My Song My Foolish Heart

現在単身赴任中、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました、日々是好日・・・

官賊と幕臣たち 列強の日本侵略を防いだ徳川テクノラート 原田伊織を読む

2017-07-30 14:05:15 | 2017年本


原田伊織の作品二作目を読む

このタイトルからわかるように官賊、長州薩摩は賊だった・・

この前読んだ明治維新という過ちでうすうす感じていたことがなるほどとつながったようだ・・

ペリー来航でアメリカと交渉をねばりつよく行った徳川の官僚たち、たしかに、あたりまえのことが今まで歴史で消されていたのでは

ないかと思える、日米和親条約 24か条ある内容を12カ条に絞り込んで不利にならないように交渉をしたのも徳川幕臣官僚

老中阿部正弘 堀田正睦 そして川路聖膜 水野忠徳 岩瀬忠震 井上清直 小栗虫順

とくにロシアのプチャーチンと交渉した川治はロシアとの交渉を友好的に進め

対アメリカとの交渉を交渉をスムースにさせた。

歴史からどうしてこのことが消されているのだろうかとほんとに不思議な感じがする、歴史的には黒船がきて慌てふためく幕府と

いうイメージが強く印象に残されている。

・・・

いずれにしても薩長政権の誕生までの四半世紀、幕府はオランダ以外の列強、アメリカをはじめ、イギリス、フランス、ロシア

プロシア を相手にそれなりに外交体験を積んだのである、ペリーの黒船が来航して、初めての経験で右往左往し、それに乗じた混乱

倒幕運動で幕府が急に崩壊し 薩長政権が初めて欧米と渡り合うようになったなどという歴史は存在しない。それは例えば歴女が好む

漫画やゲームの世界である。

・・・

薩摩長州の裏にはイギリスの日本支配の戦略があったとのこと


イギリスがアジア侵略の基本的外交スタンスは一つの定型がある。植民地化を含め、支配下に置こうとする国や地域に対して

反政府勢力を支援する、あるいは反政府勢力を作るというやり方である、よく観察すれば帝国主義時代と呼ばれるこの時代の列強

諸国のやり方は大概このやり方をとっている。

そう考えるとイギリスが死の商人グラバーを通じて薩摩と長州を支援していたのもなるほどといえる。

ちなみに坂本龍馬は氏によればグラバーの下請けの海運業を仲間でやっていたということで薩摩と長州につながりをもった

というだけと 薩長同盟などの正式な調印はなかった・・え・・今まで西郷と桂で書面でかわして坂本龍馬が赤い文字で

立会した裏書をしたのではないか??それは桂が西郷に会談の内容を書面で送るときに坂本龍馬にこれでよかったよね??と

送った手紙ということらしい・・

そしたらなぜイギリスは予定通り日本を支配しなかったのか??これこそ神風が吹いたということらしい

イギリスで砲艦外交を展開していた首相パーマストンが急死し、ラッセル新内閣が発足、外務大臣にクランレンドンが就任した

これにいよってイギリスの対日方針が一気に180度転換した、新外相は公使パークスに対して厳正中立を厳しく指示した。

書いたら書き切れないほどなのですが

ここ数年、安倍が明治150年記念といって明治の日を作るとかわけのわからないことをほざいているのが胡散臭い

初代総理大臣が伊藤博文 50年目が寺内正穀 100年目が佐藤栄作 そして150年が安倍

と安倍はほこらしげにみんな長州 山口県出身者で私も誇りに思う

と胡散臭く テロリスト長州の長州レジュームを脈々とつながる犯罪を賛美する。

これはほんとにあやしい、

長州に対しては自分はどちらかといいうと司馬遼太郎を読んでいて好きなイメージがあった

ここ数年少しずつ変わってきた、会津を学ぶと変わる 新選組は好きではないが 会津の正義に学ぶところがある。

安倍が総理になってからは特に長州を嫌うようになった。

そのタイミングで結構 幕末明治の歴史は歪んで教えられていたということがわかった

一部には司馬遼太郎の小説が事実としてとらえられテレビのドラマにもなり、長州 薩摩 坂本龍馬のイメージが司馬遼太郎の

小説が史実としてイコールとしてとらえられてる。

歴史は歪められる・・その時々の支配層により都合よく歴史は教えられる、これは日本だけでなくどこの国でもだろう

今の日本があるのは薩摩と長州が幕府を倒したから今の日本があるとよくいわれる

しかしながらその結果 富国強兵政策により侵略戦争に行き 大陸で虐殺をおこない 多くの沖縄の人たちを犠牲にし

ヒロシマ ナガサキにアメリカの原子爆弾による史上最大のテロが行われたのもその流れといえる

そこを正確に見ないと歴史の評価は歪む、安倍と日本会議の思うつぼというところだろう・・

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アート・ファーマー 思い出の夏

2017-07-22 20:51:02 | JAZZ


夏になるとききたくなるアルバム アート・ファーマーの思い出の夏

せつないな・・せつない さびしい 夏が過ぎ去る この寂しさ

アート・ファマーのフリューゲルホーンが奏でるのだね

1978年ニューヨーク ウアンガードスタジオで録音

ジャケットのこの麦わら帽子と貝殻でぐっとくる、アート・フアーマーを聴くのは久々だ

思い出の夏はアート・ファーマーのリリカルな演奏とは違う哀愁がいっぱい。

夏に聴く一枚はこれだな



映画 思い出の夏 1971年 の主題曲 ミシエル・ルグランの名曲


1971年 主演ジェニフアー・オニール 年上の女性役オニール

15歳の少年ハーミーは年頃で頭の中は女のことばかりセックスのことばかり、そんなハーミーが初体験を年上の

オニールとした、そして夏はすぎて秋になっていく・・・

とまあこういう話ですが、見たことがないのでこんどDVDあれば借りようと思いますが・・



15歳で年上の女性ととはうらやましい話ですね・・

40年以上も昔、もうそのころのことはかなり忘れた・・

ところで人間だけが生殖行為が不可能になっても生きている動物は人間だけらしい、たしかに鮭も産卵後は死んでいく

というか不可能になってもまだ未練たらしく新聞広告に乗ってるようなマカエキスとか飲んでやろうとしてる、考えれば人間はすごいよね

話が変な方向にいきそうだすが

あまりにあまりにいろんなインチキな政治があってわけがわからん、嘘ばかりこんなにウソばかりつく政治は初めて見た。

今週だけでも・・稲田 山本 と嘘のオンパレード 

朝9時に一番風呂にみどりの湯につかる



さすがに一番風呂はきもちよいな・・客も少ないしね・・



すでにもう夏バテしている

ばてている、もう寝るのが一番

思い出の夏は遠くになりにけり。

気分はもう役目を果たした鮭

(笑)へなへな
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血盟団事件 中島岳志を読む

2017-07-20 21:08:49 | 2017年本


血盟団事件、さほど詳細はしらなかったけど、5・15事件の前に起こったテロだということは知っていた。

そうそう血盟団・・・

中島岳志 以前はよく報道ステーションにコメンテーターで出ていた、北海道大学准教授から現在東京工業大学准教授

政治学と近代史、有名な本ではリベラル保守宣言

1928年昭和三年 、日本での革命を目指す日蓮の教えを説いてる宗教家 井上日召は流浪の末に茨城県大洗にたどり着く

巧みな弁舌と理論で農村の若者たち 農家や教員を魅了し、そして東京大学の革命を志す若ものも魅了し

カリスマ的指導者として君臨する。

天皇を唯一として国家社会主義の元の革命を目指す・・

大川周明 北一輝との交流もあり、次第に大きな存在になる。

血盟団事件とは、日蓮主義者 井上日召に感化された若者たちが起こした連続テロ事件で井上準之助(元大蔵大臣)を暗殺した小沼正

団琢磨を暗殺した菱沼五郎の二人はともに大洗出身の若者。

当時は世界恐慌のあおりを受け、深刻な不況が続いていた、第一次世界大戦が終結した1919年以降経済は悪化の一途をたどり

貧困問題が拡大していった、特に地方や農村の荒廃はひどく、出口のない苦悩が社会全体を覆っていた。

彼らはそんな閉塞的な時代の中でスピチュアルな救いを求めた。

そして自ら国の理想のために捨て石になる覚悟を固めた彼らは

一人一殺を掲げるテロリスト集団 血盟団に変貌した・・・

興味深く読めた・・・

危機的な国の状況の時に、時に宗教的な教えのもとに革命を目指す

イスラム過激派アイシルの元祖は日本にもあったのだな・・

時に宗教はこのような方向で革命を目指す方向へいくという習性があるのかとも思った・・危機的な状況であればあるほど危険でもある。

カルトな宗教は多い

自分としては理解できないのが日蓮の教えから日蓮宗のほかにありとあらゆる日蓮系宗教団体ができているというのが

なんなんだろうと理解ができない

創価学会はもちろん日本最大ですが、顕正会てのがあって、たまたま新聞を配ってたので見たら、なんかすごい、創価学会にはいってる人が

天罰が下ったとかすごい攻撃的な、びっくりする、まったく理解不能

なんとややこしい日蓮宗系と日蓮系?

いずれにしても浄土宗の自分には理解できない。

日本会議が今、日本を宗教的な部分懐古主義で日本の歴史を揺り戻そうとしているいわゆる反動勢力という部分である種見方をかえれば

今の立憲主義 国民主権 基本的人権 平和主義をつぶしにかかっている団体。

日本会議政治議員連盟は代表が安倍と麻生 ほとんどの自民党の国会議員が入っている、小池百合子も入っている 民進党も一部の議員が

入っている。

日本はこの今の時計を明治にもどそうとする勢力と民主主義を推し進める勢力のせめぎわいである

安倍晋三にいわせたら、あんな人たちが民主主義を推し進める勢力です。

これが今の日本の支配者構造そのほころびが 森友家計 大臣の不規則発言にでている。

もう化けの皮ははがれはじめている。
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とりあえずは梅雨があけた

2017-07-20 00:09:54 | 単身赴任の日々


とりあえずは梅雨があけた、火曜日はちょうど朝霞市で大雨に遭遇したがさほどの時間もたたずにやんだが・・

都内に入ってあちこちに木の葉っぱが散乱してる、テレビでみたがびっくりな状況。

朝霞市内はまだ豊田まゆこ様のポスターも貼ってあるあちこちに安倍晋三と並んで

無理をしない

この土日もほぼゆっくりとすごしていた、おもしろいほど特筆することがないのが日常。

土曜日早朝ウォーキングへ



朝から暑い 汗がでるでる



そらは何か秋の予感



夏はあっという間に過ぎていくのだろうか??

先週久々に埼玉の寄居の取引先へ行った。

帰りにJA花園の直売所(かなり大きな)へ立ち寄る

びっくりするほどここはいつも安い

ちなみに



サラダ菜28円



キューリ5本 140円



茄子はびっくり5個少し大きめで100円だ!!茄子だ茄子!!

3袋買った



これだけ買って730円だった!!

茄子毎日茄子の日々

茄子の炒め 麻婆茄子 茄子の浅漬け

茄子三昧

この暑さで本当にオリンピックを開くのか??何がアスリートファーストだ??笑わせる

この猛暑の中でマラソンをするのか??棄権者続出も、選手の体の事を全く考えていない五輪、新国立競技場はどうなんですかね

暑いですよ、やるほうも見るほうも

マラソンの時は観客も熱中症でばたばた倒れて救急車を相当数待機と近くの大病院も受け入れ体制を整えないといけないのではないか

オリンピックは反対だが、せめて10月開催をすべき 全く選手の事を考えていない 

なんでもアメリカの3大ネットワークの放送局が8月でないといけないと主張してるとか、放送権を買う大口顧客の言うことは

優先するというのがIOCの考え方・・



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明治 維新という過ち  原田伊織を読む

2017-07-10 22:35:38 | 2017年本


明治維新という言葉、ご維新という言葉は戊辰戦争が終わりかなりの年がすぎてから作られた言葉

そうだったんだ・・

実は昔から明治維新が好きな人間だったが、学生の頃は司馬遼太郎をよく読んだ。

とくに世に棲む日 竜馬が行く

ここ数年、明治政府に対する欺瞞が大きくなり、天皇制に関しても明治からは従来の天皇制を大きく変換させた

歴史を曲げた 曲げた歴史を 明治をすばらしい時代と賛美し ナショナリズムを煽る今の日本会議を中心とした

まがった右思想 今度は明治の日を作るというから驚きだ・・

明治を絶対視する。

史実を忠実にたどると随分、今までの明治維新というのは作られた歴史ということがわかる、たぶん大戦後敗戦の中で見直す

機会はあったんだろうが・・そのまま教えられていた

司馬遼太郎の竜馬が行く・・・なぜ龍馬が行くとならないのか?それはただの小説だから史実を基本にしてるが

すべてが事実ではないということ、小説は事実より奇なり

そうすると坂本龍馬に関して納得いく、龍馬は長崎のグラバーの下で商売をやってたというのが事実かともいえる。

吉田松陰像も随分と違う、すべて著者が正しいとは思わないが、どれほど世間に誤解を与えているのだろうか・・

しかし薩長を美化するのは政治的にはありえることだともいえる。

水戸学はテロリストだ・・水戸学からきたのが長州のテロリスト・・

だれかが言っていた、共謀罪でテロの恐怖を煽る総理大臣だが、ISよりも随分以前に日本は長州を中心とした

テロリストの国だったと・・



事実明治政府の有能な官吏は薩長以外の会津などからでているのも事実

幕府側の有能な官吏なくしては明治はなりたたなかった

いい加減、明治の幻想から日本人は目覚めた方がいい、日露戦争を美化するのはもうやめた方がいい。

アホの総理大臣は2015年終戦記念日に大戦で日露戦争の勝利でアジア各国で欧米列強に勝ったということで勇気を与えたと

豪語したが、欧米に替わり日本が植民地支配しただけだ、朝鮮支配はどう理由をつけるのか伊藤博文が日韓併合を戦車で取り囲こみ

おどし併合を認めさせたという歴史は残るのだ・・

明治の日は反対!

いよいよ明日は共謀罪施行ですね。

プライベートな行いは極力ブログで書くのは意味がないとともに個人情報をオープンにし

履歴を残すことになると思いますね、捜査対象になる

みなさんが投票した自民党によってブログも息苦しい空間になってきました。

前川さんがんばれ!!喜平隊前へ!!
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わが心のジェニファー 浅田次郎を読んで あらためて日本を思う。

2017-07-05 19:58:30 | 2017年本

2015年11月に出た本

読もうとは思いながらそのままになった本です、たまたま図書館にいったときにあったので借りて読みました。

極力小説とかは図書館で借りて読むようにして本がスペースを取らないようにしてる。

この本の表紙、紅葉の清水寺(ちょっと距離感が遠いように思いますが・・)

僕 ラリーの恋人ジェニファー ジェニファーは日本通 指輪も買ってあとはプロポーズ・・・

ジェニフアーから、日本へラリーは行くべきだ・・と告げられる。

ジェニファーから日本へ行く間携帯は持たず、私へ手紙を書いてほしいと・・・

でだしは親愛なるジェニファーではなくてわが心のジェニファー ジェニファー ON MY MIND

そうか・・若いころ少しは手紙を書いたことはあるが、DEARのでだしだった・・わが心のか・・

今はもう使うこともないが、なにか過去の若かりし頃の偶像につかうとするかな

長期の日本の滞在の物語りなのだが

ここにも、ここにも 今の日本にたいする厳しい思いがちりばめられている、注意してればあちこちにでてくる。

ああ、それにしても、この光の洪水はなんとしたことだ。まるで東京中かタイムズ・スクエアじゃないか。

たしか日本は例の原発事故の影響で、電力不足にあえいでいたはずじゃなかったけ。

・・・・

秩序ーそう日本人のキーワードだね。ともかく彼らは、個人であれ、集団であれ順序正しく行動する、それがしばしば

社会主義的な没個性に見えたり過度の清潔感となったり、謙虚さ慎ましさに思えたりするが・・

東京から、京都 大阪 別府温泉

ヒロシマ?

僕はその駅名を思い当たって窓辺に目を凝らした・・

こんな風に通り過ぎていいものだろうか、と僕は良心に問うた。

平和な都市の風景を見ながら僕は考えた。

きっとあの夏の朝も日本人たちは余分な会話をかわさず、ジョークも言わずに整然と生活していたのだろう、一人のささやかな

ミステイクが、社会全体をこわしてしまうと信じ生活していたのだろう

最後は北海道の根釧原野で鶴のダンスを見にいき、衝撃的なラストが待っている。

今の日本の動きてやはり美しき日本を強調するばかりでナショナリズムを煽るのが誤った日本のこころでもある。

自然とともに生きてその日その日を勤勉に質素に生きてきたのが長い日本人の多くの歴史でもある。

あたりまえの日本人のDNAにすりこんできた生活を大きくこわしたのは明治維新だということはだれもタブーとしていわない。

浅田次郎さんの歴史小説、壬生義士伝(新選組の志願した故郷にこどもを残し仕送りする男の物語り)輪違屋糸里(芹沢鴨と女)

一刀斎夢録(新選組 斎藤一)
幕末は新選組もの

薩長を書かない 日本が変質してきたのは明治維新からだとやはり思える、日本人の侍以外の生活が皇国の名のもとに教育され

そのひずみが大戦で爆発したと思える。

この本を読んで露骨にはいってないが、日本人のそんな本来ある生活を大事にしないといけないと訴えてるような感じがしたが

今の時代だから余計にこの世の片隅のなにげない生活が大事にされ得なければならない時代だと思う、独裁者安倍とその仲間は日本から

追い出そうではないか!

安倍のような長州を語る悪者は追い出そう

ならぬものはならぬものです。

うそをついてはいけません。

籠池氏!秋葉原へ! 安倍晋三へ!多数決ですべてをきめるな!うそつくな!ほんとのことをいえ!

横暴だ!横暴!



籠池詢子も怒る!

安倍の人殺し!返せ!私の携帯返せ~!

しかしほんとに考えたら安倍と日本会議を信じていた籠池氏、安倍と日本会議によいしょされて小学校安倍記念小学校

を設立しようとしたが・・昭恵を名誉校長・・手のひらを返したように犯罪者あつかいされれすべてを奪う安倍のやり方

ほんとに汚い男だ、篭池氏と夫人の顔つきが最初みたときからなんかつきものが落ちたみたいな感じに思える。


籠池氏は大いなる被害者だが、表にでないが被害者はいっぱいいるだろう・・
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