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4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

江戸東京博物館のなつかしいもの2

2008-11-06 20:57:50 | 江戸あちこち
以前から行こうと思いつつなかなかいけなかった江戸東京博物館へいってきました。

それにしてもこの建物・・そうとうな建築費用がかかってるよな、たしか税金の無駄使い

と評判が悪かった博物館なんだなたしか・・

両国駅をおりるといきなり巨大な博物館



入場料600円を払って中へ

エスカレーターで上まであがり博物館にはいると、すごい広い空間

歴史好きのおいらとしてはたまらない・・

まずはジオラマ、大名の上屋敷の模型




江戸の町の模型

この写真はほんの一部です

よくこれだけの模型ができたなと感心します、ひとりひとりをきちっとつくってある、どれだけの日数がかかったのだろうか・・

すごくリアルで、むかしの江戸の町の雰囲気が伝わります。



長屋の暮らし風景

自分の読んだ本とかでは長屋はだいたい、台所(土間)と四畳半が二間という感じだったと思います、こんな狭いところに家族何人も住んでいたというのです、今では考えられないですが、家族が狭いところでがちゃがちゃ暮らすのも楽しいかもしれませんね・・・

必要なものだけで、ものを持たない生活、その日ぐらしの江戸庶民のくらしもいいかもしれない・・


紙問屋の再現

錦絵

なんかいいです。



昔の歌舞伎の再現

なんだったかな・・・

娘勧進帳??

なんかそんなやつだったか・・



芝居小屋はほぼ実物大で二階分をつかって再現しています。

これは立派だ・・・

中もきっちり再現してあるし・・

広いので見るのにかなり時間がかかります。

ちょうど中学の見学できていて中はにぎやか、子供もたのしめるような工夫もしてあります。

ミュージアムですがテーマパーク的な要素ももってる博物館でした・・

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