あなたへ

思わず本屋で買って一気に読んだ・・・・

そうだった・・映画は絶対見にいこうと、家内と５０歳割引きで１０００円で

しまったなあ　ストーリーわかってしまったよ。

読んで思ったこの役は健さんしか演じられないなあと

いつもあこがれていた・・・どうしたら健さんみたいな男に

なれるだろう・・・

５０にしてその足元にもおよばない

いつになったら　男になるのだろうか

小さなことで一喜一憂してる自分がなさけない

まだ時間はある

花は咲かなくてもいい

孤独でもいい

ほんとの健さんみたいなKENになりたいものだ・・・

鉄の旅 越美北線の旅 3(えちぜん鉄道）

福井駅での時間は２時間あまり

福井駅周辺になにか見所があるような感じもないし・・・・

せっかくなので、えちぜん鉄道に少し乗ってみることにしました。

いわゆる、昔の京福電車福井てやつですね。

バスは京都バスと同じカラーで京福バスとして走ってます。

昔の京福のイメージを払しょくしたカラフルな車両

ワンマンカー、三国港行きにのります。

発車とともに

「毎度ご乗車ありがとうございます、三国港までおともさせていただきます、アテンダント

の～です。」

え！アテンダント！て・・・・・

ワンマンカーだろう？

で・・・ちょっとおおきなお姉さんがアテンダント

アテンダントといえばCAのお姉さんしか思いつかないのですが・・・

とりあえず１５０円区間の福井大学病院前で下車

次の電車までだいぶと時間あるので、ひとつ前の田原町駅まで歩くことに・・・

歩くこと１５分ほど田原町駅に到着

なんか古ぼけた味のある駅です。

ここは福井鉄道の発車駅でもあるようです。

いかにも路面電車でござい！ていってるような電車

なんか洒落た車内・・・・少々生意気な感じ

えちぜん鉄道乗り放題切符というのが７００円ぐらいであえるようです。

これつかって東尋坊と永平寺へいくのもなかなかいいかも・・・

それでソースかつ丼を食べてできれば温泉はいりたいやね

帰りのアテンダントさんはスリムなお姉さんでした。

福井駅の戻り

快速てあるんや・・・・けどえらいぼろいプレートだな・・・

鉄の旅 越美北線の旅 ２

福井駅発１２時４８分　九頭竜湖行き　一日３本のみ

駅についたら、そく折り返しにのらないと、次は夕方１８：３０、家に帰れないことはないが

２時間以上もどうすごす・・・・

福井駅に入線してきた越美北線のキハ１２０　・・・・

エ・・・・一両だけ？？結構客いるよ・・・・

案の定　席は満席・・・

立ってることに

それにしてもエアコンがまったく効いていない・・・まわりの乗客も暑い暑いと・・・

なんてレベル低いのだろうか・・もう少し客に気をくばれ・・・

越前大野まではのんびりと、田園地帯をゆっくりはしります。

速度は４０ｋｍ～６０Km

これは・・・・

スノーシエルターか・・・がけ崩れ防止なのか・・・・

１３時４２分　越前大野到着

ここまで１時間ほど・・・

あ・・・タブレット交換ね

でも越前大野から先は次は４時間後ですよ・・・・

必要あるのかなと疑問、でも規則ですからね

越前大野から先は山の中を走るという感じになってきます。

九頭竜川ぞいに景色を楽しみながら走ります・・・・

意外とまだ乗客いるよ・・・・


撮り鉄のおじさんが

・・・・・

・・・・・

トンネルを抜け・・・

なんて長いトンネルなんだ・・・

感覚的には今庄のトンネルぐらいの長さ・・・

それを４０ｋｍで走るから心細い・・

九頭竜湖駅到着　１４時１５分

この駅以前、大日が岳にいく時にトイレに立ち寄ったことある・・・

駅は結構にぎやか、ライダーたちがいっぱい、電車の乗客も・・・

続・・・・・

鉄の旅 越美北線の旅 １

二週連続の１８切符の旅になぅた。日帰りで、今度は泊まりでいこう。

行きたいローカル線で越美北線（九頭竜湖線）

いつものように、JR長岡京からスタート
米原行きの快速に乗り込みます。

米原から敦賀行きの４両編成の普通に乗り換えします。

長浜ー敦賀開通１３０年の記念プレートが


いつも思うのですが新疋田駅・・・必要はあるのか？ほとんど状況客みあたらない

家は１０件たらず。

敦賀駅到着、次の金沢行きまで３５分もあるので、駅前をぶらり。

駅前は松零の絵でいっぱい。

バスにもほとんど松元零士の絵がどんと乗っている。

そして・・・・このバス・・・大丈夫だろうか排気音はうるさし。

このぼろさ・・・

錆いってるし、ガムテープのあとが残ってる。

敦賀発金沢行きに乗り込む


比較的すいていてのんびりとにのれる。

福井駅到着

おなかが少しすいたので早い目の昼飯を立食いそばですませて。

てんぷらそばととるろ昆布のおにぎり

しめて４９０円なり・・・

意外とおいしかった、出しが関東と関西のちょうど真ん中のあじ

おいしくいただきました。

１８切符の旅 但馬海岸 播但線 3

和田山から寺前までは非電化区間

やはりキハに乗ると旅の感じがしていい、ディーゼル音がここちよい

キハ４０と４１の微妙な色違い

和田山から乗る乗客は５人ぐらい・・・

次の竹田駅でどっと老人のハイキンググループ団体が乗ってきて車内はいっぱい

なんか雰囲気が・・・・

ディーゼル音でここちよかったですが、話声が大きくてウォークマン聴きながらに

しました。

それにしても遅い・・・・登りには違いないが感覚的には３０ｋｍ－４０ｋｍぐらいの速度

生野駅に着くころには雨

ホームにはクラブ帰りの高校生

生活感があっていいローカル線の駅は

そして１時間かけて寺前駅に到着

ここで乗り換え、ここからは電化区間

ここからは旧国鉄の１１０系のデザイン列車のオンパレードです。

銀の・・・・　　生野銀山ね・・・

色違い・・・

かなり芸術的・・・・

特急はまかぜ到着・・・

ここからは、姫路まで１１０系でのんびりと行きます。

姫路からは新快速で帰ります。

うん、観光らしいものは一つもないな（笑）あえていうなら日本海の車窓か

まあこれも旅ということで・・・・

１８切符の旅 但馬海岸 播但線 2

城崎をでて竹野をすぎると、海をみながらキハは走ります。

ここから香住まではすべて無人駅

海岸列車の舞台になった鎧駅

そして余部鉄橋へ・・・・

こどものころ、ここを通ると下をみたら怖かったのを思い出しました。

たしかに以前の余部鉄橋はとても心細いものでした。

強風で列車転落事故もありました。

新しい橋梁を通過・・やはり高度感あるわ


旧余部鉄橋の跡がまだ解体が１００％終わってないようです

浜坂駅到着・・・・

ちょうど昼だわ・・・

食べるところあっかな・・・

とみていると駅前にうどんやが・・・

助かった・・・

とりあえず、好物のきつね丼と中華そばで腹がいっぱい

味はこんなもんですが、、女将さんがあいそがよかったです・・・

続・・・・・

１８切符の旅 但馬海岸 播但線 １

１８きっぷ・・・さっそく使おう・・・

どこにいくか・・・・あそこもあれも　飯田線は乗ってみたいが日帰りでは無理

泊まりで計画しなければ

とりあえず、この前読んだ宮本輝　の海岸列車の舞台の山陰本線　豊岡～浜坂を

行こう・・・帰りは播但線をまだ乗ったことがないので播但線経由で帰ろう

まずは京都駅６時３８分発福知山行きに乗り込む

福知山で乗り換え・・・

モハ１１０系の二両のワンマンカー

ごとごとと・・・思わずうとうととしてしまい豊岡駅で運転手さんに起こされて

このあたりどうも寝てしまうのはなおらない

豊岡発　浜坂行きに乗り換え

キハ４０系２両のワンマンカーに乗り換え・・

海にいく若者とか意外と人は多い・・・

海水浴か・・・子供といったのが３年前・・行ってないね

男女グループで乗ってきた、楽しそうだね・・・

俺たちも熟女　熟男　グループで海いくべーてみっともないね

このキハのエアコン！なんと後付け・・それも網棚を使用不可能にして取り付け

かなり無理がある、が扇風機との相乗効果でかなり涼しい・・・

これも・・・

後付けだ、なんか電気系統の装置

無理やり網棚に取り付けです。

城崎温泉着・・なんとここで、列車は３０分停車・・長すぎる・・

なんてのんびりしてるのでしょうか・・・

香住まで離合できる駅がないのでは・・ということだろう・・

そうだ・・・昼をどうする？？

浜坂駅前はなんもなかったような気がする

もちろんコンビニはなし　昼めしの不安

城崎駅停車時間利用して駅前でなにかないかと探すが、みやげもの屋にまずそうな

かに弁当とかあるだけ、このくそ暑いのにカニはないだろうと・浜坂駅で何かさがそう

湯のみ場があったので

飲んでみる

熱い・・・・

このくそ暑い中で飲むのが間違いだわ、飲みすぎたら体が熱くなりどうしようもない

一杯飲んで駅に戻る・・・

続・・・・

組織再生

江上剛の経済小説はいいですね

失格社員とかとてもいい・・・

どちらかというと弱い者の立場にたって書いてるところがいい

この本は

ほぼ実話をもとにした小説です

破綻した日本長期信用銀行が新生銀行として再生するまでをモデルにした内容

マインドセットが変わる時・・・

官僚主義というのはどうしようもないものですね

大きな会社になれば必ずついてくる、ことなかれ主義、リスクをかけて仕事をしない

とりあえず無事にことをすすめる、上を見ながら仕事する、上のいうことを反論せず

仕方ないですませる・・・・いろいろありますね

モチベーションが低い、上からの押し付けばかりでモチベーションがあがらない。

会社というのはいつの時代も必要なのは・・・・

「やってみなはれ！」がないといけない、前へすすめない。

海岸列車

宮本輝の本は今まで道頓堀川しか読んだことがないので、２冊目です。

読もうと思ったのは、この海岸列車というのが山陰本線の城崎～浜坂の海沿いを

走るディーゼル車

うらさびしい感じがすきです。

それも舞台は鎧駅　鎧駅は集落の上にありみおろす感じで駅がある、海沿いの小さな集落

です。

幼い日、母に捨てられた兄と妹、夏彦とかおり、愛をもとめてさまよう青春期の二人は

折にふれて海岸列車にのり、山陰の海沿いの村に降り立つのです・・・・

二巻にわたる大きなドラマが展開される、

鎧駅からの景色・・・・・

はじめての北

今日はここのところなまけてたので、単身赴任には大きい２LDKのマンションの大掃除

いや・・・きれいになりました、洗濯して　ドドールで珈琲のんで一日がおわった・・・

このアルバムがでてきた・・・なんと３４年前のアルバム
なんと高校一年生の自分です。

夏山合宿で初めて北アルプスを薬師～黒部五郎～槍～常念の縦走を一週間した時の

アルバムでした。

なんという恥ずかしいアルバムだろう（笑）

今のブログみたいな感じでアルバム作っているわ

しんどかったなあ・・・・黒部五郎の手前でばててしまった・・

（たぶん、今でいう熱中症？意識朦朧でした）

こうしてみると稚拙な文章と文字ですが

アナログで記録を残すのはいいもんだなとあらためて思います。

まだ・・・・あの頃は夢があったなあ・・・・・

今の姿はそうぞうもできない

あの頃にもどりたいね・・・・


まあ・・・よく読んでみると、あの頃と文章は進化してないわ・・・

レベルは３４年間かわらなかった、手書きがPCのちがいだけ

明日は天気は大丈夫でしょうが・・・

どうも体と心が山にいきたがらない・・・

今年は月二回やる（●●●ではない）が目標でしたが

もうかれこれ１ケ月以上山にいってない・・・

とりあえずリハビリ登山せねば・・・

北近畿タンゴ鉄道 甲山駅

北近畿タンゴ鉄道の無人駅　久美浜の一つ先の無人駅

この道をそのまま歩けばホームになります、間違えて車ではいれば大変なことに・・・

しかし寂しげな駅だな・・・

それでも客が一人いた・・・・

北近畿タンゴ鉄道の橋梁、まだ宮津線のままだ・・・・

５０代にしておきたい１７のこと

あまりこの手の本は読まないのですが・・・・

本社の帰り品川駅で思わず買った本です。

新幹線で一気に読みました。

うーんなんとなく、５０代１年生なので読んでおこうかと・・・弱いね

中の抜粋ですが・・・・・

趣味を大切にする・・・これは大丈夫だわ、山もあるし鉄の旅、お寺もあるし・・・・

健康がこれからの一番の資産だと思う・・　　まさにその通りここのところ体調不良で

痛感してます。

心が軽くなることだけやる・・・

子供時代の楽しさを思い出す・・・　最近子供のころの趣味にもどってきてるような・・・

ロマンスの香りを思い出す・・・　　なるほどねフェロモンだすのね（笑）

恋をする・・・・　　これはやばいでしょうね

パートナーと出会い直す・・・　　それもありかも

停年まであと１０年と思ってましたが、あと１５年になるようです。

この１０年は人生をかけてやりたいことを見つける

漠然としてるのですが、この１０年でメンタルヘルスの役に立つことをと思ってます。

とりあえずはメンタルヘルス検定を１１月に受けることにしました。

ボランテイア程度でいいのですが、何か悩む人の役に自分の経験も踏まえ役にたてれば

と思ってます、定年後もその役にたてばと思ってるのです。

この１０年でたぶん娘たちも結婚すると思うのですが・・・

孫が早くほしいなあ・・・

なんか意義ある１０年にしたいのと、第二の人生の準備期間でいろいろと用意して

身につけないと思います。

３０代、４０代は仕事、仕事であっという間にすぎてしまったのを少々後悔してます。

できれば、田舎に住みたいのですが

瀬戸内の家内の実家の島に住んでもいいかな・・・