京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

出産お祝い

2007-02-09 13:38:02 | 妻!日記
 といっても、若!の時のものだと思います。





 とても素敵な柄の、木綿生地のお着物。
 いったい、何歳くらいの?、どういう風に着るの?、普段に着ても良いもの?
 よくわかりません。
 何かご存知の方、お教え下さいませ。
 
 洛中に住んでる、若!の伯母に頂いたそうです。

 だけど。
 もう、次男も100センチ近くあるし、着そびれたみたいです。
 忙しさにかまけて、忘れてしまってました。
 ごめんなさい
 

部屋の片付け。

2007-02-09 08:21:54 | 妻!日記
 昨日は、一日お父さん部屋(子供たちの部屋になりつつある)の片づけをしていました。
 なぜなら、先日、子供たちの机を運び、すっきりはしたのですが。
 テレビの置いてある場所が悪く・・・

 何も、耐震対策のしてないテレビ。
 いえね。
 テレビ(ブラウン管・小型)は、スチール棚の3段目に設置してありまして。
 高さでいうと、ちょうど1メートルくらいの高さのところに置いてあります。
 ですけどね。
 そのテレビが設置してある場所のすぐ横が(正確に言うと、横下)、赤子の遊びの定位置になってしまっているのです。
 危ないでしょ。

 阪神災級の地震が来たら、赤子の頭の上に、テレビが直撃して、「キュウ」ですよ。

 お父さんは、そんなんないやろ、と鼻で笑っていますが。
 本当にそれでいいのですか?
 ちょっと置き方を工夫したり、テレビをくくりつけたりするだけで、子供たちが死なずにすむのなら、そのほうが良いのではありませんか?

 この手の話は、悲劇として、よく放映されました。
 「もし、あれがなかったら。」
 そうなる前に、ちょんとしておこうと思ったのです。

 というか、テレビを見る毎に、子供たちが来ると、気になってしまって、テレビ(主として、「悪いやつら」を見るときですけど。)に集中できません。
 
 ちなみに、神経質なようですが、わが部屋のタンス等の家具には、全部止め具がしてあり、倒れないようになってます。
 寝ているときに、大きなものが吹っ飛んでこないように、考えてます。
 (とはいえ、いくつか難は残ってますが。)
 大原も、いつ大地震が来るか、わかりませんからねえ。
 ことに、子供たちだけでも助けたいと思いますし。
 最悪、親だけ生き残って・・・なんてことにはならないように。

 若かりし頃は、ぜーんぜんそんなこと思わなかったんですけどね。
 美女短命?
 はかない命が美しい・・・
 なーんて、思ったり・・・

 今は違いますよ。
 なんとしてでも、生き残りたい、生き残らねば。
 生きて、子供たち養って、行く末見届けなければ・・・
 なーんて、実に欲どうしう生きております。
 (世の親御様たち、そうではありませんか。)

 まあ、屁理屈はよしとして。
 テレビの場所をどうにかすべく、片づけを始めました。
 
 んですけどね。
 これが、全く持って、はかどりませんで。
 イライライライラしておりました。
 (帰ってきた子供たち、わけわからん、機嫌悪いお母さんに八つ当たり受けてました。)

 要は。
 お父さんの荷物が邪魔!
 整理が出来ていない。使わないものがずっと置いてある。
 山のようにあるCD,売ってしまいたい。
 置いたままの本も、倉庫の横で燃やしてしまうぞ!
 だいたい、部屋が狭い。
 狭い上に、どうでも良い家具ばかり目立つぞ!
 ダーーーーーーーーアッ!!!!

 結局、テレビの置いてあったスチール棚は使わないことにし。(追い出した。)
 普通に、小型テレビ用の設置棚(箱みたいなの)に置いて、厳重にくくりつけておきました。
 ここまでして、それでも地震でテレビが吹っ飛んだら、もうしょうがないです。
 気が済みました。

 おかげで、部屋もなんかこざっぱり。
 少し、寂しいくらいになってます。
 家具、新調したいです。
 (ほしたら、いまあるボロ家具をどう処分するかで、またもめるんですけどね。)
 (もったいないので、捨てられないのです。)
 (おかたづけー。たまりつつあるーゴミの山。)一句。