ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

明けましておめでとう

2018年01月01日 | 季節
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

大みそかの夜は、毎年、夫の実家で年越しそば食べ、紅白は見ずに「ガキ使」の「笑ってはいけない」を見て、
カウントダウンが済んだら、近所のお寺に初詣に出かける。

まずは、車で10分ほどにところにある源心寺。
ここは、参拝者が除夜の鐘を突くことができるので、とても賑やか。



古いお守りなどは、この火の中にみんな勝手に投げ入れている。



すぐ隣にある葬儀社が境内のテントの中で、甘酒や年越しそばやみかんをふるまっている。



気が付くと夫と長男がおそばをすすっていた。

おそばを食べ終わったら、家の近所まで戻ってお稲荷様にお参りする。



自治会のおじさんたちが、お参りをした人たちに白いひらひらでお祓いをしてくれているが、
効き目があるとは思えない。

お宮の中には、地元商店街のおじいさんたちが、神主さんみたいな白の装束でそれっぽく座っている。

ここでは自治会の人たちがお神酒や缶入りの温かい飲み物やミカンを手渡してくれる。

全体的にアバウトな初詣を終え、お雑煮の準備をちょっとだけして、ひと眠り。

元旦の朝は、よく晴れてとても穏やか。

みんなが起きだす前に、おせちをお重に詰め、お雑煮とお汁粉の準備。



暖かい光が差し込む和室で、12月の餅つき大会で配られたのしもちを、お雑煮とお汁粉でいただく。

まったりとした時間が流れてゆく。

出してなかった方からいただいた年賀状に返事を書き、近所に住む私の母の家に新年のご挨拶に出かける。

テレビで見たダイヤモンド富士の映像があまりにきれいだったので、テレビを写真に撮った、とご機嫌の母。

今年も幸せな1年に違いない。

元旦の夜も夫の実家で一緒に食事をするのが例年の決まりごと。

こうして元旦の1日は終わるのでした。

楽しい1年になりますように













コメント
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