今年の最後は芝浜を聴いて終わりにしよう・・・・夢になるといけねえ

今年も最後になりました・・・

そうそう年の瀬ですので、いつものとおりでございますが芝浜を・・・

大みそかは紅白歌合戦よりも芝浜

芝浜といえば談志

今は芝浜は談春がうまい

志ん朝師匠の芝浜も華やかな色気のある感じでいい。

今年もなんとか過ごしました

単身赴任が１０年で解消になりました、いいのか悪いのか・・

コロナ禍だから家族と別の方が良かったかなとも思いますが・・

コロナ禍は来年もでしょうがなんとか乗り越えるしかないですね。

さああ　　飲むよ　飲むよほんとに　飲んじゃえよ

やめよ・・・夢になるといけ ねえ

物語のおわり 湊かなえを読む 今年の最後に・・・・

今年の最後はこの本、以前途中まで読んだのですがそのままになっていたので

読み切りました。

病の宣告、就職内定後の不安、こどもの反発・・・様々な悩みを抱えて、彼らは一人で

北海道へ旅をする。

その旅の途中で渡される紙の束　「空の彼方」という結末の書かれてない小説だった。

その小説がまわりまわる・・・

最後の最後に本当の結末が明かされる。

物語に中でいろいろな北海道の風景がでてきて楽しめることができた・・

今から考えて北海道の大学にいくという選択肢はやはりなかったかあ・・とか考えてた

今年も最後になりました。

今年もそれほどいい年ではなかったですね、単身赴任は解消になりましたがよかったのか

どうかと・・そのままでもよかったかもと・・

病気も相変わらず通院してますしね

もちろんコロナがデルタ株⇒オミクロン株と変異してるし油断なりません

いずれは弱毒化されてインフルエンザ並みになるのを待つしかありませんね。

来年は少しでもいい年にしたいものです。

 

 

鬼平犯科帳 ２１ 池波正太郎を読む

鬼平犯科帳も時間がかかりましたが２１巻まできました

あと３巻で読了です、かなりの時間をかけて忘れたころに読むみたいな感じで

読みました。

２１巻

泣き男　　甕割り小僧　　麻布一本松　討ち入り市兵衛　

春の淡雪　男の隠れ家　の6話

同心大島勇五郎の動静に不審を感じた平蔵が、自ら果敢な行動力で凶盗の跳梁を制する

「春の淡雪」

探索方から勘定方に戻されて腐っていた細川峯太郎が非番の日に手柄をたてて、ふたたび

探索型にたてられるまでを描く「泣き男」

部下への思いやりをしみじみと写し出してる　仏の平蔵！

最後のお昼はかっぽう着のレンコンはさみ揚げ弁当

今年最後の昼ごはんも堂島地下かっぽう着の弁当

転勤で4月から大阪に来て、メンバーが弁当をかっぽう着で買ってるので

自分も買って食べてたら、おいしいから弁当はここと決めてました

種類も多いのでまだ食べてない弁当もあります。

その一つ　レンコンのはさみ揚げ弁当

なんとなく気にはなっていた弁当でしたが・・・おいしいこれはいけます

メイン以外は同じ

しゅうまい　ウインナー　オクラ　ひじき　千切り大根　玉子

今年はほんとにここの弁当をよく食べた・・・

祭りの日 慶次郎縁側日記 北原亞以子を読む

このシリーズ最近よく読んでいる、なんか落語を聞いてるような感じで読める

江戸の風を感じるのが落語　共通するものがあるような気がする。

江戸の華やぎは悪への入り口か。表具師の親方について仕事を学び、

孤児の身の上から腕を磨いて、ついに憧れの江戸で働く機会を手にした亮太。

目も眩むばかりの町の賑わいに心躍ったのもつかの間、大切な紹介状と財布のあり金が

亮太から消えた。

夢を食い物にする奴らから若者を守るため、僅かな手がかりを追って元同心

森口慶次郎がたつ！

 

結局 昼はかっぽう着の弁当 春巻き弁当

昼はここのところ遅い目・・・

堂島地下街へと・・・どうするかな・・・と迷いながら

長崎皿うどんにするか・・・寿司定食するか・・つけ麺にするか・・

吉野家にするか・・そばにするか・・と迷っていたら

かっぽう着さんが弁当１００円引きとなってたので結局かっぽう着さんの弁当にした

いろいろ残ってたが・・６００円の弁当が５００円

たぶんブログにまだのせてなかぅたと思いながら春巻きとコロッケの弁当

しつこいようだがオクラとしゅうまいがうれしいのです。

今年はこの弁当よく食べた・・・

 

遅い昼 堂島地下 都由 かきあげそば食べる

仕事の追い込みで時間が中途半端になるので遅い昼になった。

時間もさほどないので・・

蕎麦屋に入る、立ち食いではなく座ってたべる。

うどんにしようかと思ったが、かきあげそば

そばにしたが・・・うどんにすればよかった

やはりつゆがうどんのつゆなんでそばではすこし薄く思うのは

関東が長いからだろうな・・・

関東も今は丸亀製麺　はなまるうどんのおかげで　つゆは関西風がメジャーに

なってきましたが、そばはまだまだ濃いつゆがメジャーだがな

隅田川 慶次郎縁側日記 北原亞以子を読む

慶次郎縁側日記シリーズ、短編で一つの物語がだいたい４０ページほどなので少し時間がある

時にささっと読むのにちょうどいい。

ものがたり全体に流れてるのは江戸の風　江戸の風を思い切り感じるものがたりです。

あの頃はよかった。

長屋で仲良く遊んでいた男の子二人、女の子二人。

しかし長じて男二人が女一人に惚れたのが運の尽き。

おとよはあいつを殺そうとしている・・・・・

この四角関係にさあどう片をつけるか、晃之助！

＊晃之助　森口慶次郎の養子で町方同心

そして義理の息子の奮闘を隠居の余裕で暖かく見守る。

 

 

日曜日 長岡天満宮までウォーキングした

日曜日の朝、長岡天満宮まで歩いていった、といっても散歩程度の距離

天気予報は雪といってたがちらちらするだけで雪とも言えない・・

年末の神社は人はほとんどいない感じ

八条が池　向こうは錦水亭

すでにもう正月のバージョンになっている

明けましておめでとうございます。と・・・

とりあえずお参りに

境内は正月の準備で絵馬や矢の販売小屋もできている。

お参りするひともいない静かな天満宮でした・・・

御神酒金箔入りを頂いた

会社に東京のお得意先から荷物が届いた・・・

御神酒純金箔入り　松竹梅

こちらの得意先で年末のお菓子のギフトのあっせん販売があったので買って

東京で世話になった得意先へ送った、夏も送って喜んでいただいたので

そのお返しもかねて送っていただきました。

ありがたいです。

ほんとに東京で世話になったので感謝です。

大阪の部署の人に配ってあげて、小さいけど神棚に乗せるのにちょうどいい大きさだから

とのことです。

ありがたいです。

東京五輪の大罪 本間龍を読む

本間龍さんはYouTubeチャンネル一月万冊という清水有高氏がやってる番組で

レギュラーで出演してるので知った。

元博報堂の営業マンで現在作家

東京五輪のうそや欺瞞をあばき続けておられた・・・

一番のインチキは五輪のボランティアに関して、ボランティアは無償でやるという考えが

当たり前にいわれているが、例えば災害ボランティアや貧困にたいするボランティアとかは

無償だろうとは思うが

オリンピックはいわゆる４年に一回の大々的なスポーツの興行でビジネスである

入場料もとるし、スポンサー企業からスポンサー料をとる　テレビ局には莫大なる放映料をとる

その中でも電通がいかに利益をあげてるか、東京五輪で１兆円の売り上げをとれと激がとんだとか

いわゆる興行、金もうけに、ただでボランティアして搾取してるといえる。

韓国ではボランティアにすべて宿舎や食事が提供される、ロンドン五輪では交通費が全部支給される

東京五輪では交通費１０００円のみ、弁当は１日1食だけ支給　あとは自分で用意する。

最悪なのはボランティアが最終集まらず、竹中平蔵が会長をしてるパソナに組織委員会から

アルバイトを依頼　１日１８０００円程度らしい、仕事は無償ボランティアと同じ内容とのこと

ただしアルバイトという事はいわないという約束があるそうだ・・・

ボランティアを無償の労働力としか考えてないひどいもんだ・・・

とりあえず・・・東京五輪に残った負債はどうするのか数千億円といわれる赤字はどうするのか

結局税金で処理されるのだね　

 

名古屋駅ホームのきしめんの住吉

１８きつぷで回ってるときに桑名駅でちょうど昼だったので何か食べるかと駅前にでたが

何もない！ほんとにない・・ので名古屋駅できしめんを食べることにした。

以前も駅のホームのきしめんを食べた・・

ワンコインきしめんは５００円　かきあげきしめんは５９０円　かきあげきしめんにした

店の中はおばさん二人でやってるが愛想がないし接客が悪い・・お兄さんが食券もって

すいませんと何回もいってるのに気が付かず、そこに置いといてて・・まあ仕方ないかね

頂きます、きしめんはやはりかつおぶしがのってるのがいい、生卵ものっている。

かきあげは店で注文きいいてから揚げてるので揚げたて

だしがどうも薄く感じるのはやはり関東生活が長かったせいかと思うが・・

美味しくいただきました。

18きっぷの旅 養老鉄道に乗った

１８きつぷ３回目

年間有休が会社がとれといってる休日数にたらないので１２月というのに有休をとった

仕事もあるのに仕方ない・・・いつからかこんな感じになった昔は休みまで出てたのに・・・

ということで米原から大垣へ長岡京から大垣まで普通料金で１９８０円でほぼこれで元は取っている

この前の雪がまだ残ってる、週末はまた雪なのでかなり積もるだろうな・・

関ケ原周辺の豪雪地帯

伊吹山

大垣到着

駅を出て、養老鉄道の大垣駅へ、今回の目的は養老鉄道に乗ることです・・

何が楽しいのか？て・・まあいいじゃないですか・・・

養老まで８３０円、きつぷを買う・・きつぷ買うのは久々な感じがする。

養老方面の電車　７７００系　東急から購入

揖斐方面の電車　６００系　近鉄車輛

平日なので車内はがらがら始発駅で乗客は５名ほど

慢性的な赤字路線　元は近鉄養老線　存続のために子会社化して地元自治体の支援をうけて営業

ちなみに営業収益は約１０億円　経費１９億　赤字９億というのが現状

ということで乗って残そう養老鉄道という横断幕や旗が各駅に立ってます。

養老の山みながらのんびりと走ります。

平日の午前ということでほんとに人は少ない

多度駅で２０人ぐらい乗ってきたぐらいでほとんど人がのってきても一人とかそんなのです。

桑名駅到着

人できつぷを回収・・・

人件費も大変やろうなあ・・

桑名からはJR関西本線で名古屋

名古屋からは東海道線で大垣　大垣乗り換えで米原　米原から快速で長岡京

 

堂島地下 吉野家でカレーのお昼

吉野家は久々にいった・・・コロナになってからいっていない・・

堂島地下で１時過ぎていつもの弁当は売れ残りばかりだったし、どこかはいろうかと

思ったが結構混んでる

吉野家が比較的すいていたのではいる。

メニューも結構かわったようだ・・いつものかしらの大盛を頼もうと思ったが・・

こんな差し込みメニューがあったので試しに食べてみることにした。

神田カレーグランプリ優勝店のガリガリが監修してるとの事

食べてみる・・・結構うまい、これはすきやや松屋やココイチより上を確実にいくうまさだ

これで牛丼の肉がのっていてこの値段なら納得だわ

 

京都駅５番ホーム立ち食いそば

ささっと！小腹がへったので京都駅で5番ホーム　大阪方面行ホームで立ち食いそば

というか立ち食いうどんね、首都圏生活が長いので立ち食いソバという感覚になってる。

とりあえず、きつねそばを注文　ちなみに大阪ではたぬき　東京でたぬきは天かすそば

京都でたぬきはあんかけきつねうどん

それはいいとして

うすい！つゆがうすい！久々にたべた京都の立ち食いソバはつゆがうすいというか上品だ

関東のこいつゆのそばに慣れてしまってるのでこれは頼りない感じがする。

うどんとそばとつゆが同じだから仕方ないかもしれないが

やはり関西は立ち食いはうどんだと改めて認識したしだいです。

ちなみに店内は若い女の子が二人でやっていました。