京丹後市の国道を経が岬からおりてくると、信号の手前に
謎の人形が・・
案山子でもないけど
とりあえず交通安全を主張してるのね！
でもなんか怖いね
なぜかドナルドダックを抱いている
まあ昼間だからいいんだと思うけど・・・夜なら少しドキッとするんではないかな
ちなみに教が岬からみる日本海は思い切り青かった・・・
久々に三島由紀夫を読んだ・・・
豊饒の海四部作は二回読んだ 愛読書といえるだろう・・・輪廻転生を壮大なスケールで
時代とともに描いている また忘れたころに読もう・・
映画 三島由紀夫VS全共闘を見て 久々に読んで見ることにした。
この本のモデルは光クラブ事件 昭和２４年に起こった東大法学部学生の山崎晃嗣が高利貸し会社
光クラブを経営し銀行法違反にとわれ３９０人の債権者と三千万円の債務を残して挫折し
２７歳の身で青酸カリで自殺をした。
ものがたりは・・・
人間同士は理解される義務もなく、理解する権利もない、合理主義を崇拝する川崎誠、東大法学部で
東京近郊の名家に生まれ頭脳明晰、数量刑法学を研究する傍ら 戦後の銀座で高利の闇金融を主宰する。
俗人を唾棄し、動機も目的もない人生を享受する誠だったが・・まもなくほころびはじめる・・
これほどまでに合理的な人間もいないだろうなあと読んでいて思う・・おそらくこの川崎にとって
われわれは虫けらとう感じだろう・・・
大江山のふもと当たり宮津に行くのに車を走らせていたら 毛原棚田の里という看板を見つけて
立ち寄った・・・
棚田といえばやはり信州 姥捨の棚田が規模も大きく 棚田にうかぶ名月が有名です。
風の谷の百姓たち・・・
静かな集落・・・
ところどころで草刈りをしてる音が・・・
しばし時を忘れるなあ・・・
今日のかっぽう着の弁当
はエビフライ弁当にした・・・１２時前にいったので種類がかなりあって迷う・・
まだ食べたことのない弁当 エビフライ弁当
今日はご飯は五穀米とうれしい
付け合わせのおかずがうれしい、オクラ ひじき きんぴら しゅうまい は必ず
入っている オクラがやはりうれしい・・ オクラのある弁当は見たことないね・・
ということで弁当の前にワクチン接種２回目を済ませました・・・
どれだけ重症化を防げるかはどうか・・・
しかしながらテレビを見ていると吐き気がするというかなんちゅうか五輪の垂れ流し・・
中継も ニュースも 朝の番組も おはよう朝日ですも・・五輪五輪五輪と念仏
キンキン金て洗脳されているような感じさ！
はたやコロナ感染増大のニュースは少しの扱いに恐ろしさを感じる・・コロナを国民の意識から
遠ざける効果をねらぅてるのか・・・おそろしいこれはフアシズムでもある。
もともと復興五輪ではなかったか？ならば東北の現状や様子生活をもっとテレビなりでやるべきだろう
おまけに台風は東北へ それもたいして報道せず 金金金 て月月火水木金金かて
ということでもっぱらアマゾンプライム
２０１７年上映の一陽来復（東北復興のドキュメント映画）東中野ポレポレとかでマイナーなところで
上映、行きそびれたので・・
少し涙もろくなったのか・・・・
こども３人流された夫婦が・・・当時の苦悩・・そこから少しずつ立ち上がる姿
涙がでてきそうだった・・
家があった場所に３体のお地蔵様を作られた・・・
胸がいっぱいになってくる・・
この気持ちが今の復興五輪にはあるのか？そんな気持ちがあるのか？
なにが復興五輪だくそくらえ！！
高台の道の駅へいって舟屋の景色を見る。
こちらの湾もおだやかです・・・時間が止まってる感じです。
NHK朝ドラのええにょぼの舞台です。
旧芝居小屋が
こんな感じ・・・
芝居小屋・・・どんな芝居をしていたのだろうかなあ・・・
田舎歌舞伎？ 股旅物？？
鞍馬天狗？？
伊根町の舟屋公園へ
久々に舟屋を見る、なにかなつかしい感じがする・・・
穏やかな湾の中の舟屋・・・
生活感がすごくある舟屋・・
一度泊まってみたいと思います。
町の中は以前よりきれいになっています、旅館もきれいなのができてる。
マンホールも舟屋
さて高台の方へ移動するか・・・・
宮津のソウルフードにカレー焼きそばがあるて・・・観光パンフレットにあった・・
これ少しどんなんか食べてみるか・・糖尿で麺類は控えていますが まあいいと
パンフレットでやってる店は10軒ほど、カフェ レストラン絵里奈にいった。
さっそくカレー焼きそばを注文 ウエットとドライとどちらにされますか？？？
とりあえずウエット！
焼きそばにカレーがかかっている・・・スープカレー
意外といける、合うなあ意外と 常連さんはライスも一緒に注文されていた、なるほどね
スープカレーでご飯を食べるのね、それはカレーうどんの法則ね
おいしくいただきました！
もともとは今はなくなった平和軒というお店が元祖でやっていたとのことです・・
清輝楼は多くの文人墨客が止まった宿として有名だけあり
多くの書や絵が展示してあった・・・
上村松園の女性画
吉川英治が宿泊した、時に書いたうた
野口雨情の詩
菊池寛の筆
稲垣稔
その外にもあちこちに作品が展示してあります・・
値打ちがある・・
金曜日 有休をとってぶらっと丹後へ
宮津の一番古い旅館 清輝楼に泊まった・・・
国指定登録有形文化財に指定されてる旅館です。
創業は江戸時代 現在の建物は.
明治３０年代に建てられたもので
多くの文人墨客が多く訪れて書などがのこっている
部屋は１０畳
部屋に出入りがしないように先に布団を引いてますとのこと・・
今夜の客は自分ともう一組のようだ・・・
庭 少しあれているようだが 手入れが大変な感じ・・・
部屋はふるいけれど十分快適な感じです。
風呂は宮津温泉とありますが沸かしです。
一人で入るには十分な広さでした・・
夕食
魚鍋は鰆がどんとのっていた・・・
宮津の地元のオイルサーデン
朝ごはんはいたって普通、しいていうなら生卵がほしいか・・・
びっくりするのは・・・・
歴史ある旅館に泊まって二食付きでなんと！！８８００円とは安すぎるような
コストパフォーマンスすごくいいです。
また行こうかと思います。
年をとって子供の世話に極力ならなように住むところを考えないといけないと思いながら
だした結論は今の家からマンションへ移ることが賢明ではないかということになりました。
エレベーターで段差のないマンション バリアフリーにすこし手直しすれば十分いける
台風や災害の時に年をとって対応するのが大変だと思う点、台風が来て屋根が飛んだり・・・
高齢になってたらどうしようかとか考えた時に・・
マンション 京都にほんとに少ない、あったとしても古いし高い！長岡天神歩７分で築４５年
３LDK１８００万は高い ４５年は古すぎるのに・・
大阪はパスして神戸北区 垂水区 あたりから 三田市へ
実際見てみるかと足を運んだ・・・
北区の物件もいいけどね今一つ 西区は田舎過ぎて・・ 三田市も何件か見て回ってみた
ここいいね、三田市のフラワータウン 駅まで７分 駅にはイオン ショッピングセンター
ウエルシアもあるし 病院もある 広い公園もある。
静かで住みやすそうな町 自動車免許返上しても生活していけそう。
公園の横の物件に気にいった、窓から公園の緑がきれい、間取りもいいし
リホームしてないので値段は安いが少し手をいれても高くはならないし
もう先にローン組んで買うかとローン仮審査も通ってまでしましたが
冷静になってみて時期早々
とりあえず自宅の売却とかから先に考えないといけないので
今回は
移住希望地が兵庫県三田市フラワータウンが第一候補になりました
気にいった物件は売れたようです。
これからコロナでローンをはらいきれない人が任意売却という形で銀行や保証協会の
管理下で売却して返済する事例が増えています、実際その物件も2件見に行きました。
すごく広い物件でこの値段？という物件 やはり任意売却でした。
神戸市西区マンション１３０平米４LDK １２００万 神戸市北区マンション７F-8Fメゾネット
ルーフバルコニー月１３８平米 １２８０万 意外とこんな大きな物件が任意売却になってる
ことが多いようです・・・
まだまだ移住は先になるかね・・・できれば６０歳には移住したいのだが・・・
このあたりなら物件も多いので急がなくてもいいようです。
朝の日課
アルコールチエックと体温測定してメールで会社へ報告する。
アルコールチエックはチエックメカに息を吹いて数値がでたら、日時が証明されるものと
一緒に写真をとって体温を記入して送ります。
アルコールが残ってたら車で営業禁止もそうですが業務中止 ０にならなと仕事は禁止
かなり厳しい運用ですが当然といえば当然ですね
テレワーク中心だから余計に厳格に運用してます。
この白いスマホは会社貸与のスマホです
恥ずかしながらロック画面はまたまた有村架純さん
仕事のスマホだからいらいらしやすいからね、少しでも癒しですよ
これも本屋で平積みになぅていたので、思わずタイトルを見て買った。
もとの本の題名は「７０歳年下の君たちへ」
内容は関西一の進学校 灘高校での講演会と生徒との質問と答えて感じで話が進む。
人生は挫折の連続だ、それを乗り越えていくのが人生ではないか。
とよくいわれる・・・
はたと自分はと振り返ると挫折したら乗り越えることはできずに時がすぎるのを待つ
ひたすら待つ、港で風を待つ船のように待っている、待ってるうちに次の挫折がくる
今度はもっと長く待つ・・なかなか乗り越えることはできない、やることはやるけど
気持ちの上で乗り越えたという自覚はない、よく仕事で自分はこんなピンチを乗り越えた
修羅場をくぐってきたと話す人がいるけど・・自分はそんな胸をはって言えるものはない。
なんとなく やる気ないけど やらないと仕方ないから・・・という感じ。
本文から・・・・
そんな寂しさのようなもの、哀愁のようなものが人生に加わってなとだめだ・・・
トスカ、愁いという言葉から「春愁」
大事な人間の感情ですね・・自分はどちらかというとこの部分が強いのかもしれない。
神経症的な部分も強いしね
愁いのある歌とか好きですね・・たとえばちあきなおみの喝采や黄昏のビキン
八代亜紀 舟歌 北原ミレイ 石狩挽歌とかね
高山寺へいく上り道に苔が素敵なところがありました・・・
なんかいい感じです。
石水院を拝観して
上の方へ上ります・・
開山堂
高山寺開祖 明恵上人
金堂
お参りです・・・
とりあえず何事もないように欲はありません、だんだん欲がなくなる自分が自覚してくる
物欲がとにかくない・・・いつも災害が起こるたびに思うことは物をたくさんもっていても
津波や洪水で流されたら何にもなくなるから、たくさん物は持たない方がいいと思うように
なつてきた。
正直なところ仕事に対する欲ももちろんありませんね・・・
なんか流れるままという感じです。
高山寺に久々に行った、１０年ぶりぐらい
国宝の石水院へ
拝観料が８００円？ええ以前５００円だったけど値上がりしたか・・・
まあいいわ・・
縁側からみる庭と向かい側の山の緑が眩しい
仏眼仏母像（国宝）の模造品も展示してある。
苔が魅力的な庭のある寺院
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