My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

仕事納め

2023-12-31 07:20:19 | 徒然なるままに

仕事納めは28日でした、会社は29日までですが、有休を29日とって

有休消化ということです。

今年は大したこともない1年でした、コロナの延長線でさほど出かけること

も少なくなり、少々反省してる感じです、来年はもう少し動こうかと思います。

本も例年よりも少ない感じでした。

年末の仕事は段取りよくかたしてゆっくりとできた感じでした。

写真はいつも通勤の阪急からあるいて阪急百貨店梅田本店のディスプレイ

です25日まではクリスマス1色でしたが、一晩のうちに正月に切り替えて

ました。


来年はいろいろとやる年にしたいですね・・・

よいお年を・・
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日本の闇と怪物たち 黒幕、政商、フィクサー 佐高信 森功を読む

2023-12-30 09:22:36 | 2023年本
日本の政官財の裏側で蠢く怪物たち。「カルト宗教」統一教会、「闇の帝王」

許永中、国家を動かす「国商」葛西敬之、ロッキード事件で暗躍した児玉誉士

夫や小佐野賢治、そして「総利権化」の権化、竹中平蔵……。この社会の裏側

に巣食うのはだれか。稀代の論客2人が伝説のフィクサーから統一教会問題ま

でを語り尽くす!

しかし読みながらほんとに悪い奴がこれほど多いのかとあきれるぐらいいる

日本、なんといっても直近では竹中平蔵だろう、小泉竹中構造改革で

派遣労働の解放をしたことにより非正規雇用が飛躍的に増大し、格差社会を

作り出した、そして人材派遣業はぼろもうけ、パソナがいい例だ、その会長に

この前まで竹中平蔵が座っていたというからあきれる。

《目次》
はじめに 佐高信

序章 統一教会と創価学会

第1章 「闇社会の帝王」許永中

第2章 国家を支配する「フィクサー」葛西敬之

第3章 中曽根康弘と田中角栄の宿縁

第4章 竹中平蔵と「総利権化」の構造
おわりに 森功

登場する主な怪物たち・・・

統一教会 創価学会 岸信介 笹川良一 児玉誉士夫 今井直哉 許永中

田中森一 福本邦雄 堤清二 稲森和夫 安岡正篤 伊藤寿永光

葛西敬之 瀬島龍三 杉田和弘 竹中平蔵 幸福の科学 宮内正彦

渡辺恒雄 佐藤正忠 キッシンジャー 小佐野賢治 武井保雄

南部靖之 木村剛 中江滋樹

・・・・・


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徳川家康12巻 華厳の巻 を読む

2023-12-30 07:12:48 | 2023年本


徳川家康今年は結局12巻までで終了、全25巻なのでちょうど半分の折り返し・・・
それにしても壮大な小説です、一つの場面一つの時間で50ページぐらいも

使う感じの部分もある、この巻でも茶々と織田有楽斎との場面が長々と描かれている。

秀吉の妹朝日姫を正室に迎えたうえ、生母大政所を人質同然に差し出されては

家康も上洛を拒み通すことはできない。

竜虎の提携は成立した。

秀吉は九州征伐に向かい、家康は東国経営に乗り出す。

待望の泰平の到来か・・

今度は正室寧々と愛妾茶々の間で激しい女の闘いが始まった・・・


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街場の米中論 内田樹を読む

2023-12-29 09:38:00 | 2023年本

思想家 内田樹先生の米中論

今まで知らなかったアメリカの真実 アメリカ軍は憲法で常備配置しては

行けないことになっている・・など・・

疫病と戦争で再強化される「国民国家」はどこへ向かうのか。
拮抗する「民主主義と権威主義」のゆくえは。
希代の思想家が覇権国「アメリカ」と「中国」の比較統治論から読み解く。

アメリカにはアメリカの趨向性(あるいは戦略)があり、中国には中国の趨向性(あるいは戦略)がある。それを見分けることができれば、彼らが「なぜ、こんなことをするのか?」、「これからどんなことをしそうか?」について妥当性の高い仮説を立てることができる。それがこれからこの本の中で僕が試みようとしていることです。(第1章より)

アメリカと中国というプレイヤーがどうふるまうかによって、これからの世界の行方は決まってきます。僕たち日本人にできることは限られています。直接、両国に外交的に働きかけて彼らの世界戦略に影響を及ぼすということは日本人にはできません。日本自体が固有の世界戦略を持っていないのですからできるはずがない。できるのは、両国の間に立って、なんとか外交的な架橋として対話のチャンネルを維持し、両国の利害を調整するくらいです。それができたら上等です。
とりあえず僕たちにできるのは観察と予測くらいです。この二つの超大国がどういう統治原理によって存立しているのか、短期的な政策よりも、基本的にどのような趨向性を持っているのか、それをよく観察して、世界がこれからどういう方向に向かうのか、どのような分岐点が未来に待ち受けているのか。(第1章より) 

中国に関する考察が面白い・・政策的に少しずつ共産主義の最初の思想に帰る

方向で動き始めている・・など

なかなか目から鱗の本でした。
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今年最後の仕事納めの昼 まずめの定食

2023-12-29 09:37:32 | 昼めしのもんだい2023年


今年は会社は29日まで営業、自分は有休をとって28日・29日と休み

有休消化の為に休みをとった、今年の年末は仕事の段取りがうまくいったのか

余裕をもって最終日を迎えることができた。

昼FくんMさんAくんいつものメンバーで昼に堂島アバンザ地下のマズメ

魚料理の居酒屋ですが、チキン南蛮が売り チキン南蛮とアジフライ定食

を頂きました。

美味しく頂きました。

来年もおいしい昼ごはんを食べるとするか・・・
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堂島でトルコライス

2023-12-28 17:02:17 | 昼めしのもんだい2023年

昼、久々にO先輩と二人で昼ごはん 近いところで堂島のAGING HOUSE

でトルコライスを頂くことに。

もともと堂島の喫茶パウゼの昼の人気メニューのトルコライスでしたが

昨年閉店して、マスターがこの店に入りトルコライスを作ってるという事

です。

ご飯はドライカレー オムレツ デミグラスソースがかかり、ビフカツ

あとセルフでサラダ スープ コーヒーでちょうど1000円

美味しいなあ、絶妙な味、久々に食べたけれどうまい、またこようと。

美味しく頂きました。
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青冥(チンミン)焼きそば定食

2023-12-27 19:30:25 | 昼めしのもんだい2023年

昼 久々に堂島のチンミンにいった。

以前大阪にいた時以来なので10年以上ぶりにいった。

ここはいわゆる中華の老舗

ここはたしか五目焼きそばがおいしかった記憶があるので

焼きそば定食を注文

五目焼きそば 唐揚げ 麻婆豆腐 スープ 

値段は1100円と1000円オーバー昼予算はオーバーですが・・・

五目焼きそばはおいしい


満腹です・・・

裏金問題 まだかな・・まだ逮捕者でないのかな・・・期待してます

悪い奴らを一掃してほしい・・・
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阪急長岡天神歩いて3分きのめの定食今年最後

2023-12-26 18:50:05 | 昼めしのもんだい2023年

きのめさんの昼ごはん今年最後になった。

25日からは休み、早い休みですがそこそこお年のおばさんがきりもりしてる

店ですので、ゆっくりと年末年始休んでください。

今日は煮込みハンバーグとコロッケの定食


煮込みハンバーグ コロッケ サラダ 山芋とろろ 白菜の豚肉とのたいたの
つけもの みかん

おいしく頂きました。

山芋があったので、おもわずご飯をおかわりした。

来年もよろしくお願いしますと奥さん、もちろんまたきますよ。
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釘抜地蔵の縁日は24日

2023-12-25 06:43:26 | 京都の寺

24日 いつものように釘抜地蔵に

人がすごい多い・・・そうだった24日は釘抜地蔵の縁日の日

住職の法話を聴いて・・

お地蔵さんの贈り物をもらう・・


とりあえず並んでみた・・・

こんな感じの贈り物をもらった・・


紅白の丸餅、きな粉、みかん

ありがたいありがたい・・・


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Chris Rea ~ Driving Home For Christmas (1986)

2023-12-24 07:40:44 | 徒然なるままに
Chris Rea ~ Driving Home For Christmas (1986)

とりあえずクリスマスイブということで・・・

といっても何もすることはなくですが、とりあえずクリスマスツリーはだして

いるぐらいです。
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追悼 冬のはなびら 伊集院静

2023-12-23 10:27:52 | 2023年本

追悼 伊集院静さん

まだ読んでない本を少しずつ読んで見ることにした。

大人の流儀シリーズは全部読んだ。

冬の花びら 短編集

6つのものがたり

無二の友のために人生を遠回りした若者のせつなく、美しい時間を描いた。

舞台は鎌倉と五島列島の小さな島 小さな島に教会を建てる希望に燃えた

青年 ふとした事故で亡くなり、そのあとを友が引き継いだ・・

美しい情景が思い浮かぶ作品、タイトル作の冬の花びら

鎌倉で経師職人を志す若者と彼を見守る大人たちの話 「雨上がり」

踏み出せない老年の恋情が、あざやかに俳句の中に込められていた・・・

「春泥」など

逆境でもひたむきに生きる人々の6つの短編集

解説で・・・

バブル経済以降

目立たない片隅でこつこつと小さな努力を積み重ねている人間を、抜け目ない

商才と器用な生き方で大きな成功と栄光を手にする人間がせせら笑うように

追い抜いていく、そういう風景に抵抗を覚えながらも、いつもまにか

慣れてしまううちに、日本人はなにか大切なものを決定的に喪失してしまった

のではないだろうか。

本書はそういう時代にひつそりと置かれたレジスタンスのような短編集である。


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堂島アバンザ地下 四国屋のカレーうどん

2023-12-23 07:22:34 | 昼めしのもんだい2023年

昼Aくんはじめ総勢6名で昼に出た・・

6人は入れるところとなれば結構限られる、とにかく寒いのでうどん!

ということで杵屋は行列ができているので堂島アバンザ地下のさぬきうどん

の四国屋さんへ

ここの売りはカレーうどん、ということでカレーうどん定食を注文

カレーうどんにごはん 玉子 味付け海苔というのがうれしい


カレーうどん 絶品!うまい!さすがはカレーうどんが売りになってるはず

体もあたたまり、おいしく頂きました。

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徳川家康 11竜虎の巻 山岡荘八を読む

2023-12-17 05:56:51 | 2023年本

今年もあと二週間になった、徳川家康はまだ25巻のうち11巻半分も

読んでいない・・どうする家康は終わってしまう。

物語は・・・

天下統一のためには家康に臣下の礼をとらせなければならない。

肉親家臣の犠牲もやむをえない。秀吉の戦略は青白い陰火の相をおびはじめた。

佐治秀正との愛の巣を無残に引き裂かれた、秀吉の末妹朝日姫の悲嘆

秀正の憤死。

一方、秀吉との交渉にあたっていた石川数正は、家康への忠誠心のうえに

出奔しなければならない石川和正の慟哭・・・

そして朝日姫は家康の正室として迎入れられる。

ドラマとかで朝日姫はどちらかといえば不細工な感じで演じているが

その実どうだったのだろうかなと、もともとは百姓の子だからなかなか

あかぬけないのかもしれないが・・

話は変わるが・・・

大阪万博の追加費用込み8800億円かかる見込みだそうだ・・大阪市民の

一人当たりの税負担は10万円になる見込み、あかちゃんから年寄りまで

平均して10万費用が税金でかかるという事です、おそろしいですね・・・

大阪市民大阪府民でなくてよかった・・ただ日本国民だから税金から万博で

出費されるが・・
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長岡天神歩いて3分町中華一楽の日替わり

2023-12-16 08:09:23 | 中山道完歩記録(武州・上州)

インフルエンザにかかる発熱する日

テレワークした昼に町中華一楽にいった。

日替わりは4種類・・・B天ぷら盛り合わせを注文

なかなか充実した内容だった・・・

天ぷらの盛り合わせ マグロとねぎの煮物 ほうれんそう おでん つけもの

結構あれこれとあって昼ごはんとしては充実している感じ

おいしく頂きました。

日替わり定食AからD 中華らしいのはCだけ ほかはほぼ和食(笑)

お昼から具合が悪くなってきた・・夕方はダウン


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インフルエンザにかかってしまった・・・

2023-12-13 22:31:21 | 日記

インフルエンザにかかってしまった・・・

4年ぶりにかかった、コロナの最中はさすがにかからなかったが、その前は

3年連続でかかってしまった、それもインフルエンザの予防接種を受けて

いたのだが、かかってしまった、けど症状は軽かった。

月曜仕事しながらなんか調子悪い、頭がだるい、寒気がするので帰って

体温は買ったら38度8分結構熱が出た、翌朝かかりつけ医にいったら

インフルエンザA 今週1週間自宅療養 その日は熱が8度5分とか7分とか

で仕事どころでなかったのでパソコン開くこともなかった、こんな時に限って

得意先から電話がかかる対応しながらインフルエンザに罹ったことを伝える。

二日目熱は37度台になった、かなり薬が効いてきたようだ。

昼からミーテイングにチームスで参加した。
家族に感染してはいけないので自室にこもって食事も寝るのも自室で自室を出るときはマスクをしてトイレ 洗面

高齢の母がいるので少し神経質になっています。

しかしこの年末の押し迫ったところでかかるとは普段の行いが悪い・・

14日は討ち入りの日か

そうそう・・・東京地検特捜部も今週末には一斉に動くらしい、安倍派へ対する討ち入りだ・・楽しみだ・・悪よ滅べ!
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