部屋のそうじ

久々に自分の部屋を掃除・・

机の上は本や、書類や、ペットボトルに、ごじゃごじゃを整理して

二階のクローゼットへ

すっきりした・・・

部屋はできるだけシンプルに

何もないぐらいがちょうどいい・・

麺屋らいもん

今日の昼は・・

またまたラーメン・・うーんラーメン食べすぎか？？それでも意外とラーメンはカロリーは

低いから大丈夫か

ということで千葉駅から千葉中央の間の麺屋らいもん千葉店に

千葉のチエーンラーメン店です。

店の売りは味噌ですが、ベーシックな醤油ラーメンを注文、ライスは無料で５８０円と

比較的リーズナブル。

とてもベーシックな醤油らーめんであっさり系で背油がすこし、ちょうどいい感じ。

これといった特徴はないのですが、無難な感じのらーめん。

それにしても今月はほんとにラーメンよく食べてるなあ・・

けど体重は増えてないし、体脂肪も増えてないから大丈夫だろう

横浜らーめん 酒々井家

千葉駅と千葉中央の間のペリエに横浜らーめん酒々井家があります。

本店は酒々井町になるのですが、それの千葉店です。

昼に今日はここ・・・

横浜らーめんなんだけど・・

油は少なくてスープはこくがあって、意外と食べやすい、リクエストで背油をいれてもらえるのですこし入れてもらった。

やきのりが３枚も入ってます・・・

まあまあここはいける感じです。

チャーハンは２００円でつけてもらいセットで８５０円も高くはない

起死回生

起死回生

江上剛

以前江上剛の小説で失格社員を読んで大変よかった・・・

ということで江上剛の本を・・

ビジネス小説なんだけど、とてもヒューマニズムもあふれる感じで読んだ後、何かさわやかな感じが残った小説、一気に読んでしまいました。

ものたりは

主人公は３人・・それぞれの三人の事情というのを前段にもってきて小説ははじまる。

バブルの傷跡がいえない銀行は、貸し渋り、貸しはがしに狂奔を始めた、アパレルメーカーのニューヨーク社の常務を務める東亜銀行ＯＢの若木も、同期入行で今はゼネコンの副社長の臼井もバブル時代の債務と出身行のすげない対応に苦しめられていた。

傾きかけた企業に群がる闇の紳士たち、元大型政治家秘書、偽ファンドの詐欺師・・・そして彼らに弱みを握られて、しがらみを切り離せない銀行の頭取、専務・・

ニューヨーク社は果たして再建できるのか

最後まではらはら、あきさせない小説でした。

白たいやき

今日ヨーカドーで娘が白たいやきを買ってきた・・

へ～こんなんあるんやね。

まっしろやん・・・　とりあえずチンして食べてみるか・・

あ・・これうまいわ！白の生地がもちもちしててこれいいわ・・あんこもたっぷり

見た目より食べるとうまいね

紙袋が笑える・・・

思わず、鼠先輩のぎろっぽんに合わせて歌ってみましたが・・

字あまりで歌いにくいぞ・・

発見力養成講座

ビジネスマンのための

発見力養成講座

・・こうすれば見えないものが見えてくる・・

小宮一慶

簡単なことなのだけど・・どうも頭が固いかもしれないなと反省をこめて読んでみました。

見える力の大原則

１気にしていると、ものは見える

２思い込みがあるとものは見えない

３人は、自分に必要なことだけを選んでみている

４人は、本当に必要なことを見てないことが多い

・・・なるほど・・・わかっているけど・・・むずかしい・

魂麺

国道１６号を千葉から八千代方面に長沼のワンズモールにラーメン劇場があります。

今日は昼に久々にラーメン劇場へ・・・

ラーメン店が７軒ほど入ってますが、この前きたときから店が全部変わってました・・

どうも１－２年サイクルで店が入れ替わるようです。

どこの店にはいるか・・・

九州らーめんの魂麺に入ることにしました、市川の元八幡で店をやってるところで結構繁盛店みたいです。

九州らーめんの黒らーめんを注文

九州ラーメンでも熊本ラーメンのような感じです。

とんこつで醤油、油がきいて、こがし味、結構この味は自分は好きです。

少々どんぶりが小さいような気がしますが・・・

値段は６８０円こんなもんかなとも思いますが。

替え玉もありますが、最近は少々胃袋が小さくなってきたみたいで、普通の並盛で

充分満腹になります。

他の劇場の店もみてみましたが・・値段が高いだいたい８５０円～９８０円

ラーメンで１０００円近くも出す気もないので、もうラーメン劇場はこないと思います、

どうしてもテナント料を考えると高くなるのでしう、高速のＳＡほどではないでしょうけど・・

それにしても、平日はお客は閑散としてるので採算はあうのだろうか？

エバンスのクリスマス

最近、キースのモントールばかり聴いているので・・・

エバンスを聴こうととりだしたのが、このＴＯＲＩＯ　６４　、そういえば・・・

去年も確かこの時期に聴いてたなあと思い出した・・

特に意識してとりだしたのではないのですが・・・

やはり・・この明るさが無意識のうちに手にとってしまったなのだろうかな

全体的に明るく、リリカルに、一曲目のリトルリルからうきうきな感じのエバンスの演奏

なんといっても・・４曲目のサンタが街にやってくる

意識してないのですが偶然にもこの曲がはいってます。

ＣＤではリトルリルの別テイクが２曲

エバンスの声で「Ｔａｋｅ　２！」 と・・・

このアルバム、エバンスの１２月ソングです、と勝手に思ってる。

大島ラーメン

以前から行こうとは思いつついけなかった、大島らーめん池袋西口店に遅い昼を・・・

知らなかったのですが、チエーン店でした、都内で１０店舗ほど展開しています。

時間も遅いので客もまばら・・

とりあえず、一番オーソドックスなしょうゆラーメンを注文、６８０円

オーソドックスなラーメンで背脂がはいってます、どことなく京都のラーメンという感じもします。

意外とおいらはこれぐらいのラーメンが好きかも、しつこくもなく、あっさりもしてないしちょうどいいころあいというところです。

油がいっぱいはいってるラーメンというのはどうも苦手です、横浜家系は苦手です。

油でこってりでなく、スープがとろとろのこってり（天下一品みたいな）のはいいのですが・・

それにしても・・・・

最近はラーメンばっかり・・・

ガラスの恋人

またまた森村誠一の読んでない小説を読んだ・・

うーん、これはなんとなくせつない感じのものがたり・・

ガラスの恋人という題からして、とてもせつない感じがします。

この恋人というのが・・・

もと殺し屋？裏稼業？で今はホテルのガードマンをしてる４０代半ばの男性、かたや女性は２０歳の女性・・もとデートクラブ嬢・・・

二人が同居してるが・・・男と女の関係はない・・　あくまでもプラトニックな関係・・

男の女を思う気持がいたいほどわかるような気がする、２０歳の若さでまだまだ人生いいことがある・・俺みたいな過去を棄てて生きてるだけの男で人生棒にふってほしくない・・・

それにしても・・２０歳か・・　若いなあ・・　少々うらやましいかも・・　けど自分の娘みたいなもんだからやはり対象外だろうな（笑）

JRムードの料理店

千駄木３丁目にこんな店が・・・

ＪＲムードの料理店　せとうち

残念ながら、今日は休みみたいで店は閉まってましたが・・

狭い入り口には

鉄道マニアが泣いて喜びそうなものがいっぱい、ディスプレイしてあります・・

よくこんだけ集められるよな・・

結構お金かかってるだろうな・・・

いきなり新幹線のドアが・・・

これはびっくり・・

こんなのどうしたのだろう・・

ＪＲ館山駅の看板が・・・

こんな看板も・・・・









千葉の富津の上総湊の看板も・・・


それにしても・・・

休みとは残念だな・・・

今度機会あれば行ってみるか・・

らーめん天翔

袋西口　ロマンス通りにある、らーめん天翔、昼もすぎてどこからーめん食べるか・・・

とらーめん激戦区池袋西口、どうするか・・行ってないところいくかなと考えてましたが、つけ麺が食べたくなり、天翔へ、この店は２回目です。

つけ麺は７５０円、ただし・・・並盛　大盛　特盛（２玉）もおなじ７５０円、もちろん特盛を注文、太麺なので、１０分ぐらいまってでてきました・・・

おーすごいボリュームや・・　だしは節系のだしをふんだんに使ってます、自分は結構このだしは好きだな・・　ごはんもサービスでしたがさすがに結構ですと

とりあえず完食！満腹だ・・うまかった・・

強欲資本主義ウォール街の自爆

著者は神谷秀樹

住友銀行入行後、ゴールドマンサックスに転職、９２年ロバーツ・ミタニＬＬＧを創業

ということで著者自身、投資バンクとしてウォール街に身をおく立場にある、

その視点から、現実のなまなましい強欲なウーォル街の現状を報告する。

読んでみて、なかなか本質をずばずばとついた感じがよかった・・

モノがつくれなくなったアメリカ

ＧＥの収益のうち家電部門がしめるのはもはや１４％にしかすぎず、将来性のない、不採算部門と判断された、現在ＧＥで最も大きな収益をあげている部門は金融部門だ、住宅ローン、クレジットカード事業を手がける・・・

モノがほんとに作れなくなってるんだなと、今のビッグスリーを見ていたらあきらか、それに完全にモラルハザードのアメリカ、浪費天国、ものを買うのは金が無くても借りて消費・・浪費するそんなモラル欠如のアメリカ国民　　すべては金融

株主資本主義の欺瞞

彼らは「目にみえる現金」しか信じない、それは「経費削減」から生まれるのであって、新商品を開発し、未知の市場を開発し、売り上げを伸ばすことによって生まれることではないと考えてる・・・・株主資本主義は欺瞞にみちている。

アメリカではＣＥＯと一般従業員の所得格差は広がる一方、２００５年には２６２倍という格差、・・・その一方でアメリカでは健康保険に入れない人が４０００万人いる、必要な予防接種もうけられない子供もいる、これがもっとも発展した資本主義がもたらす社会の姿というならば、現在の資本主義は決して人間を幸福にするシステムではない。しかし、強欲に根ざした株主中心の考え方、そしてファンドの支配が進むことにより、世の中は間違いなく不公平な格差社会へと突き進んでいく。

・・・・・・

書き出すときりがありませんが・・・

結論としては金融資本、ファンドの経済支配が進むのは資本主義の破綻をすすめるということ、モノつくりをすすめる資本主義にシフトする必要があるとのこと・・

なるほど・・納得の本でした。

上野骨董市

アメ横に行くのにすこし上野公園の不忍池の横を歩いていると・・・

テントがでていて何かな？と思うと骨董市をやってました

せっかくだから、買うつもりはありませんがふらっと店をのぞいてみました。

骨董市というと思い出すのは京都の北野天満宮の２５日に横で骨董品の店が出ていたのを覚えてます、よく祖父が行ってました。

こんなおもちゃ、人形の店もありました・・・

こんな古書も・・・

相当古い週刊誌がある・・・

元気ナコドモ？

いつの時代の週刊誌なんだろうか？





古いまんが・・・

がんばれ赤バット？いつの漫画なんだろうか、赤バットというから川上の話なんだろうかな

なつかしいところで

まことちゃんが・・・グアシ

なんかようわからん店






こんなレコードも・・

売り物になるんだろうかな・・


それにしても、ちょうどいい時間つぶしになりました、もちろん何も買っていません・・




*11月に上野行ったときの写真です・・・

今頃になって投稿します・・

剣客商売 隠れ蓑

池波正太郎

剣客商売シリーズ第７弾

隠れ蓑

いつ読んでも剣客商売シリーズは面白い、一冊で短編７話なんで、すこし読むのにはちょうどいい・・

物語は

盲目の武士をやさしくいたわる托鉢の僧

旅の途中でであった、年老いた二人ずれがなぜか秋山大治郎の心に残った。

江戸に帰った大治郎は、偶然試し斬りされかかった件の僧を助け、二人が二十八年におよぶ仇討ちの敵同士であることを知る。人知をこえたその絆の不思議さを描く。

それにしても主人公の秋山小兵衛と大治郎の親子のキャラクターは面白い、特に親の小兵衛のキャラクターは抜群です。

この本のシリーズはやめられない・・・