おもしろい!!
550ページの長編、いやあきない
宮城県の山間部のローカル線 第三セクターになった赤字鉄道もりはら鉄道
赤字は年2億円 国からの交付金はすでに底をついた、このままいけば1年しかもたない
勘定になる。
県から廃止のために送り込まれた鵜沢副社長・・
しかし会長である、森中町長の五木田が社長として呼んだのは地元出身新幹線のカリスマアテンダント
篠宮亜沙美31歳!
鉄道再生のためにイベントをガンガン打つ、大きな客を呼び込み 地元も巻き込んで
大いに盛り上げるが・・
不穏な事件が相次いで起こる 沿線での運行妨害 土砂災害・・
ローカル鉄道の復活の例としては・・千葉の大原から上総中野までのいすみ鉄道、社長は公募
日曜日になれば鉄道フアンでにぎわう。
鉄道フアンが盛り上げた例としては銚子電鉄、銚子電鉄といえば有名なのがぬれせんべい
いや・・・おもしろかった