土曜日、いつものように宗吾霊堂へお参りに
桜は満開だった・・・
来るのはこれで最後になるのでいろいろとお礼とお願いを
してきました。
線香をつけローソクをつけて
さて長らく暮らしてきた千葉もあと10日になりました。
まだ大阪といったりきたりですが
土曜日、いつものように宗吾霊堂へお参りに
桜は満開だった・・・
来るのはこれで最後になるのでいろいろとお礼とお願いを
してきました。
線香をつけローソクをつけて
さて長らく暮らしてきた千葉もあと10日になりました。
まだ大阪といったりきたりですが
内示が10日にでまして、大阪へ転勤になりました。
単身赴任長野を皮切りに12年間にわたる生活が解消します。
ということで、引継ぎでばたばた・・毎週大阪との往復でばたばたです。
金曜日、日帰りで大阪へ引継ぎへ行きました。
コロナ禍の中なので大阪も出勤率は40%以下、懐かしい先輩方と会うことになりましたが
先輩方はあと1年2年で定年になります。
今回も5月で定年退職する先輩の後を担当することになりました、すごくいいタイミングで
異動することになりました。
いろいろと心配事はありますがとりあえず。
やっと自分の家に住むことになります。
大阪駅をおりて桜橋口から堂島地下をあるくときれいになっていた・・・
あ・・インデアンカレーがある お昼はここだ!
いつ食べても間違いないインデアンカレー キャベツの漬物もおいしいのです。
司馬遼太郎の国盗り物語後半3巻4巻読むのに時間がかかぅた・・・
通勤の電車で読む本としていたので、通勤は週に1回電車に乗るだけであとはテレワーク
と直行直帰で読むのが時間がさほどなくなったので結構かかった。
最初に読んだのは中学生だったか高校生だったかに読んだ、司馬遼太郎はその頃に結構読んだ
ちょうど大河ドラマとかさなった部分でもあったし
特に中学の時に大河ドラマの花神は夢中になって読んだ、大村益次郎を知った・・
信長編なのですが、主役というか回してるのは明智光秀が中心に織田信長を描いている。
足利義昭と信長の狭間で苦悩する光秀
比叡山の焼き討ちに苦悩する光秀・・・
信長がたわけものというわれているころから桶狭間・・
光秀は流浪の末に朝倉に食客していたのを同時並行で進んでいる
信長編となってますが、光秀編というの感じでもあります。
本能寺の変はなぜ光秀はおこしたのかの謎はこの本により方向付けられたといわれてます。
本能寺の変の後の細川藤孝が早速髪をおろし細川幽斎として光秀の援軍依頼を断り
政治的判断をしたのはさすがである・・藤孝の息子 忠興の正妻がたま(ガラシャ)
明智光秀の娘です。
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風呂での読書で1週間で読んだ本です。
風呂読書もくせになってきました。
この遊園地へ行こうは、行こうシリーズの第三弾
デパートへ行こうは閉店後のデパートの深夜にめぐる人間模様・・
ローカル線で行こうは故郷に戻りローカル線第三セクターの鉄道をよみがえらせる物語
遊園地へ行こう・・・
電鉄系の遊園地でディズニーランドオープンで存亡の危機を、フアンタジアランドとして
よみがえらせた伝説の編集者
物語は現代にフアンタジアランドで働く人々の物語
第一章は就活でことごとくことわられアルバイトでフアンタジアランドで働く北浦亮輔のものがたり
第二章は契約ダンサーとして働く新田遥奈の物語
第三章は閉園後のパークの保守点検をする前沢篤史の物語
ときて後半はパークの劇場での出火事件が発生、ランドを陥れる裏は誰か・・・
このシリーズは面白い
少し働く気持ちがわくかなという感じですね。
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季節は暖かく春になってきてるのに、心はすっきりしない鬱々とした日が過ぎる
こんな時に滅入ってしまうのですね。
天下一人孤独ならいいでしょうけどね、なかなか思うようにはいかないもんですね。
今は休みがつらいかもしれない、仕事で忙殺される方が気持ちは楽かも知れない。
こんな時は久々に河島英五を聴くのです。
中学生の時にKBS京都サテライトスタジオが近くにあって、よく見に行きました。
昼の平井陽子さんの番組、当時笑福亭鶴瓶もよく来ていた。そうそう城みちるも来ていた
弟よの内藤やすこも来てたなあサインもらった、今はもうなくなってる
その番組で河島英五とホモサピエンスが来ていた。
もちろん酒と泪と男と女がでたころだったか
大学二回生の時に京都の大学生の新歓フエステバルに河島英五が来ていた
頭はパーマのロン毛でジーンズにTシャツですごい大きい人だ!という印象だった
最初の1曲目はなにかいいこといいかな♪だった 迫力あるステージだった・・・
映像で阪神大震災1周年で湊川神社から生きてりゃいいさ♪を歌われたのが印象的でした。
48歳で2001年鬼籍に若くしてはいられてほんとに残念でした。
最後の方の歌 ドラマ命燃えてのテーマソング 1997年
晩秋
♪この国が一番美しい 燃える秋が訪れる 空の遠い遠い場所から
懐かしい唄が聞こえてきそうだ 縁側で縫物しながら 口ずさむ母の唄か
下校時間告げるチャイムとともに流れたメロディーか
悲しみに心奪われ 生きる力なくした時も 季節は美しく巡りきて 優しく響く
声が潰れるほど泣いた夜も 抱き合ったぬくもりも
過行く日々の暮らしの中に いつの間にか埋もれて行くのでしょう
街路樹が赤く色ずく道 笑いあう子供たち 道草をして
お帰りなさい 今を楽しむが良い
やがて寒い冬が来て 全てが雪に埋もれても
あなたと生きて愛し合った日々 忘れはしない
幾度も季節は巡って 全てが風に流れても あなたが生きて残した温もり決して消えない
木枯らしが吹いても 雪に埋もれても 決して消えない♪
久々に手賀沼ぞいを歩く 朝は曇っていたが昼前から晴れてきた・・・
梅もすべて咲いて
紫の花が一面に咲いていると思ってみたら
ホトケノザが一面に咲いていた
ハルジオン
セイヨウタンポポもあちこちに咲いてきた・・・
スミレも咲いてきた・・・
ゆったりとした時間
なにか気持ちはすっきりしないのは春の憂鬱なのだろうか
もうすぐ10年・・・
福島原発はどうなるのだろうか・・・デブリが莫大な量があるが少しも取り出せない・・
取り出したとしてもどこに処理するかもない 今のところ永遠に水を投入して冷やすしか
ないのが10年たってもの現状で2月の地震では水位が30cm下がるという恐ろしい事態
おそらく原子炉が破損してるところにこの前の地震で穴が少し大きくなったかもしれない
なんらかのことが起こってるが確認はできない。
東京新聞は毎週1回福島第一原発の1週間という一面の記事がでる、これほど毎週福島を伝える
新聞もない
この図を見るだけで背筋が寒くなる1号機
3号機はもっと悲惨だ・・
これはあと100年以上かかっても処理できないだろう・・・
そうそう・・・
10年前に発令された原子力災害緊急事態宣言はまだ解除になっていません、
アンダーコントロールとうそを世界について誘致した東京五輪は罰当たりなのか
この嘘で日本にコロナの初動を遅らせて感染を広めたといえるだろう・・
コロナは数年で集団免疫で普通のインフルエンザのようになるだろうけど
福島原発は解決しない
日本で今一番深刻な問題は福島だ・・もう一度大きな地震できたらどうなるか
想像しただけで怖い・・
もっと恐ろしいのは青森の六ケ所村の再生工場 どうも断層があるようだ・・
ここが壊れたらとんでもないことになる・・・
3月3日人間ドッグ 亀田幕張クリニックへ行く
去年は3月4日だった、毎年この時期になる会社からドッグの予約をするメールが
11月ごろに来るので予約のタイミングで3月になる。
このクリニックは胃の内視鏡検査が楽、鎮静剤と麻酔を注射してもらい痛みがない
終わったらベッドで40分ほど寝るようになっている。
結果がすべての値が改善してた、一番改善したのは体重は10K減 腹囲15㎝減
見事にメタボから脱出した・・・
偶然ドッグで同じ支店で山登り仲間のIさんにあった、同じ日だった
2年前には同じ会社のK先輩にあった。
元千葉メンバーはここに行く人が多い・・・待遇がいい人間ドッグです。
昼ごはんは24Fの謝明殿で中華 8種類から選べるので
毎年 五目焼きそば
久々に麺類たくさん食べた。
食後はドッグがビルのパブを昼は貸し切りで珈琲とケーキがドッグ利用者に
ふるまわれる・・・
至れり尽くせりの人間ドッグ・・
2019年の映画で生きる街
2011年3月11日でバラバラになった家族が再生するものがたり・・
夫を津波でなくし、海岸の高台の使わなくなった東京の人の別荘を借りて
民宿をやっている千恵子(夏木マリ)
長女は震災後に支援に来ていたダンプの運転手と一緒になり名古屋へ、そして看護師を
やっている。
東京には弟がくずぶっている・・
夏木マリ演じる千恵子のたくましい生き方に共感を感じる・・
あれほど大きな災害があってもたくましく生きていく姿
夏木マリの演技力はすばらしい、三陸のおかあさんとして自然な感じだ
流された自宅のあと・・・
きれいな三陸の風景もまたいい感じだった・・
この映画見に行きたいと思っていたが封切館が少なくて行けなかった
こうしてアマゾンプライムで見れてよかった・・
あの震災からもうすぐ10年・・・早いもんだ・・10年か・・