幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 麻婆豆腐・青梗菜の中華風サラダ・春巻き

2018年06月30日 | レシピ付き献立 中華

麻婆豆腐

<材料>

木綿豆腐・・・・・・・・・・1丁(1.5㎝角に切ります)
豚ひき肉・・・・・・・・・・100g
ネギみじん切り・・・・・・・15㎝分

調味料A

 おろしにんにく・・・・・・小さじ1
 トウバンジャン・・・・・・大さじ1強
 テンメンジャン・・・・・・大さじ1
 豆鼓・・・・・・・・・・小さじ1
 水・・・・・・・・・・・・140cc
 粉末中華スープの素・・・・少々(私は鶏がらスープの素を使用しました)

酒 しょう油・・・・・・・・各大さじ1/2
胡椒・・・・・・・・・・・・少々
水溶き片栗粉・・・・・・・・大さじ2~3
ラー油・・・・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 熱したフライパンに油大さじ半分を入れ、中火で豚ひき肉を炒めます。肉から出てきた脂が透き通ったら、調味料Aのにんにく、豆板醤、甜麺醤、豆鼓を入れ、軽く炒め、香りが出てきたら、水、スープの素を加え、一煮立ちさせます。

② 別の鍋にお湯を沸かし、木綿豆腐と塩少々(分量外)を入れ、中火でゆでます。

③ ①を火にかけ、ゆでた豆腐を加え、酒、しょう油、こしょうで味を調えます。ネギを加え、いったん火を止めます。水溶き片栗粉を入れ、お玉の底面でやさしく混ぜます。再び火を点け、ラー油と油大さじ半分を入れてとろみをつけ、器に盛りつけます。あれば、刻んだ万能ねぎを散らいます。

 

 

 

 <材料>

 

チンゲン菜・・・・・・・・・・2株(240g)
はるさめ・・・・・・・・・・・30グラム
トマト・・・・・・・・・・・・1/2個
ロースハム・・・・・・・・・・2枚

 

A

 

 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
しょう油・・・・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
ごま油・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
いりごま(白)・・・・・・・・・小さじ2

 

<作り方>

 

 ① チンゲンサイは根元を切りおとし1枚ずつにはがし、葉と軸に分けます。熱湯で、軸、葉の順にさっとゆで、水にとって水気をきります。

 

② 葉は1cm幅に、軸は縦に細切りにします。水気をしぼります。

 

③ はるさめは熱湯で1~2分ゆでて、ざるにあげ、水気をきります。5~6cm長さに切ります。トマトは輪切り、ハムはせん切りにします。

 

④ Aを合わせ、(2)、はるさめ、ハムをあえます。トマトと盛り、ごまをかけます。

<材料> 10本分


豚肩ロース薄切り・・・・・・・・・・100g
筍・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
椎茸・・・・・・・・・・・・・・・・5枚
緑豆春雨・・・・・・・・・・・・・・50g
ニラ・・・・・・・・・・・・・・・・一束
生姜・・・・・・・・・・・・・・・・10g

塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
醤油・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
オイスターソース・・・・・・・・・小さじ1
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
春巻きの皮・・・・・・・・・・・・10枚

揚げ油
パセリ

<作り方>

① 豚肉は2センチ幅に切る

② 筍、椎茸は3mmの千切り、生姜は細い千切りにします。

③ 春雨は柔らかく茹でてざるにとり、4~5センチの長さに切ります。

④ ニラは2.5センチ長さに切ります。

⑤ フライパンにサラダ油熱し、豚肉、生姜を炒め、肉の色が変わったら、筍、椎茸、もやしを加えて炒めます。

⑥ 調味料を加えて炒めたら、春雨を加え、水分を吸わせます。最後にニラを加えて、ざっと炒めたら、バットに移して冷まします。

⑧ 春巻きの皮の表(つるっとしている方)下にしてまな板に置き、手前の方に具の1/10量をのせ、手前、両端の順に折り、くるくると巻きます。巻き終わりに水溶き小麦粉を塗って留めます。

⑨  200度の油で揚げます。器にパセリを添えます。

 

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レシピ 春巻き

2018年06月29日 | 中華 豚肉

 

2015年に掲載してある春巻きのレシピを見て既述の間違いが多いのに、びっくり。

ご迷惑をかけていないでしょうか。

時々、2~3通りのレシピを比べて作り方を迷うことがあるので、そのせいかもしれません。

恥かしいので、過去のレシピの記述は削除しました。

レシピ付き献立は、正しい内容のものに入れ替えました。

下が過去の画像のものです。

今回は、巻き方が手慣れて、上手になりました。

<材料> 10本分


豚肩ロース薄切り・・・・・・・・・・100g
筍・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
椎茸・・・・・・・・・・・・・・・・5枚
緑豆春雨・・・・・・・・・・・・・・50g
ニラ・・・・・・・・・・・・・・・・一束
生姜・・・・・・・・・・・・・・・・10g

塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
醤油・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
オイスターソース・・・・・・・・・小さじ1
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
春巻きの皮・・・・・・・・・・・・10枚

揚げ油
パセリ

<作り方>

① 豚肉は2センチ幅に切る

② 筍、椎茸は3mmの千切り、生姜は細い千切りにします。

③ 春雨は柔らかく茹でてざるにとり、4~5センチの長さに切ります。

④ ニラは2.5センチ長さに切ります。

⑤ フライパンにサラダ油熱し、豚肉、生姜を炒め、肉の色が変わったら、筍、椎茸、もやしを加えて炒めます。

⑥ 調味料を加えて炒めたら、春雨を加え、水分を吸わせます。最後にニラを加えて、ざっと炒めたら、バットに移して冷まします。

⑧ 春巻きの皮の表(つるっとしている方)下にしてまな板に置き、手前の方に具の1/10量をのせ、手前、両端の順に折り、くるくると巻きます。巻き終わりに水溶き小麦粉を塗って留めます。


⑨  200度の油で揚げます。器にパセリを添えます。

 

 

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中華風献立 麻婆豆腐・青梗菜の中華風サラダ・春巻き

2018年06月28日 | 中華風献立

 

 麻婆豆腐

 青梗菜の中華サラダ



春巻き

たくさん作り、冷凍していたものを使用しました。

今日のお料理の半分は、長女宅へ持っていきました。

 

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レシピ付き献立 あなごちらし・なすのむら雲に・卵豆腐・ほうれん草の胡麻和え・わかめのお味噌汁

2018年06月27日 | レシピ付き献立 おすし

 

あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

 

  

下の過去の画像の方が美味しそう

盛り方は、とても大切ですね。

お料理の雰囲気がまるで変ってしまいます。

なすのむら雲煮

<材料>

なす・・・・・・・・・・・5~6個
大根おろし・・・・・・・・大さじ3
木の芽(私はカイワレで代用しています)

だし・・・・・・・・・・・カップ3

しょう油・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・小さじ2
塩・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① なすは皮をむき、縦に切れ目を入れます。

② ①のなすを160~170度で揚げます。

③  鍋にだしと調味料、なすを入れ、下ろし際に、大根おろしを入れる。

④ こんもり盛り付け、その上に木の芽やカイワレなどの青味を添える。

私はなすを半分に切って盛り付けています。

 

柚子がなかったので、適当に・・・・・・。
何だか変。
何も載せない方が良かったです。

巣が立って、大失敗の卵豆腐だったのだけれど、何とか見映えの良い所を切って、写真を撮りました。
土井勝さんのレシピです。

火加減にはくれぐれもご注意を。

卵豆腐



<材料>


卵(大)・・・・・・・・・・・・6個
二番だし(冷めたもの)・・・卵の1.3倍
ゆずの皮・・・・・・・・・・・・・少々
調味料

塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
みりん・・・・・・・・・・・・小さじ2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・小さじ1


<作り方>

① 卵は箸を立てるようにして、泡をたてないようによく溶きほぐし分量を計り、卵の1.3倍の冷めだし(昆布と削りかつおで取った二番だし)に、塩小さじ1、みりん小さじ2、薄口しょうゆ小さじ1で味を付け、よく混ぜ、さきの溶き卵と合わせて混ぜます。

② 流し箱に固く絞ったふきんをきっちり敷いて①を流しいれ、布巾の端を合わせて折りたたみ、両端をねじって絞りこします。

③ 流し箱の表面の泡を丁寧にすくい取り、蒸気のたった蒸し器に入れて約17~8分間、中火以下で蒸します。この時、蓋の間に乾いた布巾を挟んで、水滴の落ちるのを防ぎ、蓋を少しずらせて空気の逃げ道を作り、中の温度を下げます。

④ 別の二番だし(吸出し用)に、塩小さじ1/2、みりん小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2で味を調え、冷ましておきます。

⑤ 蒸し上がった卵豆腐を冷ましてから、さらに冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 蒸し上がりの型の周りに包丁で切れ目を入れて卵豆腐を抜き出し、形よく切って器にフライ返しで盛り付け、冷たい吸出しを張り、吸い口にゆずのそぎ切りをのせます。

 

 

ほうれん草の胡麻和え

<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・1わ
あえ衣      

  煉りごま・・・・・・・・・大匙4
   
(私はいりごまをすり鉢でよく摺り、それを使用しています)
  しょう油・・・・・・・・・大匙1
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・・・・ 少々 

 *私は白の煎りゴマ大匙4をすり鉢でよくすって煉りごまにし、使用しています。

<作り方>

① ほうれん草は塩を加えた熱湯で堅めに茹で、長さを四つに切って、水気をよく絞る。

② すり鉢の中で混ぜ合わせたあえ衣の調味料に、①のほうれん草を加えて和える。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかける。  

 *私は彩りに、うす紅しょうがをせん切りにして良く載せます。

 

 

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レシピ付き献立 牛肉と玉ねぎの炒め物・トマトと卵の炒め物・たたききゅうりの和え物・中華コーンスープ

2018年06月25日 | レシピ付き献立 中華

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛肉とトマトと玉ねぎの炒め物


<材料>4人分


牛薄切り肉・・・・・・・・・・・・・400g
にんにく・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
しょうが・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ



 みそ・・・・・・・・・・大匙1
 酢・・・・・・・・・・・大匙1.5
 砂糖・・・・・・・・・・小匙2
 しょう油・・・・・・・・大匙1.5
 ごま油・・・・・・・・・大匙1/2

玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・大1個
パプリカ(赤)・・・・・・・・・・・・1個

<作り方>

① 牛肉は食べやすく切り、すりおろしたにんにくとしょうが、Aの調味料をまぶして下見をつけます。

② 玉ねぎは2センチ幅に切ります。パプリカは縦八等分に切り、へたと種を取り除きます。

③ 中華鍋に、サラダ油大匙2を熱して、玉ねぎをサッと炒め。パプリカを加えて手早く炒め合わせ、いったん取り出します。

④ サラダ油大匙2を足して熱し、①の牛肉を入れ、付け汁をからめて炒めます。③を戻し、しょうゆの適量を回し入れサッと炒め合わせます。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

下の画像は、過去のものです。レシピ通りだと、青味はバジルが正しいです。

卵とトマトの炒めもの

<材料>

卵・・・・・・・・・・L玉2個

トマト・・・・・・・・・中2個

バジル・・・・・・・・・・適宜

調味料

 塩・・・・・・・・・ひとつまみ
 サラダ油・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① トマトはヘタをくりぬき、沸かした熱湯にくぐらせる。ヘタの切り口の皮がめくれてきたら、氷水に付けて冷ます。
茹ですぎないように気をつけましょう。なぜなら炒める時、トマトが崩れてしまうからです。

② ヘタのめくれた端に包丁の刃を当て、優しく徐々にめくるようにむく。

③ ②のトマトを、厚めの輪切りして種をきれいに取り除く。
*形はどんな形でも良いですが、炒める途中で崩れやすいので、大きめに一口大にして下さい。

④ 卵をボウルに割り入れ、塩一つまみを加える。
*塩のみのシンプルな味なので、精製塩より、自然塩を用いた方がまろやかな味になって美味しいです。

⑤ 卵を箸で軽く溶きほぐす。強く泡立てず卵白と卵黄が一つに混ぜ合わさった状態。

⑥ バジルは茎から葉を摘み、取っておく。
*バジルの葉は、傷つくと黒く変色するので、注意して下さい。

⑦ トマトを煎り焼く。

  鍋を熱し、鍋肌に油をなじませから輪切りにしたトマトを、鍋肌に貼り付けるようにして両面を煎り焼く。トマトに火が入ると、崩れやすくなるので、鉄べらを使って返すと、上手にできる。焼き色が付いたら、いったん取り出す。(私のは崩れてしまいました)

⑧ 卵を炒める。

鍋をきれいに洗い、再度油ならしをする。(油ならしは、から焼きにした鍋に油を入れ、鍋肌に油がなじんだらあける。)
新たにサラダ油を注ぎ、強火にして、卵を鍋の中央に流し入れる。そのままにしておくと、卵の縁がふわふわと膨れてくる。

⑨ 卵の縁がふわふわと膨れてきたら鉄べらを使って卵をそっと混ぜ返す。

⑩ 卵が、半熟状態のうちに、素早く⑦の炒めたトマトをを加える。卵とトマトが混ざりきらないように鉄べらを大きく動かして混ぜ返し、炒める。

⑪ 火を止める直前に、バジルの葉を加え、ざっと混ぜ合わせてお皿に盛る。
*バジルは、加熱すると黒く変色しやすいです。ですから、お皿に盛り付けた後に、上に散らした方がよいかもしれません。余熱で十分香を立てることができます。

塩味だけのお料理ですが、簡単なうえ、とても美味しいです。

 

 たたききゅうりのあえ物 

写真の撮り方、器によって、別の料理に見えてしまいますね。

 たたききゅうりのあえ物

きゅうり・・・・・・・・・・・4本
ねぎ・・・・・・・・・・・・・1/2本
しょうが・・・・・・・・・・・ひとかけ
白いりごま(半ずり)・・・・・・大匙3


塩、ごま油、酢


<作り方>


① きゅうりは全体に塩少々をまぶしつけて洗い、すりこ木などで叩いてひび割れを入れ、食べやすい大きさに割ります。

② ねぎ、しょうがはみじん切りにします。

③ ボウルに②を入れ、ごま、塩少々、ごま油大匙2、酢大匙1を加えて混ぜます。①のきゅうりを加えてさっと和えます。

 中華コーンスープ

<材料>

スイートコーン(クリームスタイル)・・・・・・・・・・小1缶(230g)
中華ブイヨン・・・・・・・・・・・・・中華スープの素小匙1+水2カップ
(私はいつも味の素のまる鶏ガラスープの素を溶いたものを部位Ýんとして使用しています。)
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
万能ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本

酒・・・・・・・・・・・・・大匙1/2
塩・・・・・・・・・・・・・小匙3/4
片栗粉・・・・・・・・・・・・小匙1


<作り方>

① 鍋に中華ヴィヨンを入れ、スィートコーンを加えて、火にかけます。酒、塩、こしょうで調味し、よくかき混ぜながら煮たてます。

② 倍量の水で溶いた片栗粉をよく混ぜた後、加えます。

③ よく溶きほぐした卵を細い糸のように少しずつ流し入れ、卵が全体に混ざったら、火を止めます。器に盛り、万能ねぎの小口切りを散らします。

 

 

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中華風献立 牛肉と玉ねぎの炒め物・トマトと卵の炒め物・たたききゅうりのあえ物・卵とコーンの中華スープ

2018年06月24日 | 中華風献立

 

牛肉と玉ねぎの炒め物

 

トマトと卵の炒め物

 

たたききゅうりのあえ物

 

卵のコーンの中華スープ

 

 

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会席料理の画像をもう一度

2018年06月22日 | グルメ

昨日は一流のお食事処の会席料理の画像を、お品書き通りに掲載しました。

何だかまた、それをいただいているような楽しさを味わうことができました。

それで今日も、春のお彼岸に夫のお墓参りで帰省した時に、同窓生にご馳走になった会席料理を掲載することに致します。

さすがに味はもう思い出せませんが、とても美味しかったとの確かな記憶があります。

 

母同士がとても親しくお付き合いをしていたため、私たちも小学生の時から仲良しでした。

中学から高校生にかけて、日は違いましたが、私の実家の前にお住いの大学の先生から、英語の個人教授を受けていました。

その先生のお墓参りに二人で出かけ、その帰りにご馳走になった会席料理です。

美しい奥様もご一緒で、楽しいひと時を過ごしました。

 

昨日の記事に登場していただいた彼女と同様に、優雅なご生活振り。

年に、数度、購入したハワイのコンドミニアムへ家族でお出かけのようです。

 

実業家として成功された方ですが、彼が言うには、

「会社そのものが、投資のような厳しい世界なんだよ。親しい取引先も、涙を呑んで契約を打ち切らないといけない時もあるよ」

と言っていました。

 

私の夫はサラリーマンでしたから、穏やかな人生でしたが、贅沢もあまりできませんでした。

一方お医者さまや実業家の方には、お金持ちで優雅な暮らしをなさる方が多いですね。

でもそこに辿り着くまでには、陰の並々ならぬ努力とご苦労、そして誠心誠意なる仕事への取り組みがおありだったのだと、いうことが、

お話を伺っているうちに、とてもよく分りました。

 

又、前置きが長くなりました。

実業家のN君にご馳走になった会席料理の画像を掲載します。

目の保養にして、お料理を愉しむ気持ちを駆り立てたいものです。

 

前菜

一、 蚕豆のムース 花びら百合根

一、 蛍鳥賊 分葱 黄味酢

一、海雲酢 山芋

一、公魚煮びたし カマンベール香草揚げ

一、赤貝てまり鮨

 

椀物

若竹吸
白魚しんじょ 人参 菜の花 柚子

造里

鯛 かつお 縞鯵
紋甲いか 添え野菜 山葵 紅蓼

 

  

焚合

牛ホホ肉の赤ワイン煮
芽キャベツ 大根 赤パプリカ

 

焼き物

サーモンと雲丹の木の芽焼き 野蒜薄衣揚げ
帆立と新馬鈴薯 トリュフ塩

 

酢の物

蛸の胡麻酢掛け
葉玉葱 ホワイトアスパラ スプラウト

 

 食事

広島産特別栽培米 蕗と鯛炊き込み 香の物 赤出し汁

水菓子

レアチーズケーキ ブルーベリーソース
抹茶アイス オレンジ 苺

 

この時に宿泊したホテルです。

 

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優雅なホテルライフと絶品のお食事

2018年06月21日 | グルメ

16、17日の二日間、大学時代の親友と久しぶりに再会し、横浜ロイヤルパークホテルで優雅なホテルライフを愉しんできました。

日記はお休みに入ったばかりで、しばらく更新しませんので、お料理中心に簡単にその時の思い出を書き留めておこうと思います。

私は非日常の空間に浸れるホテルが大好き。

そのため、旅先では一流と言われるホテルを選択する方ですが、ご主人様が開業医の友の旅行の優雅さは、凄い。

その経験を実にさりげなく話すYちゃん。

私は、うっとりと聞きほれてしまいました。

 

 

今回の宿泊先は、私も彼女に合わせたため、かって経験のないような贅沢な部屋に泊まることに。

とてもとても素敵な思い出ができました。

 

一両日語り明かし、大学時代の信頼がまったくゆるぎない事を確信。

涙ぐみたくなるほどの感動を覚えました。

日記ブログで詳述することにし、後は画像のみの紹介で終わりとさせていただきます。

 

客室の窓から望んだ夜景

 

お夕食はほぼ最上階にある和食処、四季亭でいただきました。

見た目も美しく、まさに芸術品。

薄味で、お味も格別でした。

 

 

オクラ掛け
〆鯵 独活
土佐酢ゼリー、花紫蘇、酢立

お椀

ぼたん鱧
結び絹そうめん、梅肉、ゆず

造り

盛り合わせ

八寸

純菜、海老、白玉、吸酢、酢立、新蓮根サーモン、黄味粒辛し、穴子玉子巻、蒸し鮑、白瓜昆布〆、青梅蜜煮

焼き物

熊野鮎塩焼き
谷中生姜、蓼酢

揚げ物

おこぜ唐揚げ
万願寺唐辛子、紅葉卸し、ポン酢

フルーツとまと密煮

黒毛和牛鍋
丸なす、新牛蒡、焼き豆腐、椎茸、白葱、春菊、ヨード卵

食事
炊き込みご飯、小吸い物、香の物

水菓子

 

 

 

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レシピ付き献立 カツオのたたき・かぼちゃの鶏そぼろあんかけ・桜エビのかき揚げ・スナップえんどうのだし煮・冷奴・かきたま汁

2018年06月20日 | レシピ付き献立 和食

鰹のたたき



かつお(たたき用)・・・・・・・・・・1/4尾


 酢・・・・・・・・・大匙1
 塩・・・・・・・・・小匙1/2

大根・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
しょうが・・・・・・・・・・・・1かけ(15g)


 薄口しょうゆ・・・・小匙2
 塩・・・・・・・・・小匙1/4

青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・20枚
みょうが・・・・・・・・・・・・・・・・3個
花穂じそ・・・・・・・・・・・・・・・・8本


<作り方>

① かつおは皮目を下にして置き、やや皮目よりに金串を3~4本、末広に打ちます。
  強火の直火にかざして、皮目から焼き目をつけ、身はサッとあぶって、氷水につけます。

② ①のかつおが冷えたら、すぐに水気を拭く。端から8mm幅に切り、まな板に並べておきます。

③ Aの調味料を混ぜ、②のかつおにかけて手でたたき、下味をつけたら、冷蔵庫で冷やします。

④ 大根は皮をむいてすりおろし、水気をしぼります。しょうがはすりおろします。

⑤ ④にBの調味料を加えて混ぜ合わせます。

⑥ ③のかつおのひと切れずつに⑤を適量のせ、青じそで包む。

⑦ みょうがはせん切りにし、水に放してから水気をきる。

⑧ 器に⑥を盛り、⑦と花穂じそを添える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・500g(約1/2個)

A

 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大匙1.5
 塩 ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2

だし・・・・・・・・・・・・1.5~2カップ
鶏ひき肉・・・・・・・・・・150g
しょうが汁・・・・・・・・・1かけ分

 片栗粉・・・・・・・・・・大匙1
 水・・・・・・・・・・・・大さじ2

B

 だし・・・・・・・・・・・1/2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方>

① かぼちゃはわたと種を取り、皮を所々むき、一口大に切り、面取りします。
  繊維のようなわたもきれいにとります。
  皮をむくとき、平らな面をしたにして、安定させ、上から下へそぐようにとっていきます。
  面取りは大胆に大きく。ごそっと削って、丸みを感じさせるくらいにして下さい。

② 鍋にかぼちゃの皮を下にして並べ入れ、だしを加え、落し蓋をして強火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、Aを入れて柔らかくなるまで煮ます。

③ 別の鍋に挽肉とBを入れて混ぜ、菜箸3~4本で混ぜながら、弱めの中火でいります。

  火にかける前に、冷ましておいただしを加え、菜箸を数本使用して、よくかき混ぜます。これがとても重要。         
  こうすることにより、きめの細かいそぼろあんが出来上がります。

④  挽肉がぼろぼろにほぐれたら、②の煮汁1カップとしょうが汁を入れて、全体を混ぜて強火にします。

⑤ 煮立ってきたら中火にし、片栗粉の水溶きをを加えて一煮します。

⑥ かぼちゃは器に盛り、あんをかけます。

 

 <材料>

 桜えび・・・・・・・・・・1カップ
三つ葉・・・・・・・・・・・・1束
小麦粉・塩(あれば粗塩)揚げ油

 

<作り方>

 ① 三つ葉は長さ3㎝に切ります。桜えびと共にボールに入れて混ぜ、小麦粉1/2カップをスプーンなどで全体に振りかけるようにして入れます。菜箸でざっと混ぜて、冷水大さじ2~21/2を加え、少し粉けが残る程度に全体を混ぜます。

 

② 直径24~26㎝のフライパンに高さ2センチくらいの揚げ油を入れ、中温に熱します、木べらの先を油に入れてから、種の1/6~1/4量を木べらの上に、平らに広げてのせ、すべらせるように油に落とします。残りも同様にします。そのまま3分ほど揚げて固まったら裏返し、スプーンで油をかけながら、さらに3分ほど揚げます。油を切って器に盛り、塩少々をつけていただきます。

 

 

 

スナップえんどうのだし煮 4人分

 

だしの素だけで、味がつき、とても美味しい一品になりました。

 

<材料>

 

スナップえんどう・・・・・・・・・・100g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml
本だし・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

 

 

 

<作り方>

 

① スナップえんどうは筋を取ります。

 

② 鍋にだしの素を溶かした水200㏄とスナップえんどうを入れ、柔らかくなるまで煮ます。

 

 

 

レシピは省略します。

薬味は、細葱、大葉、生姜を使用しました。

 

かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・大匙1と1/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙1と1/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

 

 

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レシピ スナップえんどうのだし煮

2018年06月19日 | 小鉢 小皿用

スナップえんどうのだし煮 4人分

だしの素だけで、味がつき、とても美味しい一品になりました。

<材料>

スナップえんどう・・・・・・・・・・100g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml
本だし・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

 

<作り方>

① スナップえんどうは筋を取ります。

② 鍋にだしの素を溶かした水200㏄とスナップえんどうを入れ、柔らかくなるまで煮ます。

 

昨日の記事では、私の思いを少し書き足しました。

 

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レシピ 桜えびのかき揚げ

2018年06月18日 | 小鉢 小皿用

ピンボケの画像で恥ずかしいですが、ちょっと乙な味で、作り方も簡単。

気の利いた一品に思いました。

 

<材料>

桜えび・・・・・・・・・・1カップ
三つ葉・・・・・・・・・・・・1束
小麦粉・塩(あれば粗塩)揚げ油

<作り方>

① 三つ葉は長さ3㎝に切ります。桜えびと共にボールに入れて混ぜ、小麦粉1/2カップをスプーンなどで全体に振りかけるようにして入れます。菜箸でざっと混ぜて、冷水大さじ2~21/2を加え、少し粉けが残る程度に全体を混ぜます。

② 直径24~26㎝のフライパンに高さ2センチくらいの揚げ油を入れ、中温に熱します、木べらの先を油に入れてから、種の1/6~1/4量を木べらの上に、平らに広げてのせ、すべらせるように油に落とします。残りも同様にします。そのまま3分ほど揚げて固まったら裏返し、スプーンで油をかけながら、さらに3分ほど揚げます。油を切って器に盛り、塩少々をつけていただきます。

 

大阪やその近郊にお住いの皆様に、地震被災のお見舞いを心より申し上げます。

お亡くなりになられた方々とご家族の皆様のお気持ちをお察しし、辛い思いに私も浸っています。

心よりお悔やみを申し上げます。

小学校五年生のお嬢さんが、学校の塀で犠牲になるなんて・・・・・・。

余りの事。

孫達のことも思い、堪えられないものがあります。

子供たちの命を守る対策をもっとしっかりと、学校は講じてほしいものです。

 

 

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レシピ かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

2018年06月15日 | 和食 野菜 煮物他

とてもとても美味しいかぼちゃのそぼろあんかけです。
皆さまも、是非お試しくださいね。

 

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・500g(約1/2個)

A

 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大匙1.5
 塩 ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2

だし・・・・・・・・・・・・1.5~2カップ
鶏ひき肉・・・・・・・・・・150g
しょうが汁・・・・・・・・・1かけ分

 片栗粉・・・・・・・・・・大匙1
 水・・・・・・・・・・・・大さじ2

B

 だし・・・・・・・・・・・1/2カップ
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ2
 みりん・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方>

① かぼちゃはわたと種を取り、皮を所々むき、一口大に切り、面取りします。
  繊維のようなわたもきれいにとります。
  皮をむくとき、平らな面をしたにして、安定させ、上から下へそぐようにとっていきます。
  面取りは大胆に大きく。ごそっと削って、丸みを感じさせるくらいにして下さい。

② 鍋にかぼちゃの皮を下にして並べ入れ、だしを加え、落し蓋をして強火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、Aを入れて柔らかくなるまで煮ます。

③ 別の鍋に挽肉とBを入れて混ぜ、菜箸3~4本で混ぜながら、弱めの中火でいります。

  火にかける前に、冷ましておいただしを加え、菜箸を数本使用して、よくかき混ぜます。これがとても重要。         
  こうすることにより、きめの細かいそぼろあんが出来上がります。

④  挽肉がぼろぼろにほぐれたら、②の煮汁1カップとしょうが汁を入れて、全体を混ぜて強火にします。

⑤ 煮立ってきたら中火にし、片栗粉の水溶きをを加えて一煮します。

⑥ かぼちゃは器に盛り、あんをかけます。

 

 

 

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和風献立 カツオのたたき・かぼちゃの鶏のそぼろあんかけ・桜エビのかき揚げ・スナップえんどうのだし煮・冷奴・かきたま汁

2018年06月10日 | 和風 献立

 

カツオのたたき

 

かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

 

 桜エビのかき揚げ・

スナップえんどうのだし煮

冷奴

かき玉汁

 

昨日は、投稿記事を間違えてしまいました。

献立の記事を最初にいつも投稿し、そのあと各料理のレシピの記事、最後にレシピ付き献立の順番のつもりでした。

ですから、重複した内容になりますが、カツオのたたきの記事は、明日再度掲載し、前日の記事は削除するつもりです。

ご了解くださいますよう、お願い致します。

 

 

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「料理ブログへ抱く私の夢」と言ったタイトルでブログ日記を今朝更新しました。

https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

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レシピ付き献立 ピーマンの肉詰め・スペインオムレツ・コールスローサラダ・野菜スープ

2018年06月06日 | レシピ付き献立 洋食

 

ピーマンの肉詰め


材料

ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・8個
 片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・適宜
豚ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・300g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1



  酒・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
  しょうが汁・・・・・・・・・・・・・小匙1
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2

卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1個
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2~3
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1~2

作り方

① ピーマンは縦二つに切ってから、へたを残して種を取ります。ピーマンの内側に茶こしで片栗粉を振っておきます。

② 玉ねぎはみじん切りにし、片栗粉大匙1を振って混ぜ合わせ、豚ひき肉と合わせて、Aの調味料を加えます。卵を加え、さらによく混ぜます。
☆ 肉は十分練りましょう。練り不足だと、肉から水分が出て、粉ぽくなります。
  十分練ったら、中に含まれた空気を抜くため、ひとまとめにして持ちあげては、下に落とします。これを2~3回繰り返します。
  ハンバーグと同じ要領です。

③ ①のピーマンに②を詰めます。

④ フライパンを熱してサラダ油を入れ、③を肉の表を下にして並べ、強火にして30秒焼いてから、弱火にして、1~2分焼き、裏返して酒を振り、中まで火を通します。

⑤ お皿にのせ、ポン酢、トマトケチャップなどを付けて頂きます。

薄すぎて、形はよくありませんが、とても美味しいオムレツでした

夕食のみならず、朝食の一品としても、重宝しました。

もし、お試しになられるようでしたら、もう少し小さめにして厚みを出すようにして下さいね。

 

 スペインオムレツ

 <材料>

(直径18cmのオムレツ1コ分。)

ウインナーソーセージ ・・・・・・・・・・約4~5本(100g)

じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・・2コ(200~250g)

たまねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2コ(100g)
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3コ
オリーブ油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
こしょう 少々

<作り方>

① たまねぎは薄切りに、じゃがいもは皮をむいて薄切りにし、直径20cmのフライパンに直接入れます。
 
② ソーセージは3mm幅の斜め薄切りにします。
 
③ ①のフライパンにオリーブ油大さじ1、塩小さじ1/4を加え、強めの中火で炒める。全体に油が回り、少ししんなりしたら水大さじ3~4を回し入れてふたをします。時々ふたを開けて混ぜながら、弱めの中火で4分間蒸し炒めにします。
 
④ じゃがいもに少し焼き目がつき、火が通ったらソーセージを加えて全体を混ぜ、ふたをして20~30秒間蒸し煮にして火を止めます。
 
⑤ ボウルに卵を割り入れ、塩・こしょう各少々を加えてかき混ぜます。④を熱いまま加え、全体を混ぜます。
  熱いまま加えると、卵液の温度が上がって上手に焼ける。
 
⑥ ④のフライパンをサッと洗い、中火でゆっくり熱してオリーブ油大さじ1を回し入れます。
 
⑦ ⑤を一気に流し入れ、大きく10回くらいかき混ぜる。6~7割火が通ったら、ふたをして弱火にし、1~2分間くらい焼きます。
 
⑧ 表面が8割くらい乾いたら、フライパンの内側に入る大きさの皿をオムレツの上にかぶせ、フライパンを返す。すべらせるようにフライパンに戻し、ふたをはずして1分間ほど焼きます。
 焼きすぎるとパサつくので、表面がほぼ固まったら火を止めます。
 

コールスローサラダ

 

<材料>

キャベッ・・・・・・・・・・・300g
玉ねぎ…・・・・・・・・・・・小1/4個
人参・・・・・・・・・・・・・1/4本
きゅうり・・・・・・・・・・・1本

ドレッシング

 砂糖・・・・・・・・・・・・小さじ1
 酢・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 サラダ油・・・・・・・・・・大さじ3
 胡椒・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① キャベツは芯を取り、3~4ミリ幅の太めの千切り、にんじん、キュウリは千切りにし、玉ねぎは薄切りにします。

② ボールに玉ねぎ、にんじんを入れ、塩を入れてしんなりするまでもみ、キュウリ、キャベツを加えて混ぜ合わせ、しんなりするまでしばらく置きます。

② ②がしんなりしたら、砂糖、酢、サラダ油、こしょうを入れて混ぜます。

冷やすと味がなじんでさらにおいしくなります。

 

 

 

野菜スープ

<材料>4人分

玉ねぎ・・・・・・・・・・1/4個
人参・・・・・・・・・・・3センチ
じゃが芋・・・・・・・・・・・1個
キャベツ・・・・・・・・・・・1枚
ベーコン・・・・・・・・・・・2枚
チキンスープの素・・・・・・・1個
白ワイン・・・・・・・・・・・大匙2
塩、こしょう、オリーブ油

<作り方>

① 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは皮をむいて小さな角切りにし、じゃがいもは水にさらします。キャベツ、ベーコンも同様に切ります。

② 鍋にオリーブ油大匙1を熱し、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、キャベツの順に加えて炒めます。

③ ②に水3カップ、スープの素、白ワインを加え、柔らかくなるまで煮て、塩、こしょう各少々で味を調えます。
 アクは取りましょう。

夏は、冷やしても美味しくいただけます。

 

 

 
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