My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

成田山の紅葉は・・

2008-11-16 00:46:36 | 千葉あちこち

成田山へお参りへ・・・

成田山に成田山公園があります、ここは県内でも紅葉の名所といわれています。



公園の真ん中は回遊の池があります、そのまわりにもみじの木がありますが・・・

今年は・・・・

どうも、あまり色がよくないようです。


まだ、すべての木が紅葉していないのもありますが・・

すでに紅葉してる木も、色がくすんだような赤

鮮やかな赤になることなく、くすんだ赤になって枯れていくという感じです。

今年はどこも、こんな感じなんだろうかな・・・

そうゆうとマサヒさんのブログでも・・・


華厳寺の紅葉がいまひとつ色が悪いといわれてました・・

今年はこんな感じかもしれない・・

家の近くの公園のもみじも同じように色がくすんだ赤の色

落ち葉が敷き詰められた感じがとてもきれいな感じです、紅葉よりこちらのほうがきれい。

山の中を歩いてるよう・・・

といっても一応成田山?で山?


とりあえず・・・

成田山新勝寺へお参りを・・

いつきても

ここは大きい寺だな・・・

お願いはせずに御礼のお祈りを・・・













この季節はこの曲がいいと・・

なんとなくですが・・聴きたくなりました。

カバティーナの演奏は渡辺香津美がすばらしいですが

村治佳織の演奏で・・



CAVATINA
コメント

佐倉城址公園の大もみじ

2008-11-15 01:53:57 | 佐倉とその周辺


佐倉城址公園の大もみじはどんな感じになってるかなと思い・・

ついでがあったのですこし、よってきました。

うーん、まだ早いか・・・

まだ青い葉もあるしな

すこし赤い葉もあるが、今年はいまひとつきれいな感じがしない感じがする。


去年は夜にライトアップしていましたが、今年はどうなんだろうか・・

去年はもう少し遅かったかな

もうすこししたらまたよってみよう・・・
コメント

五郎治殿 御始末 

2008-11-15 01:50:53 | 読んだ本

五郎治殿御始末

浅田次郎

浅田次郎の本も読むのは久々です、

歴史ものですが、時代の背景は明治元年から五年あたりのものがたりの短編集です。

明治の御一新のあとの元武士の生活がえがかれています。

本題の五郎治殿御始末の中ですこし印象にのこった言葉がありました、さすがは浅田次郎だなと思います。

「旅というものはの、決して後戻りしてはならぬ、死出の旅とて、それは同じじゃ」

その時は得心がゆかなかったが、この齢まで生きて、ようわかった。回り道も足止めも旅のうちだが、後戻りしてはならぬ。それは旅とはいわぬ。

それにな、苦労は忘れていかねばならぬ。頭が忘れ、体が覚えておればよい、苦労人とはそうゆう人のことだよ。

語ればいつまでも忘られぬ。語れば忘れてしまう。だからおのれのために、つまらぬ苦労話をしてはならぬ。

・・・・・・・・・
コメント

富岡八幡宮

2008-11-13 02:41:46 | 江戸あちこち
深川の富岡八幡宮

時代小説 藤沢周平 池波正太郎 北原亞以子とかの市井もので、たぶん一番よく

でてくる神社だろうな、だいたい神社といえば富岡八幡宮か湯島天神という感じで小説

にでてくる。

特に富岡八幡宮は富くじをやってたのでも有名な神社

ここが舞台か・・・ 最近読んだ北原亞以子の小説でも富岡八幡宮の境内で富くじの富突きがあって、そこで将棋倒しになりかけた話・・ここが舞台なんだな・・

ちょうど七五三の時期でおまいりにきてる家族も・・

印象的だったのは七五三のお参りの家族を・・椅子にすわってじっくりながめてる老夫婦、

いろいろ思いめぐらせているのだろうかな・・

境内横には横綱力士碑があります

昔はこの神社の境内で勧進相撲が行われていたとのことです。





神社の横には稲荷社もあり、独特の赤鳥居が・・・




昔からそのままの手水石

なんとなくいい感じ

古さを感じます・・・

ところで八幡宮で喫煙所ですこし休憩していたら、OLが一人でお参りにやってきて、結構な時間かけてお参りをしていました・・・

何をお願いしてるのだろうかな・・

彼氏のことなのか、結婚のことなのかな・・いろいろ想像してしまった。







もうすぐ酉の市なので参道はもう店の用意をしていました。


とりあえず・・・

おなかが減ったので・・

深川めしでもたべようか・・・
コメント

20世紀の写真

2008-11-13 02:37:56 | 千葉あちこち


千葉市美術館で開かれている、20世紀の写真展にこれはどうしてもいかなくては・・・

ということできました。以前9年まえに千葉そごうで開かれたロバート・キャパ記念写真展にいって、報道写真にすごく感銘をうけて、戦争の悲惨さや悲しみをレンズを通して表現してるのがすごくよかった。

今回もロバート・キャパやW ユージン スミスの作品が展示されてるということで楽しみにしていました。

今回は、特に報道写真だけではないので・・・

いわゆる芸術的な写真の分野の作品が多かった・・



これが自分の好きな作品

W ユージン スミスの楽園への歩み 写真は1946年

なんともいえない・・しばしこの作品の前で時間をすごした

この楽園への歩みに平和を祈るのが訴えかけてるようだ・・こんなすばらしい作品はない



アルフレッド・スティグリッツ

三等船室

すごく臨場感のある作品です。

作品は全部で185作品

さすがに疲れてしまった・・休憩所でソファーにすわり目を閉じたらしらない間に寝てしまったようだ・・・
コメント

宗庵 メニュー変わった

2008-11-13 02:34:46 | 昼飯のもんだい

久々に宗庵千葉店にいったら

あれ???

なんか店の感じが・・・

前面につけ麺が売りみたいな感じになっているぞ

とメニューをみれば?あれメニューかわった、とんこつの店なんですが、もちろん九州らーめんのメニューはありますが、店のオリジナルの宗庵らーめんがない!あれ気にいってたのになあ・・・

それに・・・替玉もなくなってる、大盛りは150円増しですこし高い感じする、以前は替玉100円だったのに・・麺の値上げで仕方ないのかも・・

ということで鬼こってりらーめんを注文

なんかこってりというか・・・

背油が多すぎるような感じですこししつこい感じがする。

それに・・・

スープがぬるい感じ

ちょっとがっかり

結構気に入っていた店だったのにな残念だな・・


たぶん・・・

もう来ることはないかもしれない
コメント

闇の穴

2008-11-13 01:43:57 | 読んだ本

藤沢周平 闇の穴

藤沢周平は結構今までもよみましたが、まだ読んでいない本も何冊かあります。

少しずつよんで、全部読みきってしまいたいなと思っています。

とりあえず読んでない本を、

短編集です、結構話がいろいろとバラエティに富んでる短編集

海坂藩ものもあり江戸人情ものもありでなかなかおもしろい。

表題作は・・・

わたしを棄てた男が帰ってきた!大江戸の裏店でそっとともした灯を吹き消すようなくらい顔。すさんだ瞳がからんだ糸をひくように、わたしの心を闇の穴にひきずりこむ・・・・

それにしても・・・・

最近は時代ものばかり読んでしまって、なんかじじくさい感じがします。

最近のブログはほんとじじくさい
コメント

はぐれ牡丹

2008-11-12 02:36:03 | 読んだ本

山本一力

はぐれ牡丹

久々に江戸人情ものの小説を読んだ・・・

やっぱりいいな江戸の市井ものの本は心がなごむ・・

素朴にまっすぐにいきる主人公に感銘をおぼえる、いい時代だったんだなと思う・・少なくとも今よりは・・

今の時代は・・やっぱりゆがんでるなと読みながら実感した・・
コメント

深川あたり・・

2008-11-10 02:49:52 | 江戸あちこち
両国から大江戸線に乗って門前仲町へ

おりたらそこは深川の町、深川の町は時代小説の市井物にとてもよくでてくるところです。

仕事で門前仲町は何回かきたことありますが、ゆっくり深川の町を歩いたことがないので

今日はゆっくりあるいてみることに・・・

すこし歩いて深川不動さんへ、結構な人がおまいりをされてます・・

けど不動さんの総本山は成田山やかね・・当時は江戸から成田山へお参りするのが

一つのブームになってたそうで、それぞれの町で成田講を作ってお参りしてたそうです。

こんな感じで・・


深川 成田山となっています。



深川竜神さま

ご利益があるのか・・とりあえず水を飲んでみました。




深川不動の門前どおり

せんべいやが多い・・

あと甘みどころ 角には有名な金つば屋もある・・

深川人情ご利益通りというそうだ・・・



永代通りにでると

昔そのままの菓子店があった

三色最中が売りみたいだ・・

昔は喫茶店もかねてたんだろうな・・・


和装の店にこんなキューピーがはっぴきたのがありました。

思わずかわいいので写真を
コメント

江戸東京博物館のなつかしいもの2

2008-11-06 21:04:02 | 江戸あちこち
なんかなつかしいテレビです・・

実家も昔はこんな感じのテレビだった・・

まだ一歳ぐらいのときの写真でなぜか・・TVの横で写ってる写真があった・・・

それでTVに写ってるのは渥美清・・?まだ若い・・何の番組化はわからないですが・・

とりあえずはもうすぐオリンピックというところでしょう


ついでに実家にカラーテレビなるものがきたのは小学生2年生かぐらいだったか・・・

うれしくてTVばかり見てました、来た日に見たTV番組は確かドリフターズのスペシャル番組だったように記憶しています。

なつかしいついでにYOU TUBEで見つけてしまいました。

この歌流れてきたら、家からでていきました・・

自分の記憶はロバでなくて自転車でひっぱってた。

みたらし団子、きなこもち、ビタミンパン(黄色いむしぱん)とか覚えています。

なつかしい歌です・・



ロバのパン屋
コメント

江戸東京博物館のなつかしいもの2

2008-11-06 20:57:50 | 江戸あちこち
以前から行こうと思いつつなかなかいけなかった江戸東京博物館へいってきました。

それにしてもこの建物・・そうとうな建築費用がかかってるよな、たしか税金の無駄使い

と評判が悪かった博物館なんだなたしか・・

両国駅をおりるといきなり巨大な博物館



入場料600円を払って中へ

エスカレーターで上まであがり博物館にはいると、すごい広い空間

歴史好きのおいらとしてはたまらない・・

まずはジオラマ、大名の上屋敷の模型




江戸の町の模型

この写真はほんの一部です

よくこれだけの模型ができたなと感心します、ひとりひとりをきちっとつくってある、どれだけの日数がかかったのだろうか・・

すごくリアルで、むかしの江戸の町の雰囲気が伝わります。



長屋の暮らし風景

自分の読んだ本とかでは長屋はだいたい、台所(土間)と四畳半が二間という感じだったと思います、こんな狭いところに家族何人も住んでいたというのです、今では考えられないですが、家族が狭いところでがちゃがちゃ暮らすのも楽しいかもしれませんね・・・

必要なものだけで、ものを持たない生活、その日ぐらしの江戸庶民のくらしもいいかもしれない・・


紙問屋の再現

錦絵

なんかいいです。



昔の歌舞伎の再現

なんだったかな・・・

娘勧進帳??

なんかそんなやつだったか・・



芝居小屋はほぼ実物大で二階分をつかって再現しています。

これは立派だ・・・

中もきっちり再現してあるし・・

広いので見るのにかなり時間がかかります。

ちょうど中学の見学できていて中はにぎやか、子供もたのしめるような工夫もしてあります。

ミュージアムですがテーマパーク的な要素ももってる博物館でした・・
コメント

江戸東京博物館のなつかしいもの

2008-11-04 20:56:16 | 江戸あちこち
江戸東京博物館の最後のところで、なつかしいものを・・

なんとなつかしい!スバル360 子供のころよくはしっていたな・・・

いや・・ なつかしい


運転できるなら運転してみたいな

こどものころはこんな軽自動車多かったように記憶してます、マツダのキャロル ホンダのZとか・・

また、これもなつかしい


ダットサン トラック

昔の形のやつですね・・・

でもどうせなら・・・

オート三輪(ばたこ)とかスクーターで久保のラビットカーとかもできたら展示してほしいような気がする。

そういえば昔はスクーターがあちこち走ってた、すこし大きめで色は白かクリーム色だっただろうか・・

こどものころの写真でやたら、バイク、ホンダの500か600か・・それぐらいの大きいのにまたがってる写真が結構あります、よく親にバイクでいろいろつれていってもらったような記憶があります、たぶん親の趣味だったんでしょう・・

許されるなら(笑)

またバイクに乗って走りたいような気がします・・

カワサキのZとかKHとか・・

たまたまこの前中古バイク店の前を通ったらダックスホンダがありました、なんと値段は25万円!相当程度がいいんでしょうね・・なつかしいバイクです。
コメント

佐原張子

2008-11-04 20:54:34 | 千葉あちこち
郷土玩具で水郷佐原で佐原張子細工一筋の鎌田芳郎さんの作品が佐原三菱館にかざられてました・・・



すごく素朴な感じがとても好きです。




鎌田さんの祖父が明治時代にはじめたとのことで、佐原のひとに愛好されてきたとのことです。

このジオラマみたいな張子人形みていると、なにか忘れてしまったなにか・・・

思い出すようです・・

優しくなれそうなそんな感じがします・・
コメント

佐倉市美術館 佐藤事展

2008-11-04 20:52:23 | 佐倉とその周辺
休日のお昼、ぶらっと佐倉市美術館へ

シリーズの展覧会で佐倉・房総ゆかりの作家たちで今回は佐藤事の展覧会

入場は無料なんで気楽にいけます。


作品は鮮やかな色彩につつまれた作品が多かった。

作品の半分は蛙を描いてるもの

その蛙とまわりの草、花の色彩と空間がいい調和の作品

明るい感じで鑑賞ができました。


しかしなぜこれだけ、蛙をテーマにした作品が多いのだろうか・・

と考えてしまう・・

きっと蛙が好きだった・・・

ということにしておこう

天気は曇り空だけど作品は明るい作品でなんとなくいい感じで見ることができました・・・
コメント

敢えて出社せず

2008-11-03 02:55:39 | 読んだ本

江波戸 哲夫の経済小説

というよりも会社小説

なんとなく読んでみましたが・・・

おもしろいことはおもしろいかもしれないけど・・・

あんまり自分には関係ないかなというのが正直なところ

短編小説集なのですが

タイトルは 課長の災難

上司の失脚 同期が去る日

社内告発 息子の学歴 敢えて出社せず

タイトルだけでもあまり関係ない・・ 社内の人間関係 出世とか自分にはあまり関係ないな

息子の学歴?うち娘やからあんまり学歴は気にしてないからな・・ 

今日は社内コンペがある日です、もちろん自分は参加しません(笑)

休みの日まで金払って会社のメンバーでゴルフして何がおもしろいのだろうか・・・

ただなら・・ 考えるけど・・・
コメント