寝坊の朝 山はあきらめる・・・

朝、起きたら７時すぎ！あーやってしまったか・・・・

今日は山はあきらめようか・・・

今日は予定では奥多摩の御前山へ雪をふみながら登る予定でした、昨日は早くも昼には準備をすませ、ザックも玄関において、着替えは枕元に・・・・いつもの山行よりも準備は早い目にしたのに・・・

どうするか？予定変更して千葉の山にいこうかとも思いましたが・・・まあいいか・・今日は山やめておこう

今までも何回か朝寝坊して山をあきらめたことがあるのですが、朝寝坊したのもこれもなにか山に行かさない、神様のお告げか（笑）なにかそんな風に思っていつもあきらめます、なんとなく朝寝坊するのもなぜか理由があるんだろう、自分では自覚してない何かがあるのかもしれない・・・

ちょっと縁起？かついで山にいくのをおきらめました、来週にもちこしだな・・・用意もしたしザックもそのまましておこうと・・・

芝千秋展 佐倉市立美術館

一番に歯医者に行く前に芝千秋展へいってきた、ちょうど時間が一時間ほどあったので

浅井忠に学んだ日本画家

鉛筆画がかなり多く展示してあった、これだけ鉛筆画がほとんどメインになってるのもめずらしい・・

風景画がほとんど、特に民家の絵、樹木の絵、町並みの絵、明治４０年ゴロの町並み風景が・・・その時代にタイムスリップしたような錯覚におちいってしまう感じがしました。

水彩画もシンプルな使い方で、綺麗というか、愛嬌あるような感じがする。

君たちに明日はない 垣根涼介

リストラ請負会社の面接官　村上真介の仕事は首切りの面接官

うーんどちらかというと重い感じのものがたりの予感がするが・・・

しか読んでいて痛快な感じで読むことができました。

首切り面接をした八つ年上の建材メーカーの陽子と（４１歳）となぜかできてしまう、年上好きの真介らしいかんじ、ぞっこんはまってしまう。

リストラの話をこんなに明るい感じで読むのも初めてだな・・・

素直に面白かった