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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

庭のジューンベリーでジャムを作りました!

2022年05月31日 | 手作り

庭のジューンベリーがいい感じに色づいてきた

 

 

モタモタしているとすぐ鳥にたべられてしまうので

晴れた日曜日、夫と息子が収穫し始めた

 

日頃、庭のことには興味がない息子だが、

ジューンベリーの収穫には毎年積極的

 

なぜなら彼はジューンベリーのジャムが大好き

 

今年は夫が早い段階で木の上にネットを掛けたので

ほとんど鳥に食べられていない

 

昨年は前年に木を切りすぎてあまり実がならなかったが

今年はたくさんとれた

 

 

ということで、ジャムを作ります

 

ジューンベリーは美味しいけど、種がちょっと固くて気になる

 

同じく毎年ジャムを作っているという造園屋さんは

うちはそのまま食べちゃいます、と言うけれど・・・

 

以前は煮込んでから裏ごしして種を取り除いていたけれど

かなりの手間

 

で、ここ数年は秘密兵器投入

 

 

石臼式低速ジューサー

 

押しつぶすように果汁を絞るので種が簡単に取り除ける

皮も取っちゃうけど、まあそれは良しとしよう

 

お砂糖と冷凍したまま残っていたブルーベリーもちょっと入れて

ぐつぐつ煮込む

 

仕上にレモン汁を入れてできあがり

 

 

結構たくさんできました

 

明日の朝からヨーグルトのお供になります

 

 

 

 

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庭の夏ミカンでマーマレードを作ってみた!

2022年05月05日 | 手作り

今シーズン、庭の夏みかんは豊作!

 

木になっているときは、それほどとは思わなかった

 

いざ収穫してみると・・・

 

 

数えたら100個を超えている

 

この夏ミカンはとにかく酸っぱい

 

それでも、この酸っぱさがいい、

と引き取ってくれる友人たちに送ってみたり

とりあえずむいて砂糖漬けにしたり、

と、ボチボチ食べていたが、

そろそろマーマレードを作らねば・・・

 

G.Wはさほど予定もないので

テレビやドラマを観ながら

黙々と皮をむいて実を取り出すこと4時間あまり・・・

 

皮の白いふわふわを取り除いて細く切る

 

今回は教えてもらった通り、皮を凍らせてみた

 

 

まずは実と皮と水を入れてひたすらぐつぐつ・・・

あくをとったらお砂糖を入れてさらにぐつぐつ・・・

 

なんだかんだで2時間くらい

 

この間に衣替えを済ませた

 

 

少し苦くて、大人のお味

 

しばらくはパンに塗ったり

ヨーグルトに入れたりして楽しみます

 

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梅干しまであと少し💕

2021年07月17日 | 手作り
梅に塩を振って漬けこんでから10日あまり。

いい感じに梅酢が上がっている。




漬けてから3日目くらいにのぞいてみたら、ちょっとだけカビっぽいのが見えた😰

焦って、対処方を検索。

梅を全部焼酎で拭き、容器を煮沸消毒。
この時点までで上がってきていた梅酢は一度煮立てて冷まして使うらしい。

そうして、もう一度塩を足して重しをのせる。

またカビが出たらどうしよう、とビクビクだったけれど、その後はきれいなまま。

よかった〜💕


ということで、赤紫蘇投入‼️

すでにもみ紫蘇になってるのをスーパーで買ってきた。


梅酢を少しかけて紫蘇をほぐして、梅と交互に重ねていく。




月末には土用干しができるだろうか?

美味しい梅干しまであと一息💕



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庭の夏ミカンでマーマレードを作りました

2021年05月01日 | 手作り

昨年はパッとしなかった庭の夏ミカンが今年は豊作だ。

もうすぐ100個に手が届くくらい。

とにかく酸っぱいので、そのまま食べるのはちょっと・・・

と思っていたけど、おすそ分けした人たちはみんな、そのままで十分美味しい、と言ってくださる。

うちの家族の舌は軟弱なんだろうか・・・。

収穫したのは1か月ほど前。

そのころ、仕事が忙しく、夏ミカンにかける時間が無くてそのまま放置していたら、さすがに皮がしなっとしてきた。

ちょっと落ち着いてきたので、マーマレードを作ろう。

録りためていたドラマを観ながら、黙々とミカンを剥く。

一気に3本観終わったころには、10個剥き終わっていた。

実は、黙々と単純作業をするのが密かなストレス解消。

ちょっと剥きすぎた、と思ったときにはもう遅い。

皮の白いふわふわのところをとり、

細く刻んで、3回ほど茹でこぼす。

実と皮に水を加え、種をお茶パックに入れて一緒に煮込む。

皮が柔らかくなってきたら、お砂糖を何度かに分けて入れ、

さらに半量になるくらいまで煮詰めていく。

ある時間を過ぎたら、急にあめ色になってくる。

3~4時間は煮込んだろうか・・・

なんとか出来上がりました。

夏ミカンを引き取ってくれた方々はすぐにいろいろな形に調理してくれていた。

おすそ分けしたミカンの皮でピールを作って送ってくれた友人。

とっても美味しい

ポン酢などのレシピなどを教えてくださった、料理家のセミナー仲間。

次はこれをやってみよう。

木に少しだけ残っている柚子を全部とり、2個だけ赤くなったイチゴを収穫。

庭に柑橘系のいい香りがするな~と思ったら、

夏ミカンの花が咲いている。

たくさん咲いているので、また豊作かも。

さて、残った夏ミカンも早く何とかしなければ・・・。

コメント (2)
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やっと土用干し・・・我が家の梅干

2020年08月02日 | 手作り

6月の終わりに梅干を仕込んだ。

 

「梅干を漬けよう!・・・今年の梅仕事」

 

7月の3週目あたりに土用干しかな、と思っていたが、とにかく雨ばかり降る。

梅雨がなかなか開けない・・・

 

3日間は晴れてくれないと困るので、待っていたら、梅雨明けは8月になってしまった・・・

 

 

早速、大きな竹のざるの上に梅と赤紫蘇を並べる。

梅酢も一緒に天日にあてる。

 

なかなかいい色になってるな~、なんて見ていると、口の中が酸っぱくなった気がしてくる。

 

以前にも書いたが、次男は酸っぱいだけの梅干しが好き。

 

はちみつなどで甘くしているものはどうにも苦手らしい。

 

そういう素朴な梅干を送ってくれていた祖母は亡くなり、叔母たちは高齢で施設で暮らしている。

 

祖母や叔母たちはちゃんと赤しそをもむところから始めていたが、私はすでにもんである「もみ紫蘇」をスーパーで買ってくる。

 

祖母や叔母たちの梅干しは、手をかけた分、もっと赤が深くて美しかった気がするが仕方がない。

 

それでも家族は食べてくれるので良しとしよう。

 

少し前まではカラスが家の周りにたくさんいて、庭を荒したりして困っていたので、土用干しなんてできるのかな、と心配だったけれど、

このところ、どこに行ったのかほとんどいなくなった。

ホントによかった。

 

夜の間は屋根の付いた2階のベランダに移動して、念のため網をかけている。

 

どうか、この3日間雨が降りませんように。

 

 

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