったので驚いた。大根役者かと思ったけど、普通に声優出来ていた。

主人公の音楽プレイヤーのプレイリストが遊び心に富んでいて面白かった。

「SPARK あの時君は若かった」 ホキ美術館

2018-06-24 22:19:27 | ○○展
雨も降ったりやんだりで、行くかどうか物凄く悩んだけど久々に行って良かったと思える美術館、美術展だった。

写実絵画専門美術館で「ホキ」っていうのは保木さんが開いたから。
この手の写実絵の話になると絶対「写真でいいじゃん」っていう意見が出てくる。自分も写真でいいじゃんとまでは言わなくても、特に魅力を感じることはなかった。確かにリアルで凄いとは思うけど、ただそれだけのこと…そう考えていた時期が私にもありました。

この手の絵はネットの画像で観るのと生で観るのとは全然違う。ネット画像や館内で販売されている、ポストカードを見ると写真のようにしか見えない。ところが生でじっくり鑑賞するとやっぱり「絵」なわけだ。一体何がリアルに見せているのか、一体どのあたりが絵であるのかというの考えてみるととても面白い。どの絵もとても素敵で、近くで観る、離れて観るといった色々な見方をして楽しんだ。あと、人が少ないっていうのもとてもいいし、館内は落ち着いた雰囲気で鑑賞もしやすい展示の仕方になっているのも非常にポインツが高い。

展示してあるのは比較的最近の日本人の絵がほとんどで、名前を知っている作家は一人もいない。それだけに純粋に絵だけを楽しむことができて良かった。

千葉市でありながらアクセスは良好とは決して言えないが、とても素敵な美術館で楽しい時間を過ごせた。住宅街にあって喫茶スペースからは民家の洗濯物を眺めながらの食事っていうのはアレだけど。





『レッド・オクトーバーを追え!』

2018-06-23 10:31:33 | 洋画
ショーン・コネリー主演でジャック・ライアンシリーズだから長年ショーン・コネリーがライアンを演じているものだと思っていたよ。ライアンといえばハリソン・フォードだったから随分と地味なライアンだなと思ってしまった。

潜水艦ものって空間が限定されていて画面映えがなくて、そんなに興味持てないんだよね。おまけにトム・クランシー作品って政治が関わっていてアクションとサスペンスのどっちつかずな感じでこれまた苦手。そんなわけでこの作品も特に思うところはないんだよね。あえて言うなら『ピンク・ノーベンバーを追え!?』なんて作品があったことをふと思い出したことくらい。

『空飛ぶタイヤ』

2018-06-22 23:38:36 | 邦画
長瀬、ディーン、高橋一生、ジャニタレとゴリ押し俳優か…。映画に興味はあるけど、ちょっと観る気なくなってしまうな…なんてかっこつけていたけど、観たらこれがいいじゃないか。演技力云々という話ではなく、やっぱりスクリーン映えするね旬の俳優は。食わず嫌いは良くないといい教訓になったよ。

中身の方はいつも通りの池井戸節で安心して観ていられるね。自分はドラマの方も原作の方もノータッチだけど、それなりに楽しめた。でも、なんとなく原作を読んでいる人からすると不満の残る内容っぽい気がする。ところどころ駆け足感が出ている。
結末は大団円なのだけど、どうも心にしこりが残ってしまう。結局は主人公の行動ではなく、内部告発が暴露の決定打になってしまっているのだから。そこにいたるまで主人公の行動があってこそというのはわかっていてもね。

ラストのディーンと長瀬の会話は却って野暮ったくなってしまってマイナスだな。言葉なしにすれ違うくらいがよかったな。あと、被害者夫に事件について話し出すところで終わるけど、ホントに最初から話すのかよと突っ込みたくなった。これも「長くなりますよ」で終わってよかったと思う。

キャストについては、岸部一徳のこの手の役はもう見飽きた。名脇役とか言われているけど、いつも同じ様な役演じているね。あと、被害者の夫は一発殴られてもいいと思うくらいにイラッとした。
ディーンは動いているところ初めて観たけど、あの食えない感じ好きだよ。長瀬も凛々しくてカッコよかった。字の下手さには笑ってしまったが。

登場する企業はホープ自動車と架空のものだが、グループ会社に銀行があって「三菱じゃん」って心の中で思った。それも当然のことで三菱のリコール隠しを基にしているんだってね。どこまでホントか知らないが、これ観たら三菱自動車絶対買わないわ。