幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

洋風献立 クリームシチュー・春野菜のサラダ・かぼちゃとさやいんげんの炒め物

2015年03月21日 | 洋風献立




クリームシチュー



春野菜のサラダ



かぼちゃといんげんの炒め物


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レシピ付き献立 ちらし寿司・かぶのそぼろ煮・菜の花の辛し和え・ふきのとうの天ぷら

2015年03月19日 | レシピ付き献立 おすし










<材料>

すしめし

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5センチ
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・小匙1.5
 砂糖・・・・・・・・・大匙3
 酢・・・・・・・・・・大匙4.5





 
 油揚げ・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・4~5枚
 ごぼう・・・・・・・・100グラム
 人参・・・・・・・・・50g
 ゆでたけのこ・・・・・150g

だし・・・・・・・2カップ
   
 砂糖・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・大匙2
 薄口しょう油・・・・・大匙1.5
 酒・・・・・・・・・・大匙2

  

その他の具   

   
かんぴょう・・・・・・・20g(私はひと袋すべて煮て、昼食に簡単な巻きずしをよく作ります。そのために味は濃い目にしています)
    
 煮だし・・・・・・・・3カップ
 砂糖・・・・・・・・・大匙5
 みりん・・・・・・・・1/4カップ
 塩・・・・・・・・・・小匙1
 薄口しょうゆ・・・・・大匙3
  

れんこん・・・・・1節
   
 甘酢

 酢・・・・・・・・・1/2カッ
 だし・・・・・・・・1/2カップ
 砂糖・・・・・・・・大匙31/2 


  
絹さや・・・・・・・・・10枚
紅しょうが・・・・・・・少々
  
錦糸卵
    
 卵・・・・・・・・・・3個 
 塩・・・・・・・・・・小さじ1/4
 砂糖・・・・・・・・・小さじ1/2
 片栗粉・・・・・・・・小さじ1/3(倍量の水で溶く)

大正えび・・・・・6個
   
 酢・・・・・・・・・・大匙2
 だし・・・・・・・・・大さじ3
 砂糖・・・・・・・・・小さじ1
 塩・・・・・・・・・・少々

<作り方>


① ご飯を炊きます。

   米は炊きはじめる1時間前に洗って、米の分量の1割増の水に5㎝の昆を入れ、30分以上置きます。
   炊く時に酒を加え、沸騰したら昆布を取り出し、後は普通に炊きます。
   ご飯はむれたら酢布巾で拭いたすし桶に一気に入れ、温めた合わせ酢を木じゃくしを伝わらせて回しかけます。
   しゃくしを寝かせて大きく動かしながら、ご飯を切るように混ぜます。
   この時、うちわで手早くあおぎながら混ぜて冷ますと光沢のあるふっくらとしたすしご飯が出来上がります。


② ごぼうは笹がきにして水につけ、あくを取ります。
  油揚げは、油抜きをして2㎝長さのせん切りにします。
  ゆでたけのこも、同様の細切りにします。
  干ししいたけも戻して、せん切りにします。

③ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、戻し汁少々、ゆでたけのこ、ごぼうを入れて火にかけます。
  煮立ったら、あくを取り、調味料を入れて落とし蓋をして煮ます。
  煮汁が少なくなったら、人参の短冊切りを加えて、一煮します。

   ☆人参を色よくゆでたいときは、別鍋にだしカップ1/4、みりん小さじ1、塩こさじ1/6を入れ、汁気がなくなるまで煮ます。

④ かんぴょうは洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分位付けた後、4~5分煮、一度ゆで汁を捨てます。
  煮だし3カップを入れ、砂糖大匙5、みりん1/4カップを入れ、中火で7~8分煮、あくを取り、塩小匙1と薄口しょうゆ大匙3を入れ約5分煮ま  す。

⑤ 絹さや(或いはさやいんげん)は筋を取って、塩一つまみを入れた熱湯でさっとゆでせん切にします。

⑥ えびは背ワタをとり、ひたひたの水に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま冷まします。身が厚ければ、半分にして、塩、砂糖、酢を混ぜた中に付けます。

⑦ 卵は砂糖小さじ2、塩小さじ1/4、片栗粉こさじ1/3(倍量の水で溶く)を入れてかき混ぜ、サラダ油をひいた卵焼き器に薄くのばして焼き、薄焼き卵を作り、せん切りにします。
 

⑧ 合わせ酢の材料を鍋に入れ、一煮立ちさせ、砂糖を溶かしておきます。


⑨ ざるにとって汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。

⑤ その他の具も彩りよく載せます。






かぶのそぼろ煮


<材料>4人分

かぶ・・・・・・・・・・中8個

A 

 だし・・・・・・・・カップ1
 砂糖・・・・・・・・小さじ1と1/2
 しょう油・・・・・・大さじ2

鶏ひき肉・・・・・・・・150g


B

 酒・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・小さじ1
 しょうが汁・・・・・小さじ1
 
しょうが・・・・・・・ひとかけ
片栗粉・・・・・・・・大さじ1/2


<作り方>


① かぶは皮をむき、2~4つに切ります。

② 鍋にAとかぶを入れ、落し蓋をして、やわらかくなるまで、弱火でゆっくり煮ます。

③ 片栗粉を水大さじ1で溶いておきます。

④ しょうがは皮をむき、薄く切って細いせん切りにして水にさらします。

⑤ ②の火を止めてかぶを取り出し、煮汁に、挽肉とBを入れて肉をよくほぐし、弱火にかけます。

⑥ 肉に火が通ったら、③でとろみをつけ、かぶをもどします。かぶが温まったら、器に取ります。⑤のそぼろあんをかけ、針しょうがを上に飾ります。





菜の花の辛し和え

材料

A

 だし汁・・・・・・・・・・・・・1カップ
 塩・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・・少々

練りがらし・・・・・・・・・・・適宜


<作り方>

① 菜の花は下の3センチを切り落とします。

② ①を塩ゆでにし、水に取ります。両手で優しく水けを絞ります。

③ ボウルにAを合わせ、②を漬けます。

④ ③に練りがらしを溶き入れ、和えて盛り付けます。







山菜の天ぷら


<材料>

ふきのとう・・・・・・・・・・・4~6個

たらの芽・・・・・・・・・・・・6~8個

こごみ・・・・・・・・・・・・・6~8本

卵黄・・・・・・・・・・・・・・一個分

小麦粉・・・・・・・・・・・・・1カップ



揚げ油

<作り方>

① ふきのとうは根元を切って葉をむき、上に十字の切込みを入れます。たらの芽ははかまを取ります。こごみは根元を1センチほど切ります。

②  ボールに冷水1カップ、卵黄を混ぜ合わせます。小麦粉1カップをふるい入れて、菜箸で20回ほどさっくりと混ぜ、衣を作ります。

③ 揚げ油を中温に熱し、山菜を衣にくぐらせてから入れ、2~3分色よくからりと揚げます。油をきって器に盛り、塩、適宜を添えて、つけていただきます。


☆ 私は食費の予算をオーバーしそうでしたから、高価な山菜は、ふきのとうのみで節約しました。(笑)



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レシピ ちらし寿司

2015年03月15日 | 和風 洋風 ライス料理


今回は簡略なちらしずしでしたが、いつもは下の画像のように大皿に盛ることが多いです。

レシピは既に記述済みですが、今までの作り方より多少丁寧にこしらえましたから、再度掲載します。





<材料>

すしめし

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5センチ
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・小匙1.5
 砂糖・・・・・・・・・大匙3
 酢・・・・・・・・・・大匙4.5





 
 油揚げ・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・4~5枚
 ごぼう・・・・・・・・100グラム
 人参・・・・・・・・・50g
 ゆでたけのこ・・・・・150g

だし・・・・・・・2カップ
   
 砂糖・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・大匙2
 薄口しょう油・・・・・大匙1.5
 酒・・・・・・・・・・大匙2

  

その他の具   

   
かんぴょう・・・・・・・20g(私はひと袋すべて煮て、昼食に簡単な巻きずしをよく作ります。そのために味は濃い目にしています)
    
 煮だし・・・・・・・・3カップ
 砂糖・・・・・・・・・大匙5
 みりん・・・・・・・・1/4カップ
 塩・・・・・・・・・・小匙1
 薄口しょうゆ・・・・・大匙3
  

れんこん・・・・・1節
   
 甘酢

 酢・・・・・・・・・1/2カッ
 だし・・・・・・・・1/2カップ
 砂糖・・・・・・・・大匙31/2 


  
絹さや・・・・・・・・・10枚
紅しょうが・・・・・・・少々
  
錦糸卵
    
 卵・・・・・・・・・・3個 
 塩・・・・・・・・・・小さじ1/4
 砂糖・・・・・・・・・小さじ1/2
 片栗粉・・・・・・・・小さじ1/3(倍量の水で溶く)

大正えび・・・・・6個
   
 酢・・・・・・・・・・大匙2
 だし・・・・・・・・・大さじ3
 砂糖・・・・・・・・・小さじ1
 塩・・・・・・・・・・少々

<作り方>


① ご飯を炊きます。

   米は炊きはじめる1時間前に洗って、米の分量の1割増の水に5㎝の昆を入れ、30分以上置きます。
   炊く時に酒を加え、沸騰したら昆布を取り出し、後は普通に炊きます。
   ご飯はむれたら酢布巾で拭いたすし桶に一気に入れ、温めた合わせ酢を木じゃくしを伝わらせて回しかけます。
   しゃくしを寝かせて大きく動かしながら、ご飯を切るように混ぜます。
   この時、うちわで手早くあおぎながら混ぜて冷ますと光沢のあるふっくらとしたすしご飯が出来上がります。


② ごぼうは笹がきにして水につけ、あくを取ります。
  油揚げは、油抜きをして2㎝長さのせん切りにします。
  ゆでたけのこも、同様の細切りにします。
  干ししいたけも戻して、せん切りにします。

③ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、戻し汁少々、ゆでたけのこ、ごぼうを入れて火にかけます。
  煮立ったら、あくを取り、調味料を入れて落とし蓋をして煮ます。
  煮汁が少なくなったら、人参の短冊切りを加えて、一煮します。

   ☆人参を色よくゆでたいときは、別鍋にだしカップ1/4、みりん小さじ1、塩こさじ1/6を入れ、汁気がなくなるまで煮ます。

④ かんぴょうは洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分位付けた後、4~5分煮、一度ゆで汁を捨てます。
  煮だし3カップを入れ、砂糖大匙5、みりん1/4カップを入れ、中火で7~8分煮、あくを取り、塩小匙1と薄口しょうゆ大匙3を入れ約5分煮ま  す。

⑤ 絹さや(或いはさやいんげん)は筋を取って、塩一つまみを入れた熱湯でさっとゆでせん切にします。

⑥ えびは背ワタをとり、ひたひたの水に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま冷まします。身が厚ければ、半分にして、塩、砂糖、酢を混ぜた中に付けます。

⑦ 卵は砂糖小さじ2、塩小さじ1/4、片栗粉こさじ1/3(倍量の水で溶く)を入れてかき混ぜ、サラダ油をひいた卵焼き器に薄くのばして焼き、薄焼き卵を作り、せん切りにします。
 

⑧ 合わせ酢の材料を鍋に入れ、一煮立ちさせ、砂糖を溶かしておきます。


⑨ ざるにとって汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。

⑤ その他の具も彩りよく載せます。

☆ 今の季節ですと、菜の花を飾ると素敵ですね。

☆ 私はたくさん具を作り冷凍しています。


  


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和風献立 ちらし寿司・かぶのそぼろあんかけ・菜の花の辛し和え・ふきのとうの天ぷら・おすまし

2015年03月14日 | おすし献立







ちらし寿司




かぶのそぼろあんかけ






菜の花の辛し和え




ふきのとうの天ぷら



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レシピ付き献立 うどん鍋・かぼちゃの含め煮・なめこの大根おろし和え

2015年03月09日 | レシピ付き献立 鍋物






うどん鍋


<材料>


うどん・・・・・・・・・・・・・・・4玉
鶏肉・・・・・・・・・・・・・・・・200g
はまぐり・・・・・・・・・・・・・・8個
焼き穴子・・・・・・・・・・・・・・4尾
鳴門巻きかまぼこ・・・・・・・・・・1本
生麩・・・・・・・・・・・・・・・・1本
生シイタケ・・・・・・・・・・・・・8枚
春菊・・・・・・・・・・・・・・・・1ワ
ぎんなん・・・・・・・・・・・・・・12個
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・500g
ほうれん草・・・・・・・・・・・・・20グラム
レモン・・・・・・・・・・・・・・・1個
二番だし・・・・・・・・・・・・・・カップ4

調味料

 薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・大匙4
 みりん・・・・・・・・・・・・・・大匙3
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2


<作り方>

① ゆでたうどんは水をかけ、さばいておきます。

② 鶏肉は一口切り。はまぐりは塩水につけ、砂出しして、洗って殻のぬめりを取ります。

③ 焼き穴子は頭を落として、3~4㎝長さに切り、鳴門かまぼこは1㎝厚さの斜め切り、生麩は7~8mm厚さに切ります。

④ 生シイタケは洗って水分を拭き、石づきを切り、春菊は根を切りそろえます。ぎんなんは皮をむき、ゆでて薄皮をむきます。

⑤ 白菜、ほうれん草は別々に蒸しゆでし、ほうれん草を芯にして巻き、3センチ幅に切ります。

⑥ 以上の材料を大皿に形よく盛り合わせ、レモンのくし形切りを各自の小皿に入れます。

⑦ 鍋に分量のだしを入れ、薄口しょうゆ大匙4、みりん大匙3、砂糖大匙1と1/2を入れて煮立て、はまぐり、うどんなど好みの材料を入れて煮えたそばから各自の器にとり、煮汁もともに入れ、レモンを絞っていただきます。








かぼちゃの含め煮


<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・800グラム
水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3~4
しょう油・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・少々


<作り方>

① かぼちゃは3センチ幅のくし形に切り、皮をところどころむいて更に3センチ角位の大きさに切り、煮崩れないように切り口の角を削って面取りをします。

② かぼちゃがひと並びする大きさの平鍋に分量の水と砂糖、しょうゆ、塩を入れて混ぜ合わせ、①のかぼちゃの皮目を下にして並べ入れます。

③ ②の鍋を中火にかけ、煮立ったら蓋を少しずらしてかけ、20分程煮ます。

④ 煮汁が少なくなり、かぼちゃが柔らかくなったら、火を止めて器に盛り付けます。


☆ だしで煮ず、水を使用した調理ですが、作り方が簡単なうえ、とてもおいしいです。
 






なめこの大根おろし和え


<材料>

なめこ・・・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
大根おろし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1
三杯酢・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

① 大根おろしは巻きすにのせて2~3分おいて軽く水分を切ります。

② ①の大根おろしに、なめこを加え、三杯酢であえ、器に盛ってすすます。

*大根の水分の切り方が足りないと水っぽくなります。また取りすぎても良くありません。三杯酢で和える代わりに、しょうゆを添えてすすめても良いでしょう。

我家の三杯酢

いろいろ試している最中で、自信があるわけではありません。

酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/4


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レシピ うどん鍋

2015年03月08日 | 鍋物


うどん鍋

<材料>


うどん・・・・・・・・・・・・・・・4玉
鶏肉・・・・・・・・・・・・・・・・200g
はまぐり・・・・・・・・・・・・・・8個
焼き穴子・・・・・・・・・・・・・・4尾
鳴門巻きかまぼこ・・・・・・・・・・1本
生麩・・・・・・・・・・・・・・・・1本
生シイタケ・・・・・・・・・・・・・8枚
春菊・・・・・・・・・・・・・・・・1ワ
ぎんなん・・・・・・・・・・・・・・12個
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・500g
ほうれん草・・・・・・・・・・・・・20グラム
レモン・・・・・・・・・・・・・・・1個
二番だし・・・・・・・・・・・・・・カップ4

調味料

 薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・大匙4
 みりん・・・・・・・・・・・・・・大匙3
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2


<作り方>

① ゆでたうどんは水をかけ、さばいておきます。

② 鶏肉は一口切り。はまぐりは塩水につけ、砂出しして、洗って殻のぬめりを取ります。

③ 焼き穴子は頭を落として、3~4㎝長さに切り、鳴門かまぼこは1㎝厚さの斜め切り、生麩は7~8mm厚さに切ります。

④ 生シイタケは洗って水分を拭き、石づきを切り、春菊は根を切りそろえます。ぎんなんは皮をむき、ゆでて薄皮をむきます。

⑤ 白菜、ほうれん草は別々に蒸しゆでし、ほうれん草を芯にして巻き、3センチ幅に切ります。

⑥ 以上の材料を大皿に形よく盛り合わせ、レモンのくし形切りを各自の小皿に入れます。

⑦ 鍋に分量のだしを入れ、薄口しょうゆ大匙4、みりん大匙3、砂糖大匙1と1/2を入れて煮立て、はまぐり、うどんなど好みの材料を入れて煮えたそばから各自の器にとり、煮汁もともに入れ、レモンを絞っていただきます。



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レシピ付き献立 アボカドとマグロのどんぶり・れんこんのはさみ揚げ・オクラの酢の物・かきたま汁

2015年03月06日 | レシピ付き献立 和食

毎日気にかけている料理ブログですが、日記(今日が一番素敵)を綴るのが精いっぱいで、こちらまで手が回りません。

ご無沙汰してしまいました。

今日から、ほんの数分でもいいから、毎日書き留めようと、決意したつもりですが。

どうなることでしょう。


今日のレシピ付き献立は、似たようなものを作った覚えがありますが、多少献立が違うのでは、と思っています。

今後は重複を気にかけないで、載せていきますので、ご了承くださいませ。

いつも馬鹿丁寧な記述で少々恥ずかしいですが、このブログの一番の目的は、孫たちが新家庭を持った時に、孫娘やお嫁さんの役に立てて欲しい、と願っているからです。

皆様にも、この拙いブログが多少でもお役に立ちご参考になれば大変嬉しいです。











マグロとアボカドのづけ丼


<材料>2人分

マグロ(赤身のさく)・・・・・・・・・・・・・130グラム

マリネ液

おろしわさび・・・・・・・・・・・・・小匙1
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・大匙1~11/2
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・大匙2/3

長ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ご飯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茶碗2杯分
海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2枚


<作り方>


① マリネ液の材料を混ぜ合わせます。

② マグロは繊維に添って半分に切り、繊維を切るように7~8mm幅に切ります。

③ マグロをマリネ液に漬けます。

④ 長ねぎは粗いみじん切りにします。

⑤ アボカドは縦半分に切って種を取り、皮をむいて一口大に切ります。

⑥ ③にアボカドと長ねぎを加えて混ぜます。

⑦ 器にご飯を盛り、のりをちぎって載せ、⑥を盛ります。





レンコンの挟み揚げ

<材料>

れんこん・・・・・・・・・・・200g
芝えび・・・・・・・・・・・・300g
青とうがらし・・・・・・・・・適宜
生しいたけ・・・・・・・・・・適宜
卵・・・・・・・・・・・・・・1/3個
片栗粉・・・・・・・・・・・・小匙1
小麦粉・・・・・・・・・・・・適宜
揚げ油・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・塩 味醂

衣      

 小麦粉・・・・・・・・・・1カップ 
 水分(卵1個と冷水)・・・・・カップ3/4

もみじおろし・・・・・・・・・カップ3/4

天汁・・・・・・・・・・・・・カップ1

天汁の割合

  みりん・・・・・・1
  しょうゆ・・・・・1
  水・・・・・・・・3
  けずりかつお・・・1



<作り方>

① れんこんは皮を厚めにむき、3㎜厚さに切り、水2~3回替えてアクを抜く。

② 芝えびは頭をちぎり、塩水で洗って水分を切り、からと背ワタを取り、包丁で細かく刻み、すり鉢でよくすり、片栗粉小匙1、溶き卵を加え、塩小匙1/4、みりん小匙1で味を付けます。

③ れんこんの水気を拭き取り、小麦粉をまぶし、②のえびのすり身を塗って、もう一枚のれんこんで挟み、軽く押さえておきます。

④ 青唐辛子を縦に切り目を入れ種をのぞき、生しいたけはさっと洗って石づきを切ります。

⑤ 卵を溶いて、冷水を加えてカップ4/5にし、ボールに入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を入れて軽く混ぜて衣を作る。

⑥ 揚げ油を165~170℃に熱し、③のれんこんに衣をたっぷりつけて入れ、返しながら気長に揚げます。生しいたけ、青とうがらしは、160~165℃の油で素揚げにします。

⑦ 器に和紙を敷き、揚げたての材料を形良く盛り付け、もみじおろしを添え、天汁と共にすすめます。





<材料>4人前

 オクラ      120g
 削りがつお    少々
 二杯酢      大匙3
 塩

<作り方>

① オクラは黒いがくをひとむきし、熱湯に塩(湯カップ5、塩大匙1)を入れた中で色よく茹で、冷水にとって冷まし、水分を切ります。

② ①を小口より3㎜位の幅に切り、分量の二杯酢で敢えて、小鉢に盛り、天盛りに削りがつおをのせてすすめます。

<二杯酢>

酢       カップ1/2
しょう油    大匙2
みりん     小匙2

材料全部をよく混ぜ合わせます。





かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・大匙11/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙11/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

*私は三つ葉は、最後に入れ、すぐ火を止めます。余熱で十分だから。


一番だし

<材料>出来上がり 6カップ

水       7カップ
昆布      15センチ角 1枚
かつお節    15~30g(分量は好のみによって変えます)

<取り方>

① 昆布はさっとぬれふきんで拭き、繊維を切断するように切れ目を入れ、分量の水に入れ30分位つけておきます。

*拭くのは表面の砂とゴミを取る感じです。白い粉は、うまみの成分などで、拭きとらないようにしましょう。

② ①を中火にかけます。ブツブツ泡が浮かび、沸騰寸前になったら、昆布を引きあげます。

*グラグラ煮え立たせると、昆布の臭いが出てまずくなるので、煮え立つころには目を放さないでいましょう。
どこまでも味を出すだけであって、においを出してはいけません。

③ 次に火を弱め、かつおぶしを入れます。煮立つ前に(フワっと浮き上がった時)、手早く火からおろし、浮いたかつおぶしが沈むまでおきます。

*だしを濁らせないようにする。

④ 別のボールか鍋に、さらし木綿を二枚合わせてこしとります。

*布巾はしぼりません。
*時間がたつと、味が落ちますから、すぐ使用しないものは、冷まして、いつも私は冷凍します。




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