重松清(わらわれど同世代作家)の単身赴任のお父さんたちのルポ
いろいろありますね・・・
一人酒に人恋しさを募らせる巻
・・・これはあまりわからん
プレイバック青春の巻
・・・これのテーマの心は自分が長野に単身赴任してた時をそのものだったかも
仲間と一緒に遊んであの狭い長野の町で暮らしたのが、今となっては青春ぽい
長野だから単身赴任も多いし、若者は独身も多い 結構自由きままな感じでした。
単身赴任歴16年ベテラン登場の巻
・・・まだまだだな単身赴任6年目突入ではまだまだ青い(笑)
単身赴任エクスプレスの巻
ここは最果て稚内の巻
・・・・高倉健ぽくてあこがれるぞ
こんのがあれこれと話がある。
さびしくなんかないやい・・・
そうかもしれんなあ、一人で暮らすのが慣れてきたのもあるし、子供も自立したのが一人
高校生が一人
京都の家は妻と二人の娘の女の城
日々のやりとりはもっぱらLINE
旅てことを考えた・・・・
今こうして千葉に一人で暮らしてるのが旅みたいなものだろう、というか旅そのものかもしれない
長野で暮らした単身赴任生活も旅だな、旅行と違って旅かもしれない
知らない土地で春夏秋冬を知らない人とすごすのである
すべてが新しい、新しい出会い、これが旅だろうなと思った。
長野の軽井沢でアウトレットいって浅間山の鬼の押し出しいってペンションに泊まり
あわただしく東京に戻るのは旅ではないあろう・・・
今も旅だなと思う、知らない千葉の佐倉に住んで
いずれは帰ることになるから旅なのでしょうね。
元来生まれつき、行方不明になる癖をもってるみたいで
小さいころ、自宅のある店から三輪車で出かけて行方不明になり、みんが探すというのが
日常茶飯事だったとのこと、かすかな記憶がありますが
母親の田舎にいって年上の従兄と喧嘩して、腹いせまぎれに風呂の薪を灯りにして
山の方へいったらしい、そのときは地元で山をさがしたとのこと・・・
どうも落ち着かない性分だったみたで三つ子の魂というやつでしょうか
生まれるところが間違ったのか、遊牧民に生まれた方が良かったのでは?
鶴田浩二の男たちの旅路、もう一回見たいな・・・
まだまだあちこち住みたいのである。
北海道、東北、福島、新潟、金沢、高松、広島、鹿児島、沖縄
すべておつけーなのである、いやオッケーどころかそうしてください。
というこころもちなのである。