加藤元著『四百三十円の神様』
久々に書店に行って吟味して買った本……の帯で紹介されていて買った本(笑)。
短編集です。初めての作家さんですが、よかった。
なんていうんだろう、すごくリアルで共感できたり、あるあると頷いたり。
どこかちょっとしんどいんだけど、でも最後にはたぶん希望に繋がるんだろうなぁ……みたいな
淡い余韻があります。
めっちゃハッピーエンドに浸りたい!ってときにはお薦めしませんが、
普通の気分のときに読むと、いろいろ心に来ます。
一番好きなのは本のタイトルにもなっている1話目の『四百三十円の神様』。
久々に書店に行って吟味して買った本……の帯で紹介されていて買った本(笑)。
短編集です。初めての作家さんですが、よかった。
なんていうんだろう、すごくリアルで共感できたり、あるあると頷いたり。
どこかちょっとしんどいんだけど、でも最後にはたぶん希望に繋がるんだろうなぁ……みたいな
淡い余韻があります。
めっちゃハッピーエンドに浸りたい!ってときにはお薦めしませんが、
普通の気分のときに読むと、いろいろ心に来ます。
一番好きなのは本のタイトルにもなっている1話目の『四百三十円の神様』。