昨日は、おばあちゃんたちも温泉旅行に出かけ、私たち親子5人だけでした。
ですから、店番しながら、うだうだ一日過ごしました。
若!は、やはり出張後5日目特有のようなことばかり、ほざいておりました。
「うー、体が重たい。俺は、もう運動もでけへんような体になってしまったんか。」
「電話も取りとうない。仕事も全然したいと思わへん。」
「ほんまに、また仕事したくなるんかな?」
「はいはい。」
どーせ、あと二、三ちもすれば、すっきりした顔してるんやし。
放っときましょ。
さて、今日は、土曜日のお散歩のお土産紹介です。

じゃーん!
一度行ってみたかった、寺町・村上開新堂のロシアケーキです。
高かったよ・・・
一個157円、でした。
けど、見栄?をはり、たくさん買ってしまいました。
皆で食べたいですしね。
と言いながら、もったいないので、「普通に食べたらあかーん!!!」と怒ってます。
つまりは、きちんとお茶かコーヒーなんかを沸かして、お皿にのせて、味わって食べましょ!ということで。
ですけどね。
長男のマークにばっちり入ってしまいまして。
今のところ、長男が3枚食べました。
(約500円だぞ! わかってるのか!)
正直ね。
味は、普通の家庭のクッキーと変わりまへん。
歴史を紐解いてみますと、創業が明治37年。
まだ、西洋料理が物珍しかった時代。
バターの味がまだあまり受け入れられていなかったようです。
そういうわけで、わりとさっぱりした、素朴なお味なのかもしれません。
濃厚な風味の苦手な方にはオススメです。
宝石のようで、可愛いですしね。
なぜか、群馬・高崎の駅のお土産売り場で、ロシアクッキー見つけたぞ!
なぜでしょうね。
たまたまかな。
関係ないけど、関東ではすごくメジャーな「銀座?コージーコーナー」ていう洋菓子屋さん、ありますよね。
(高崎駅で見たので、思い出しました。)
一度は食べてみたくて。(何となく、名前が好きなので。)
洛南ジャスコに入ってたんですけど、私が買う前に、撤退してました。
残念。
さて、話を戻して。
村上開新堂の何がすごいって・・・
建物の古さです。
さっき、ネットで調べましたら、明治10年くらいに建てられたそうでして。
ちょっとした文化財級の建物です。
もちろん、中の調度品も古いです!
それを見に行くだけでも、価値あるかも。
広島(市内)には、ほとんどそういう建物は残っていません。
きっと、他所の都市でもでしょうね。
原爆や多々の空襲でみな壊れちゃいましたから。
かろうじて残っている建物は、ほとんど文化財に指定されていると思います。
広島も、郊外に行くと(実家の矢野なんてそうですが)、古い町並みが残っています。
そういうのを見て歩くと楽しいですね。
そういう意味で、京都はやはり空襲の難をほとんど免れたようで、古い建築物がたくさん残っていますね。
そういう近代建築物だけでも、見て歩くと楽しいです。
だけど、全国的にはあまり知られていませんが、京都市内でも、終戦間際だったか、西陣あたりに空襲があったらしくて。
犠牲者もたくさん出たそうです。
よく、「京都は空襲無かったねえ。」と言われて、地元の方は口惜しい思いをしているそうです。
この辺も、機会があればきちんと勉強したいですね。
話戻して。
開新堂の建物。
古い建築物らしく、天井は低い目のこじんまりした建物です。
床はタイル張りで、いかにもな懐かしさを醸し出してます。
今更、真似してもしょうがないけど、辻しばも、こういう個性を持った店構えを作っていけたら、と思います。
で、次に。
ゼスト御池で、衝動買い。
いつ出来たのか、沖縄物産のお店がありました。
まあ、最近こういうお店は増えてますが。
ここのお店は、結構レアものが売ってありまして。
なかなか、デパート催事でも見られないような商品がありましたよ。
今日買ったのは、これ!

黒糖好きの私。
で、通な「豆腐よう」と、「ワタガラス」。

こういうもの。
ぽん酒飲めませんが、酒のアテ系です。
私は、ご飯のおかずに。
「豆腐よう」に、塩をかけて食べると、うにの瓶詰めみたいな味がします。
(じゃー、うに食べたらと言われそうですが。)
「ワタガラス」は、カツオの腸の塩辛です。
本土で売ってるのは、はじめて見ました。
本土のカツオの塩辛とは、味が違ってると思います。
けど、前食べたのとちょっと味違うぞ。
何でだ?(全く同じ商品なのに・・・)
前買った時は、結構暑かったし、発酵進んでたんでしょうか。
酸味があったような気がします。
ともかく。
この二品。
若!は、食べれませんでした。
苦手、だそうで・・・
きっと、妻!のほうが、味覚が発達してるんだもんねーだ!
ですから、店番しながら、うだうだ一日過ごしました。
若!は、やはり出張後5日目特有のようなことばかり、ほざいておりました。
「うー、体が重たい。俺は、もう運動もでけへんような体になってしまったんか。」
「電話も取りとうない。仕事も全然したいと思わへん。」
「ほんまに、また仕事したくなるんかな?」
「はいはい。」
どーせ、あと二、三ちもすれば、すっきりした顔してるんやし。
放っときましょ。
さて、今日は、土曜日のお散歩のお土産紹介です。

じゃーん!
一度行ってみたかった、寺町・村上開新堂のロシアケーキです。
高かったよ・・・
一個157円、でした。
けど、見栄?をはり、たくさん買ってしまいました。
皆で食べたいですしね。
と言いながら、もったいないので、「普通に食べたらあかーん!!!」と怒ってます。
つまりは、きちんとお茶かコーヒーなんかを沸かして、お皿にのせて、味わって食べましょ!ということで。
ですけどね。
長男のマークにばっちり入ってしまいまして。
今のところ、長男が3枚食べました。
(約500円だぞ! わかってるのか!)
正直ね。
味は、普通の家庭のクッキーと変わりまへん。
歴史を紐解いてみますと、創業が明治37年。
まだ、西洋料理が物珍しかった時代。
バターの味がまだあまり受け入れられていなかったようです。
そういうわけで、わりとさっぱりした、素朴なお味なのかもしれません。
濃厚な風味の苦手な方にはオススメです。
宝石のようで、可愛いですしね。
なぜか、群馬・高崎の駅のお土産売り場で、ロシアクッキー見つけたぞ!
なぜでしょうね。
たまたまかな。
関係ないけど、関東ではすごくメジャーな「銀座?コージーコーナー」ていう洋菓子屋さん、ありますよね。
(高崎駅で見たので、思い出しました。)
一度は食べてみたくて。(何となく、名前が好きなので。)
洛南ジャスコに入ってたんですけど、私が買う前に、撤退してました。
残念。
さて、話を戻して。
村上開新堂の何がすごいって・・・
建物の古さです。
さっき、ネットで調べましたら、明治10年くらいに建てられたそうでして。
ちょっとした文化財級の建物です。
もちろん、中の調度品も古いです!
それを見に行くだけでも、価値あるかも。
広島(市内)には、ほとんどそういう建物は残っていません。
きっと、他所の都市でもでしょうね。
原爆や多々の空襲でみな壊れちゃいましたから。
かろうじて残っている建物は、ほとんど文化財に指定されていると思います。
広島も、郊外に行くと(実家の矢野なんてそうですが)、古い町並みが残っています。
そういうのを見て歩くと楽しいですね。
そういう意味で、京都はやはり空襲の難をほとんど免れたようで、古い建築物がたくさん残っていますね。
そういう近代建築物だけでも、見て歩くと楽しいです。
だけど、全国的にはあまり知られていませんが、京都市内でも、終戦間際だったか、西陣あたりに空襲があったらしくて。
犠牲者もたくさん出たそうです。
よく、「京都は空襲無かったねえ。」と言われて、地元の方は口惜しい思いをしているそうです。
この辺も、機会があればきちんと勉強したいですね。
話戻して。
開新堂の建物。
古い建築物らしく、天井は低い目のこじんまりした建物です。
床はタイル張りで、いかにもな懐かしさを醸し出してます。
今更、真似してもしょうがないけど、辻しばも、こういう個性を持った店構えを作っていけたら、と思います。
で、次に。
ゼスト御池で、衝動買い。
いつ出来たのか、沖縄物産のお店がありました。
まあ、最近こういうお店は増えてますが。
ここのお店は、結構レアものが売ってありまして。
なかなか、デパート催事でも見られないような商品がありましたよ。
今日買ったのは、これ!

黒糖好きの私。
で、通な「豆腐よう」と、「ワタガラス」。

こういうもの。
ぽん酒飲めませんが、酒のアテ系です。
私は、ご飯のおかずに。
「豆腐よう」に、塩をかけて食べると、うにの瓶詰めみたいな味がします。
(じゃー、うに食べたらと言われそうですが。)
「ワタガラス」は、カツオの腸の塩辛です。
本土で売ってるのは、はじめて見ました。
本土のカツオの塩辛とは、味が違ってると思います。
けど、前食べたのとちょっと味違うぞ。
何でだ?(全く同じ商品なのに・・・)
前買った時は、結構暑かったし、発酵進んでたんでしょうか。
酸味があったような気がします。
ともかく。
この二品。
若!は、食べれませんでした。
苦手、だそうで・・・
きっと、妻!のほうが、味覚が発達してるんだもんねーだ!