アイルトン・セナがF1に頭角を現す前
走りの神様と言ったら・・・
ニキ・ラウダに決まっていた。
ラウダ師匠が登場する80年代ヨコハマタイヤの
アスペックのTVコマーシャルには相当感化されたものだ。
ヨコハマタイヤと言えば・・・
セミ・レーシングタイヤのアドバン。
スポーティーなグランプリMシリーズ。
コンフォートを追求したアスペック。
昔、タイヤと会話する為に全シリーズをラウダ気分で
ビルシュタインのダンパーで固めた
自分のBMWに装着して限界を試してみた。
TVコマーシャルの中でもアスペックの映像は別格。
ラウダ師匠がセダンのBMWを操って
何気ない田舎道を駆け抜ける上の動画。
判るヤツにはタマランだろう。
挿入曲が超カッコ良過ぎる。
当然、自分もアスペックを装着して四輪ドリフト・・・
アスペックはグリップ力の限界が然程高い訳でも無いが
奏でるスキール音の音質音階は絶品。
四輪が甲高くハモってすごく昂った。
だから何時も直ぐにツルツルのスリック状態。
序でに下の動画も見て欲しい。
二番目と三番目と四番目がラウダ師匠だからな。
道は、セクシーで、美しい・・・
ちょっと前に亡くなられたような・・・
懐かしいですね。
ストーンズのサティスファクションが起用されて
いました。YouTubeでは現在アカウントが削除され
見る事が出来ずに残念ですが実に挑発的でした。
刺激一杯の当時に戻りたいです。
懐かしい!!
赤い車体のフェラーリ。
マリオ・アンドレッティ。
JPSロータス。
ティレル(当時はタイレルって言ってたっけ)T34。
初めてF1を知ったころのレーサー達です。
タミヤのプラモデルの箱絵を見ながらため息をついていましたねえ。
何しろ子供にとってはホイホイとは買えなかったから。
その後、ラジコンのグループ5/シルエットフォーミュラを経て2輪のWGPへ興味が移るにつれてF1のレースシーンとは縁が無くなりましたが、それでも懐かしい想い出に違いありません。