ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

8月の庭・・・真夏の庭は花より団子?

2020年08月12日 | ガーデニング

長い長い梅雨が明けると、連日30度を軽々と超える猛暑が続く。

長雨で水やりをすることもないまま、ほったらかしておいた夫のミニミニ菜園はいつのまにか実りの畑になっていた。

赤や黄色のミニトマト

茄子や水ナス

ちょっと固くなった細~いセロリ

ちゃんと赤くなったパプリカ

庭の隅っこのミョウガ

見栄えは今一つだし、パプリカやセロリやミョウガはピクルスにしたり、

水ナスやナスは皮をむいてから浅漬けにしたり揚げ煮にしたりすれば何とか食べられる。

さて、我が家の夏の庭は春に比べると圧倒的に花が少ない。

とはいえ、暑い中頑張って咲いてくれている花たちもちらほら。

ちょっとヒマワリみたいなルドベキア

鮮やかな黄色は見ているだけで元気が出る。

一度終わったと思ったブルースターや

小さなバラたち

見上げるとサルスベリの鮮やかなピンク

そして夏と言えばなんと言っても朝顔

アレンジの残りをグサッと挿した初雪草は挿し木に成功したようだ

とりあえず挿してみるもんだなあ。

そして、生き物のたくましさを目の当たりにする。

前出の赤い朝顔の葉っぱをよく見ると、セミの抜け殻が3つもついてる。

ここです。

オリーブの葉っぱや

ミニトマトの葉っぱにも

なぜこんな不安定な葉っぱをチョイスしたんだろう・・・

もっとびっくりしたのは、メダカの水鉢のぞいたとき。

長雨で藻がいっぱいになってしまったので取り除こうかとのぞいたら、

小さな小さなメダカの赤ちゃんがいっぱい泳いでる

いつの間に

あわててすくって小さな金魚鉢に移す。

大きなメダカによく食べられなかったなあ。

よく見ると卵もあるので藻と一緒に同じ金魚鉢へ。

なんだか癒されます。

人間界はコロナ騒ぎでなんだかざわざわしてるけど、

自然界はちゃんと命をつないでいる。

植物も、小さな生き物もたくましい。

自然の恵みに感謝して、まずは採れたての野菜たちを美味しくいただきましょう

コメント (2)
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