勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

複製された男 / Enemy

2014年07月20日 | 洋画(その他)
ジェイク・ギレンホールが、自分に瓜二つの人間に出会ったことから運命が変わってしまう男の姿を描く。

ッて言うかねぇ、何だかなぁ。

途中まで、サスペンスばりばりで、いい感じだったんですが、ラストショットがあれですかorz。

もっとちゃんと、結末は付けられなかったんですかねぇ。

ノーベル賞受賞者の作品を原作にすると、こんな感じに、難解(あるいは、意味不明)なんでしょうか?

映像そのものは、すこしセピア風のすごく雰囲気のある映像。それが一層サスペンス色を増すんですが・・・。

タイトル 複製された男 / 原題 Enemy
日本公開年 2014年
製作年/製作国 2013年/カナダ・スペイン
監督 ドゥニ・ビルヌーブ
原作 ジョゼ・サラマーゴ
出演 ジェイク・ギレンホール(アダム/アンソニー)、メラニー・ロラン(メアリー)、サラ・ガドン(ヘレン)、イザベラ・ロッセリーニ(キャロライン)、ジョシュア・ピース(学校の先生)、ティム・ポスト(アンソニーの管理人)、ケダー・ブラウン(警備員)、ダリル・ディン(ビデオ屋の店員)、ミシャ・ハイステッド(暗室の女性)、メーガン・マン(暗室の女性)、アレクシス・ウイガ(暗室の女性)

[2014/07/20]鑑賞・投稿