ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

不用品で社会貢献 古着deワクチン

2020年01月27日 | 福祉

クローゼットの中の洋服や靴箱の中の靴はあまり使ってなくてもなかなか捨てられない。

買ったときの値段が高かった・・・

これといって状態が悪いわけでもない

いつか使えるかも・・・

普段着用にとっておこう・・・

となってしまいがち。

シミが付いたり穴が開いたりしてたら思い切れるのに。

歩くたびにどこかが痛くなる靴とか

2軍3軍に控えていて、今一つ出番がない服たちだけど

ゴミ袋に入れて捨てるのはちょっと罪悪感がある。

というときに気持ちがスパッと割り切れるのが

「寄付」

息子たちが小さかったころから度々利用しているのがこの「古着deワクチン

子供服のサイトの中にあった時は段ボールと送り状だったけれど

今は運営も変わり大きな紙の袋。

以前は送り状だけとか段ボールとセットとかいくつかの選択肢があったけれど、

今は袋と送り状のキットを購入する、というのみ

3000円ほど費用がかかるけれど、「寄付」と割り切ると抵抗はない

年明けから気持ちがお片付けモードの私。

秋の衣替えの時に一度送ったけれど、入りきらない分があり翌月に追加注文していたキットの期限が切れそうなので、あわてて詰め始める。

前回かなり洋服を詰めたので、今回の袋の2/3は靴。

最近、足腰が痛いので、あまり踵の高い靴は履かなくなった。

先の細いハイヒールもNG。

履いたり脱いだりに時間がかかるロングブーツも足が痛くなってからはほとんど履かない。

長時間歩くと足が痛くなるからほとんど履かない靴も何足かある。

でも、あまり傷んでないから処分できずにいたけど、今回は思い切った。

ついでにほとんど履いていない夫や息子たちの靴も詰めてしまおう。

今回は服と靴だけだったけれど、

マフラーやアクセサリーなども受け付けてくれる。

袋に詰めてガムテープで貼ったら、あとは集配を頼んで着払いで送る。

かなり重くなるので、2階などで詰めないようにしましょう。

このところ仕事部屋を片付けているので、文房具の不用品もいろいろ出てくる。

こちらはまとめて「ワールドギフト」に送る。

送料はかかるけれどとにかく引き取ってくれるものの種類が多い。

使った食器、使いかけの鉛筆やノートなどなど、なんとなく残っているものが一気に減る

本やCDなどはブックオフに引き取ってもらうけれど、その他いろいろは寄付。

古着や雑貨などはブランド物を持っているわけではないので、売ってもいくらにもならない。

ならば誰かの役に立ったほうが・・・

今回、服や靴を処分したおかげで、クローゼットと玄関がずいぶんとすっきりした。

が、仕事部屋の片づけはまだまだ続きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする