ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

で、どうするか。

2012年04月07日 | 勉強にまつわること
2015年までにフィクションの翻訳をしたいと勝手に思っているのだけど、じゃ、そのために具体的に何をすべきか、について考えてみた。

フィクションの翻訳家になる方法として今思いつくのは、
・インターカレッジ札幌の翻訳コンテストで最優秀賞をとる
・トランネットに登録してオーディションを受けて訳者に選ばれる
くらいだろうか。

そのために多読精読をしていたけど、ふと思った。英語の意味がわかっても、読者に状況・情景が伝わるような日本語を書けるだろうか?

もちろん英語で理解することも大切だけど、動作や心理の描写はなかなか難しい。翻訳学校時代、講師に「人生経験も必要です」と言われたくらいだ(笑)。

それはさておき、やはり日本語の表現力を磨くには、日本語の本も読む必要がある。だけど、英文も読みたい。ということから、翻訳学校の課題を再度訳して見直すことにした。過去の課題をクローゼットから取り出すと、どっかりずっしり重い。がんばるぜぇ。

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